2012.6.22 日大生と街灯・防犯灯の検討会②

岡田みきこ

2012年06月24日 14:55

2月に行なった検討会の第2段です。
前回、学生のアンケートにより調査した8箇所は、節電の為に消灯しているところや電球の球切れなどもあったので、1か所街灯の移動を残して改善されました。
今回は、改善個所の確認と、市役所から防犯灯不要と言われた箇所、また前回徒歩で回りきれなかった箇所の調査をするために集まりました。
日大生が危険個所と指定するところは、防犯等もあり明るいイメージはありますが、道が細くくねくねと曲がっり生垣が多いなど他の要素があるように思います。
日大前の銀杏並木も危険個所の一つです。街灯があるにも関わらず銀杏の葉で光がさえぎられていることと、生垣の背が高く、走っている車両からは歩行者も見えません。いわゆる、車のライトが歩行者に届きません。また、不審者に遭遇して生垣がさえぎり逃げ場がありません。
街灯や防犯灯の問題だけではなさそうです。
夜中の12時近くになっても、学生が結構歩いているので自衛も必要です。
また、多くの学生が買い物に長泉町のスーパーを利用しているというのも、人の流れとして聞いてみないとわからないものだと考えさせられました。

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