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2013年02月28日

 2月20日 三島市倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました。
 今回の講師は、三島市議会議長 碓井宏政氏による講和で、講演テーマは「議会改革への取り組み」「東部地区の医療・療育体制の遅れ」についてでした。
 碓井議長は、静岡県自閉症協会の会長もされています。療育体制については、普段からお話を伺っていますが、皆さんの前での講演をお聞きするのは初めてです。また、この度の議会の一般質問に「療育支援」の内容を入れてありますので、改めて見解をお聞きしたかったということもあり、参加させていただきました。
 議長は、他の市町の議員とともに、東部地区への「発達障害支援センター」の設置について活動されています。(静岡県内には、西部と中部にしか発達支援センターの設置がありません)  

2013年02月28日

 今日から三島市議会2月定例会が始まりました。
 会期は2月19日から3月18日までの28日間です。
 初日は、19件の議案審査と3件の発議に対し決議しました。残りの議案は最終日に審議されます。
 私は、通告に従い
議第10号 平成24年度三島市一般会計補正予算案(第5号)について
1、公用自動車管理事業の自動車購入理由と買換え基準について
2、老人保護事業の施設利用者等措置費扶助減額理由について
議第21号 三島市道路の構造の技術的基準を定める条例案について
1、三島市独自の基準について
2、渋滞緩和策として香川県の独自基準について
3、トンネル内の証明施設の設置基準について
議第23号 三島市移動等円滑化のために必要な道路の構造に関する基準を定める条例案について
1、横断歩道に接続する歩道等の段差解消について
2、歩道等の証明施設の設置基準について

以上を質疑しました。

「議第29号三島市職員の退職手当支給に関する条例等の一部を改正する条例案」についても通告してありますので、最終日に質疑を残しています。

 また、一般質問順位の抽選が行われ、私は3月11日 3番目(15:00頃)に決まりました。
 一般質問の質問内容は、
「三島市の特別支援教育の現状と課題について」
「ファシリティマネジメントの進捗状況と学校施設改築の今後の見通しについて」
「三島市職員のプチ表彰制度について」

以上の3点について通告しています。
 
みなさまの傍聴をよろしくお願いします。
 

  

報告

2013年02月28日

 2月17日 第6回の「伊豆マラソン」が三島市をメイン会場に開催されました。
 コースは、修善寺駅北~三嶋大社までの21.7㎞・三嶋大社~東大場~三嶋大社の10㎞・三嶋大社~南二日町広場~神山組~三嶋大社の3㎞の3コースで、ランナーは日頃の練習の成果を競い合いました。
 三島市議会の有志は、三嶋大社前の交差点に立ち、交通整理のボランティアに参加しました。
 三嶋大社前では大宮町によるしゃぎりの披露や、三島市総合防災センター前の仮説テントでは、昨年に引き続き、震災復興支援の一環として福島県猪苗代町の名物「祝言そば」が提供されました。
 「祝言そば」はごぼうと鶏でだしを取った暖かいおそばです。もちろん、私もボランティア終了後、あたたかい「祝言そば」を舌鼓を打たせていただきました。
 今年も、土屋利絵議員が10㎞に参加し、見事完走していました。
 

  

2013年02月28日

 2月17日の伊豆マラソンの開催に合わせて、日本大学国際関係学部 北口校舎(山田顕義ホール)で前夜祭が開催されました。
 イベントは、マラソン参加者や一般の方々に芸妓文化を知ってもらおうと企画され、伊豆長岡と熱海の芸妓衆による「伊豆おどり」が披露されました。両温泉街には今も多くの芸妓衆が在籍し、活躍されています。
 当日は、伊豆長岡芸妓衆の「長岡あや女踊り」、熱海芸妓衆の「春の舞」が披露され、艶やかな踊りに満員の観衆が魅了されました。
 両芸妓衆の競演は初めての試みだそうです。
 開会に先立ち、伊豆マラソン開催地の三島市、伊豆市、伊豆の国市の各市長があいさつをしました。
  

2013年02月28日

 2月16日 三島市4校区合同ソフトバレーボール大会が市民体育館で開催され、参加させていただきました。
 4校区は、今年で第7回目になるようで、佐野、芙蓉台、徳倉、沢地校区の体育振興会が中心となって、毎年開催されています。
 私は、芙蓉台に住む友人に誘っていただいて、「ひまわり」というチームで参加しましたが、結果は準優勝だったようです。というのも、最後の1試合を残して帰らなければいけなかったため、最後まで戦えませんでした。
 なかなか練習にも参加できず、当日も途中で抜けるというわがままぶりにも関わらず、参加を快諾していただいた皆さんに感謝です。
 参加されているみなさんが、毎年レベルアップしていることに驚きです。また、この大会は、地域のみなさんの和気あいあいぶりが楽しい大会です。大変楽しませていただきました。顔02  

2013年02月28日

 2月14日 平成24年度第2回北小学校区安全・安心連絡会が北小学校で開催されました。
 この連絡会には、北小学校の校長先生はじめPTAの方々、三島市役所地域安全課、三島警察署、三島駅前交番、学校評議員、各町内会長自治会長の方々、そして地域の議員が参加し、地域の防犯や交通安全等について話しあわれます。
 市域安全課、警察署、駅前交番等から、防犯の取り組みや犯罪の現状等の報告がありました。
 私の方からは
1、北中学校南側の歩道拡幅工事について(平成23年8月に当会で要望した箇所)
2、平成24年8月設置の簡易裁判所前交差点(歩車分離)の各学校への警察対応について
3、三島駅東交差点(元相川フードセンター前)3月末頃より歩車分離になることへの対応について(歩行者信号は押しボタン式になります)
4、イチョウ並木、市民体育館の植栽の刈りこみ、防犯灯、グリーンベルトについて
5、防犯立寄所の運営について(市民体育館駐車場に3月上旬設置予定です)
6、かわせみトンネルの防犯呼び掛けサインの説明(3月設置予定です)
以上の説明をさせていただきました。北小学校周辺は、市役所・警察等に大変配慮頂き、防犯の手立てをしてきました。

 この連絡会では、地域防犯活動事業の趣旨を活かし、北小学校の子どもたちの安全確保と地域住民の防犯意識の向上を目的に、この度、交通・防犯パトロールベストを60着作成しました。各自治会に配布し、交通指導や地域の行事、地域の運動会や散歩・子どもたちの送迎時など、あらゆる場面で着用し、犯罪の抑止と子どもたちの見守りに利用することになりました。
 私も、毎朝のあいさつ運動の時に着用したいと思います。また、私の他にも交差点等に立って子どもたちの見守りをしていただいている方々がいるので、お願いしてみんなで着用したいと思います。

   

2013年02月28日

 2月14日 第3回国民健康保険運営協議会が開催されました。
 この度の議題は
1、平成25年度国民健康保険特別会計の予算(案)について
2、第2期三島市特定健康診査等実施計画(案)について
  (1/10に(素案)の審議を行っています)
以上について審議しました。
 
 平成25年度歳入・歳出の当初予算は 12,099,505,000円で昨年比 2.66%増 (313,287,000円)
 歳入のカギは全体の25.68%(31億766万3千円)を占める国民健康保険税の収納率です。収納率見込みは90%(県の設定を上回っています。収納率、滞納繰り越しの収納についても、三島市の収税課の方々の努力があります。市民の方々には、国民の義務として、忘れずに納付頂きたいと思います)
 歳出は、保険給付費が65.42%(79億1,572万6千円)で、前年比6,026万2千円(0.77%)増となっています。
 平成25年度の改正等は、70歳以上75祭未満被保険者の一部負担等の割合を、2割から1割に軽減する措置を、平成25年4月以降も継続するなどがあります。

 また、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病が増えている事により、平成20年4月から、40歳以上を対象としたメタボリックシンドロームに着目した特定健康診査・特定保健指導の実施が義務付けられています。
 医療費において生活習慣病の占める割合は国民医療費の約3割となっていて、医療費削減の意味からも、特定健康診査の受診率を向上させる必要があります。
 国民健康保険被保険者における生活習慣病有病者と、その予備軍の減少と健康の保持増進を図るために「第2期三島市特定健康診査等実施計画」を策定します。  

2013年02月24日

 議会2月定例会に上程される議案の議員に対する説明会が開催されました。
 2月議会は2月19日~3月18日までの28日間です。
 当局からの提出案件は35件。
 他に議会提出の案件が3件
   「三島市議会委員会条例の一部を改正する条例案」
   「三島市議会政務調査の交付に関する条例の一部を改正する条例案」
   「三島市議会会議規則の一部を改正する規則案」

(日  程)
1、 議案審議(初日)
2、 付託議案審査    2/22(福祉教育委員会)
3、 代表質問       2/26・2/27 会派“新未来21”は2/27の1番目です
4、 予算審査       2/28・3/1  経済建設委員会
                3/4・3/5   福祉教育委員会
                3/6・3/7   総務委員会
5、 一般質問       3/11・3/12・3/13 
6、 議案審査(最終日) 3/18

 今回の議会も議案審議に際し、質疑の通告を試行します。
 日程の各日について傍聴ができます。  

2013年02月24日

 2月9日、ペタンクJPBU静岡のメンバーにJPBU審判員合格のお祝いをしていただきました。
 今回の合格者は6人。
 私は、審判員試験に合格はしたものの、審判員としての実技経験がありません。
 まだまだ、これから勉強しないと、審判員としての活動はできません。(自信がありません)
 今年度、JPBU静岡は、毎月何らかの形で大会の開催等活動していきます。研鑽をつみたいと思います。
 みなさんにも、ペタンクという競技を知っていただいて、是非、競技に参加していただきたいと思います。
 写真は、JPBUの愉快な仲間達です。  

2013年02月24日

 2月9日、「細野豪志と語る春の集い2013」が開催されました。
 会場には約300人の支援者が集まりました。
 今回、政権交代後、初めての国政報告会です。
 自民党政権の野党としての民主党、政権獲得した与党としての民主党、そして、今回野党としての民主党。与党を経験して初めて分かったこと。これからの民主党の役割等を、相変わらず軽快な口ぶりで聴衆を引き込んでいました。
 与党時代、なかなか地元に帰ってこれなかった代議士ですが、これからは、地元にもちょくちょく帰って、地元議員とも協働で地域振興に力を注いでくれるようなお話をしていました。心強い思いです。  

2013年02月24日

 2月9日 ブケ東海三島で「静岡県議会議員 宮沢正美 県政報告会」が開催されました。
 私と宮沢議員とは、ソフトバレーボールのチームメイトという繋がりがあります。
 この日の県政報告会は、女性のつどいということで、宮沢県議の県政報告のほか、橋本聖子参議院議員の特別講演、旭楊子さん・旭智子さんによるピアノとバイオリンのミニコンサートがありました。
 宮沢県議は、自民党静岡県連の政務調査会長という役職についています。議会は、この時期、補正予算に加え、来年度の予算審議があります。(市議会も同様で、日程が長く体力勝負です)宮沢県議は、2/27議会で代表質問をするそうです。 
 橋本聖子参議院議員の講話は、「アスリート・国会議員、そして母として」と題して約1時間。持病を持ちながらも、スピードスケート・自転車競技と、女性世界最多7回のオリンピックに出場しています。議員としては、参議院議員3期17年。3男3女の母でもあり、話には重みがありました。
 会場には、200人以上の女性が詰めかけ、女性のつどいを楽しんでいました。
 私の横には、吉川たける衆議院議員の奥様が座られていて、初対面でしたが子どもの話に花が咲きました顔02
   

2013年02月24日

 2月7・8日 会派“新未来21”石渡議員、川原議員と共に、地方議員研究会主催のセミナーに参加しました。
 講師は、フリーランスのコンサルタント、和歌山大学非常勤講師で大阪市立大学非常勤講師の江口雅祥氏です。
 1日目は、「公共施設マネジメントの理論と実際」と題して、
①公共施設マネジメントとは何か。公共施設の取り巻く状況や問題、公共施設マネジメントの必要性
②さいたま市、青森県、佐倉市、尼崎市の取り組み事例から
③公共施設評価の視点、自治体経営から見た公共施設マネジメントの全体像
等を学びました。
 公共施設ファシリティマネジメントとは・・市が保有し、または刈り上げている公共施設を重要ね経営資源として捉え、市民ニーズや人口動態等を踏まえた施設の運営状況、利用状況、老朽化度やトータルコスト等を調査・分析し、最適な保有量等の検討、維持管理の適切化、有効活用の実践、効果の検証を定期的に行い、全市的・総合的な視点から効果的かつ効率的な管理運営を推進していくことです。
 三島市は、本年度まさに「公共施設マネジメント」に取り組んでいます。「つくる時代」から「使いこなす時代」へ、部局を超えて、一元的に自治体全体の保有資産の最適な利用を判断する必要があります。
 短期間で成果を上げる各論型と、総論の取り組みと、両方の取り組みが必要と思いました。

 2日目は「これからの自治体経営刷新に向けた勘所」と題して、米国バージニア州プリンス・ウイリアム・カウンティを事例に、戦略計画と行政評価(業績評価)に基づく経営(戦力マネジメント)について学びました。

 研修会には、各日、全国から約40人の議員が参加していました。
   

報告

2013年02月24日

 市民体育館第3駐車場横の公園にある「ブランコ」が新しくなりました。
 昨年12月、ブランコ横の枝打ちをしている際、枝がブランコ上部のポールの上に落ち、無残にも折れ曲がってしまいました。幸いなことに、ケガ人はいません。(最初、壊れたブランコを見て、誰かがブランコを利用している時に、劣化で破損し折れ曲がったのかと思いました)
 早速、壊れたブランコの撤去と新設をお願いし、このたび完成となりました。新品のブランコは20~30万円くらいするそうです顔08
 今日も、近所の子どもたちがブランコに乗って遊んでいました。この公園にはベンチや滑り台もあり、子どもたちや近所の方々の憩いの場となっています。  

2013年02月24日

 2月6日 みしまプラザホテルで、豊岡市長の市政報告を兼ねた新春の集いが開催されました。
 私は、市長の後援会活動に参加させていただくのは、約6年ぶりです。その時とは、豊岡市長も私も「立場」が随分変わりました顔01
 市長は、市政を担って丸二年。
 美しく品格のある三島を作る「ガーデンシティ」、そして、人・まち・産業が健幸である「スマートウエルネスシティ」を掲げ、日夜、本当に奔走しています。
 失礼ですが、お年の割りに「気持ち」も「体」も本当にお元気そうです。あんなに忙しいのに、毎朝、ご近所の清掃活動をしています。(ご近所なもので見かけます)
 元気の秘訣を聞いてみたいものです。
 細野豪志代議士も姿を見せました。
  

2013年02月24日

 2月6日(水) 21経営研究会2012年度「第5回例会」がみしまプラザホテルで開催されました。
 講師は、武雄市長の樋渡啓祐氏で、演題は「“走りながら考え、常識をくつがえす”~人生は一度だけ、勇気をだそう~」でした。
 佐賀県武雄市の樋渡市長は、平成18年、合併後初の武雄市長選挙に立候補し当選しています。その後、平成20年に自治体病院の経営形態をめぐる対立から、市民グループが市長リコールの方針を固めたことに対して辞職し、出直し選挙で再選を果たしています。
 政策においては、SNSを利用することを積極的に進め、平成22年には「日本Twitter学会」を立ち上げて、市職員390人がTwitterのアカウントを取得し、Twitterを行政サービスに利用しています。また、平成23年には、世界に武雄市の名品をお届けする「FB良品」を設立しています。
 とにかくITなんですね。
 今年の4月からは、市立図書館の運営を民間企業(TSUTAYAを経営する(株)CCCが指定管理者)に委託することを勧めているようで、音楽、子育てルーム、防音の学習ルーム、スターバックスコーヒー、CD・DVDなどもおいて、みんなが使える施設にするのだと言っていました。
 とにかく、目からうろこ、元気な印象です。  

2013年02月22日

 2月6日 「三島市防犯まちづくり条例」制定にあたって、総務委員会が所管事務調査を行いました。
 
 所管事務調査・・・常任委員会は、その部門に属する事務に関して調査を行う権限を持っています。 所管事務調査権は、行政から提案された予算案や条例案などの議案を審査するのとは違い、 常任委員会が自主的にテーマを設定し、調査を行うものです。

 静岡県では、平成16年4月に「静岡県防犯まちづくり条例」が施行され、それに続いて各市町でも制定され、すでに35市町中31市町で制定済みとなっています。未制定は、沼津市、下田市、川根本町と三島市のみでした。三島市は防犯対策が進んでいるため、平成13年をピークに年々犯罪数が減少しています。しかし、地域づくりに力を入れている三島市は、更なる安心安全なまちづくりのために、「三島市防犯まちづくり条例」を制定して、地域住民と一体となったまちづくりを推進していくことが必要になりました。
 この条例案は、議会2月定例会に上程され審議されます。   

2013年02月14日

 2月5日 平成25年度予算案概要の議員説明がありました。
 
 一般会計は338億7100万円で、前年比9100万円(0.3%)の増です。
「三島のさらなる発展に向けた積極型予算」ということですが、この文章を読んだだけで、積極的なのか消極的なのか、「さらなる」はいらなかったかも・・顔03
特別会計を含む予算総額は596億4400万円です。
 歳入の根幹をなす税収については、依然厳しい状態で、法人市民税については減収(9.8%)が見込まれています。また、市債については、35億9910万円で12.1%増となっています。自主財源比率は58.9%です。
 
 予算編成の基本方針は
第1 ガーデンシティが織りなす、にぎわいと品格あるまちづくりの推進  34億3094万5000円
第2 健幸を実感できるスマートウエルネスの推進と豊かな心を育む教育・文化の充実  28億4870万9000円
第3 絆で結ばれた子育て・コミュニティ福祉の充実とみんなで築く災害に強いまちづくりの推進 98億469万9000円
で、次世代に誇れるまちづくりのさらなる推進を目指した予算配分となっています。

 2月議会でしっかり審議したいと思います。  

報告

2013年02月14日

 平成25年1月1日付け 三島市、伊豆市及び伊豆の国市電算センター協議会運営委員を委嘱しました。 
 三島市は、伊豆市及び伊豆の国市と共に電算センターを運営しています。
 電算センターは、税業務、住民記録業務、国民健康保険等の福祉系業務など、基幹業務の共同電算処理を実施するとともに、3市の情報担当部門、民間の計算センターと連携して、コンピューター機器の更新や管理を行っています。
 運営委員は三島市4名、伊豆市3名、伊豆の国市3名の議員10名です。電算センターは三島市にあります。
 この日の運営委員会では、平成25年度の事業計画案や予算案について協議しました。
 管理運営については、遠隔地はの重要記録データ保管管理の安全対策(他の市へ1週間に一度データ送って保管しています)。業務システムについては、平成24年で導入から10年が経過するので、平成25年度より新システムに更新します。
 日進月歩のコンピュータですから、随時、新規機器の導入も必要です。
 任期は2年間です。
  

報告

2013年02月14日

 2月4日(月) 自治体議会政策学会主催の「第15期 自治体政策特別講座 地域再生を目指す予算審議~政策の選択と集中~」に参加してきました。会場は、東京市ヶ谷にある「自動車会館」で、約180名の地方議員で会場は満員でした。

 講座は、2時間ずつの講義を三コマで
第1講義 予算書はこう見る~歳出から見る自治体の姿  町田俊彦専修大学教授
第2講義 政策実現に職員を活かす~住民の役に立つ公務員制度  太田肇同志社大学教授
第3講義 政策の選択と集中はどう行う~財政規律と条例づくり  西寺雅也名古屋学院大学教授

 議会2月定例会では、来年度の予算審議がされます。単年度予算というものに慣れては来ましたが、主婦の家計簿とはわけが違います。今回の、研修を議会で活かしていきたいと思います。
 
今回は、会派新未来21の2名で参加しましたが、それにしても、この会場に女性は10人いたでしょうか。女性議員の少なさには毎回驚かされます。  

報告

2013年02月14日

 2月3日 三嶋大社大鳥居前の下田街道で「三嶋大社えびす参道夢まつり」が開催され、多くの人出でにぎわっていました。主催は三島商工会議所青年部です。
 会場は、下田街道の約150mを歩行者天国にして、地元の商店街をはじめ軽トラ市も出て、野菜やお惣菜ほか様々な露店が並んでいました。また、音楽ライブや大道芸のパフォーマンスも披露されていました。各露店では、小学生約50人が店の手伝いをして、「いらっしゃいませ」の元気な声がお祭りをさらに盛り上げ、売れ行きも上々のようでした。
 私は、三嶋大社境内の開運スポットをスタンプラリーで巡り、オリジナルのお守りをつくる「夢札祈願」に参加。また、おんふらんすのシェフが作った「箱根山麓豚」を使った豚汁の無料配布の長蛇の列にも並び、夢まつりを観光客気分で満喫しました。
 三嶋大社には多くの観光バスも来ていましたが、観光で訪れた御夫婦は、「お祭りをやっていてラッキーだった」とにぎわいを楽しんでいました。
 当日は、三嶋大社で節分祭も行われていました。  

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