2013.11.16 遺伝学講座・みしま
11月16日 (財)遺伝学普及会・三島市連携協定終結記念事業「遺伝学講座・みしま」が、日大三島駅北口校舎で開催されました。
講演内容
1、 国立遺伝学研究所 細胞遺伝研究部門 小林武彦教授による 「いきものの寿命~ヒトは何才まで生きられるのか」
2、 国立遺伝学研究所 新分野創造センター 北野潤特任準教授による 「生物多様性はどうやって出来るのか~トゲウオの進化を例に~」
会場は、多くの市民で埋まっていましたが、少々難しかったとの声が聞かれました。私は、学生時代に戻ったようで、眠気に襲われることもなく興味深く講演を伺うことができました。
人間の寿命を決めるものは、病気・社会的要因と遺伝的要因だそうです。
関連記事