2011.7.7 第1回地域づくり市民会議徳倉小学校にて

岡田みきこ

2011年07月08日 18:12

七夕ですが、あいにくの雨模様で、何だか「夢」が半減ですね(+_+)でも、あちらこちらで七夕飾りを見かけると、娘たちが小さかった頃、笹を採ってきて、短冊を書いたり折り紙を切り抜いて飾ったりしたこと、懐かしく思い出します。毎年、欠かさなかった行事ですが、いつから飾らなくなったか思い出せません。
さて、表題にもありますが、先月から市内各小学校を会場に市民会議が開催されています。
市長を囲んで、各自治会長さんや民生委員の方、体育指導員の方など地域を代表されている方々が集まって、防災や異世代交流について意見交換がされます。
私は、徳倉小学校の市民会議がはじめての傍聴です。この日は26人の参加者がありました。
傍聴ですから、意見は言えません。みなさんのお話を聞くだけです。
みなさん東日本大震災を受けて、地域のかかわり合いを真剣に考えています。大変活発に様々な意見や要望が出されました。
私が感じた問題は、町内によって自治会長が持ち回りで毎年変わるところがあり、一年を通して何となく地域の様子がわかった頃に、次の自治会長に引き継がなくてはならないことです。自主防災の代表も兼ねている場合がほとんどですから、それもこれからの課題でしょうか。
秋頃に二回目が開かれます。

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