スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

2013年08月03日

 この度、三島ワイズメンズクラブに入会しました。
 ワイズメンズクラブとは、1922年にPaul William Alexander氏によって米国オハイオ州で誕生して以来、世界各国で数々の奉仕活動を展開してきたクラブで、日本では1932年6月に日本区が設立され、80年の歴史を誇っているとのことです。1977年に、日本区は東日本区と西日本区の2つの区となりそれぞれにワイズメン活動を行っています。 YMCAのいろいろな事業に積極的に支援、協力しているボランティアのクラブです。
 今回、縁あって、このクラブに入会することになりました。
 7月16日、7月度三島・沼津・御殿場合同例会があり、その中で入会式をしていただきました。
 「アメージンググレイス」を歌う女性を先頭に、会長の後に続いて会場に入場しましたが、手にはろうそくを持って、大勢のワイズが見守る中の入場は大変緊張しました。誓いの言葉の後、胸にバッチをつけていただき、大変厳かな儀式でした。
 そのあとに行われた卓話は三島市教育長の「青少年健全育成に係る課題とその取り組み」でした。  

2013年08月03日

 7月17日 光ヶ丘住宅B棟の全面改修工事がA棟に引き続き完了したので、現地視察をしてきました。
 この光ヶ丘住宅全面的改修事業は、光ヶ丘住宅が老朽化したことに伴い、A棟からD棟までを平成23年から27年に掛けて改修を行っているものです。
 工事の内容は、世帯構成に対応した間取りの改修のほか、浴槽等に手摺を設置するなどのバリアフリー化、エレベーターの設置などです。
 建て替えではないので、ベランダの壁が以前のままであったり、部屋の天井が低いなど窮屈な部分もありますが、お風呂に脱衣所が設けられていたり間取りも工夫するなど、使い勝手は良さそうです。
 大きな特徴は、一階に車いす用住居等、障がい者用の住居を設けている事。また、供用廊下ができたことで、お隣さんとの繋がりができたことは防災面でも有効であると思います。
 鉄筋コンクリート造りの建造物の耐用年数は約70年と言われていますので、これでしばらくは安心して住み続けられますね。
   

このページの上部へ