スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

2013年01月26日

 1月25日(金) みしまプラザホテルで三島「三島地区更正保護女性会新年総会」が開催され、会員として総会に参加してきました。
 三島地区更正保護女性会では、年間を通じて、静岡少年の家訪問(食事作りと清掃奉仕)や、勧善会・少年鑑別所・駿府学園慰問のほか、社会を明るくする運動の参加や「声掛け運動」、子育て支援として、支援作品(昨年は回転こま)を手作りし、子育て支援センターや保育園へ贈呈するなどしています。また、三島函南地区の福祉施設の訪問もしています。昨年は、すこやかふれあいまつりにも参加しました。
 更生保護女性会は、保護司の方々だけではできない女性ならではの活動です。 
 新年総会では、事業報告のほか一円玉募金の中間報告、平成24年度の受賞者披露のほか、かくし芸もどきのレクレーションもありました。私たちは、自分たちのことを「おせっかいおばさん」と呼んでいますが、本当に明るい「おせっかいおばさん」ばかりです。活動内容には、心に重い内容もありますが、楽しくなければ活動は継続できません。
 新たな会員拡大が課題です。  

2013年01月26日

1月24日 当局による議員説明会が開催されました。

危機管理課からは
1. 全国瞬時警報システム(J-ALERT)訓練の実施結果について
(訓練のたびに不備があり、新聞紙上をにぎわす結果となっていますが、訓練の事前確認チェックリストを作成するなど、改善に取り組んでいます。)
2. 三島市地域防災計画の改訂について
(東日本大震災の教訓を踏まえ、市議会からの要望や女性の視点での防災対策等を盛り込んだ防災計画に改定されます。また、関係機関との連携強化、災害協定の締結、市民啓発自主防災組織の育成では、ホームページを利用した地震・防災情報の発信リニューアル、市内ポストへの避難所名の表示なども新規に盛り込まれています。)
3. 三島市業務継続計画(BCP)の策定について
(職員が一丸となって全庁的な体制で策定し、すべての災害に係る業務や通常業務の優先順位について検討。災害対策本部の班体制、業務の分担を行政機構に拘らず全面的に見直しています。)
4. 三島市水防計画の改訂について

警防救急課からは
1. 二市一町消防広域研究協議会の進捗状況について
(三島市、裾野市及び長泉町の二市一町で任意の協議会を平成24年5月に設立しています。本来であれば、本年度法定の協議会に移行したいところですが、現在、三島市は三市二町の法定協議会で共同指令センターを運営しており、申し合わせにより、平成28年3月末まで継続運営していくことになっています。現行の協議会解散後でないと法定協議会への移行ができません。まずは、二市一町による共同指令センターの整備及び無線のデジタル化を優先して実施していくこととしています。)

三島駅周辺整備推進課からは
1.三島市南口西街区市街地再開発事業の状況について
(西街区の事業経過としては、平成20年より地域住民の勉強会やヒヤリング等を行ってきました。また、平成24年5月からは「三島市南口西街区市街地再開発推進協議会」を設立し、月1回程度の役員会を開催していました。平成24年12月に行われた第6回役員会において、個別ヒヤリングで反対者もあることから、現行の再開発事業計画の中止が決定されました。)

以上の報告がありました。
   

報告

2013年01月22日

 1月22日 三嶋大社で崇敬会新年祭が執り行われました。
 今日は生憎の雨模様でしたが、本殿で行われた祭典の時は、雨音で宮司の祝詞も聞こえない状態でした。
 この後、式典に続いて、日本大学国際関係学部学部長 佐藤三武朗氏による「命の森と三嶋大社」と題した講演も行われました。
 私は、佐藤学部長のお話を講演という形で伺ったのは初めてでしたので、大変興味深く、参加されていた400人以上の方が講演に聞き入っていました。
 佐藤学部長のお話は・・・三嶋大社から伊豆は始まっている。なぜ、文人たちはここから伊豆を目指したのか。三嶋大社は祭事だけでなく、武芸やみそぎの場でもあり、私たちの再生の場、心の原風景がある。命の森である。と、言うようなお話を、世界との文化の違いや価値観の違いを交えながら、日本の誇れる文化力をお話していました。
 鎮守の森としての三嶋大社。「ととろ」でも出てきそうな雨の三嶋大社も神秘的でいいものです。  

2013年01月22日

 昨年6月、園児や保護者の方々、先生方や地域の方々みなさんと植えた芝生。10月には、緑の芝生で運動会。その後、撒かれた「冬芝」の様子を見に、大場幼稚園に行ってきました。
 大場幼稚園は、他の幼稚園や小学校・中学校の芝生化のお手本になる園です。
 状況としては、写真でも少し分かりますが、緑の箇所が冬芝です。一時は、一面が緑の芝生になったようですが(写真で見せていただきました)、霜で現在の状態になったようです。
 春が待たれるということでしょうか?  

2013年01月22日

 北中学校南側 徳倉文教線歩道の拡幅工事が平成24年12月から始まりました。現在、工事中です。
 この歩道は、平成23年8月に「北小学校区安全・安心連絡会」から要望書を提出し、私も平成23年9月議会の中で通学路の安全確保の観点から、一般質問した箇所です。地域住民の方々が、歩道の拡幅を切望していた箇所といえます。というのも、文教地区は幼稚園から小学生・中学生・高校・大学と大勢の児童生徒学生がこの道を利用しています。しかし、歩道の幅員が狭い上に、電柱が歩道の中ほどに立ち、道をふさいでいます。人を追い越すためには、車の往来が激しい車道を歩かなければなりません。
 今回の工事は、予算の関係から、歩道橋のある交差点から市民体育館までの1/2程度の距離です。幅員的には17㎝~20㎝広くなります。車道の中央線と反対車線の白線が20㎝ほど南側に引きなおされます。残念ながら、電柱は間引くことはできませんでしたが、車道寄りに建て替えられました。
 まだ、工事中ですので、完成の際には改めてご報告したいと思います。
 三島市内の道は車道歩道ともに狭く、道路の拡幅工事はなかなか難しい問題があります。だからといって、子どもたちの安全が脅かされていい訳ではありません。
 残りの1/2も、早く着手していただけるように働きかけて行きたいと思います。


   

2013年01月21日

 1月20日(日) 芙蓉台坂下公園で芙蓉台町内の「どんど焼き」が開催され、約200人の地域の方々が参加されていました。先週の雨により20日に延期されましたが、お天気に恵まれ、風もなく、どんど焼き日和でした。
 芙蓉台地域は自治会の活動が盛んで、みなさんが大変協力的な地域です。
 普段、なかなかゆっくりお話できない方々と次から次へとお話していたら、どんど焼きの様子をカメラに収めるのを忘れてしまいました。
 そこで、芙蓉台から見た、昨日の「富士山」の絶景を掲載します。  

2013年01月21日

 1月19日(土) 三島市立北小学校で防災講演会が開催され、参加してきました。
 講師は岡山大学大学院教授の土居弘幸氏で、「きずなから生まれる健康づくりと災害への備え」と題して、約2時間の講演でした。地域の方々、約250人が参加されていました。
 講演では、阪神淡路大震災や東日本大震災などの被災現場から見えたことや、ソーシャルキャピタル(人々の協調行動が活発化することにより社会の効率性を高めることができるという考え方)と健康について、地域が地域を見守る「信頼」「規範」「支え合い」の住民参加についてお話がありました。
 私は「向う三軒両隣」という会報誌を作成しています。先日、会報をお渡しした方に改めて「向う三軒両隣なんだよね~」とお声掛けいただきました。大きな繋がりでなくていい。顔の見えるご近所付き合いが「絆」ですよね。
   

2013年01月21日

 1月18日(金) 三島市民活動センターでリベラヒューマンサポート教育研修会が開催され、参加してきました。
 これは、NPO法人リベラヒューマンサポート主催による「児童生徒・若者の支援について考える」研修会で、1回目は「いじめ」についてです。参加者は一般の方々に加え、高校や中学校の教員など15名でした。
 研修会では、加害者・被害者・傍観者の特徴や心理を解説し、いじめの予防やいじめへの対応について詳しく説明していました。
 いじめの予防やいじめの解決には、コミニケーションスキル・集団生活を営むスキル・セルフコントロールのスキルを高めることなど、安全で安心な学校(居場所)作りを、学校全体がチームとして機能し、取り組むことが大切なようです。
 また、今までなかなか語られない傍観者の重要性ですが、傍観者の対応として、心配や恐れを共有し、集団の強さの自覚・何をするべきだったかを議論し、いじめを見たときの対応方法を教え、思いやりの集団になることへの価値を教えることなどが挙げられていました。  

2013年01月15日

 1月13日 平成25年三島市成人式典が市民文化会館で開催され、参列してきました。
 本年度、成人したのは1083人だそうです。振袖姿、紋付袴、スーツ姿と思い思いに着飾った姿は、ご両親の愛情が感じられます。
 会場までの道のりに、出会った若者たちに「おめでとうございます」と声を掛けると、「ありがとうございます」と晴れ晴れとしたすがすがしい返事が返ってきて、わくわくする気持ちのお裾分けを頂きました。
 式典は、開式後の国歌斉唱ではざわついていましたが、その後の豊岡市長の新成人に贈る言葉や、碓井議長のお祝いの言葉の際には、真剣に聞き入る新成人の姿が、壇上にいる私からもはっきり見えて印象的でした。また、新成人を代表して二十歳の誓いに壇上に立った4人は、将来の目標や感謝の気持ちを立派に発表していました。
 式典前に、「成人式は緊張するね」と、来賓の方から声を掛けられました。以前は、「荒れる式典」だったようですが、昨年、今年と参列させていただいた印象では、大変立派な式典でした。昨年は、私の娘も会場で成人を祝って頂きました。娘の仲間を見ていると、お調子者たちではありますが、人に迷惑を掛けるような行いをする子どもたちではなく、信じていましたので、私は全く心配していませんでした。
 式典終了後、来賓の方々から「立派だったね」という言葉を聞いて、「ほらね!ちゃんと出来るでしょ?」と、ますます嬉しい気持ちになった成人式でした。
 成人を迎えられたみなさん、そしてご家族のみなさま。本当におめでとうございます。
   

2013年01月15日

 1月13日 晴天の成人式日和
 第44回 三島成人式記念駅伝大会が行われました。
 市民体育館広場で開会式が行われたあと、第一区の走者が日大グランドを出発。
 5区間 20.8km、69チームの方々が日頃の練習の成果を発揮していました。
 開会式では、成人になられた鈴木さんが振袖姿で激励と成人の誓いの言葉を述べ、また、先日の大学駅伝で花の2区を走り、12人抜き区間賞を獲得した日大のベンジャミン君が応援に駆け付けるなど、華やかな開会式でした。
 
 今回の大会は、応募チームが多く、5チームが抽選に漏れたようです。締め切りに間に合わなかったというチームもありました。マラソン人気もあり、また、この大会の認知度も上がれば参加希望チームも当然増えてくるものと思います。
 実行委員からすると、バス移動も大変で運営的に無理だとのことですが、参加者にすると参加者自身で移動できる箇所もあるので、参加チームは増やせるのではないかとの意見もありました。
今後の課題にしていただきたいと思います。
  

2013年01月15日

 1月10日 三島青年会議所の賀詞交歓会がみしまプラザホテルで開催され、参加させて頂きました。

 会場には、豊岡市長や近隣市町の首長をはじめ、議員の方々、そして各団体の代表の方々等、約150名が参加されていました。

 三島青年会議所の新年度のスローガン「未来が見えるそのときまで」が披露され、新理事長の杉沢氏が所信表明のあいさつをしました。

 この、賀詞交歓会は本当に賀詞の交歓がメインで(当たり前ですが)、乾杯と同時に、ほとんどの方があいさつに歩き回っています。テーブルには美味しそうなお料理が並んでいますが、ほとんど手を付ける間がありません。昨年は、初めての参加で、「お料理いらないでしょ」と、大変驚きました。
 その経験から、「あいさつしつつ、お料理も食べる」ことに挑戦ましたが、今年もやはり賀詞交歓がメインでした。
 女性はやっぱり食べたいですよね顔12

 でも、この賀詞交換会では、三島市内の大方の著名人と新年のあいさつが一度に済んでしまうという点では、とても助かります。
  

2013年01月14日

1月10日 平成24年度 第2回 三島市国民健康保険運営協議会会議が、委員17名全員参加のもと行われました。(その内、議員は5人です)
今回は、平成25年度から平成29年度までの5年間を期間とする第2期の「三島市特定健康審査等実施計画」の素案について協議しました。
近年は、生活習慣病に起因する有病者が増加しているため、国はメタボリックシンドロームに着目した特定健康審査・特定保健指導の実施を、平成20年度から医療保険者へ義務付ける制度改革をしています。生活習慣病の予防や減少、健康増進を図るため、実施計画が策定されます。
課題は受診率の低さです。受診率の高い先進都市を参考に、また、地域の方々と集団で受診するなどの工夫も必要です。

私は、国民健康保険でなく協会けんぽに加入していますが、昨年、健康診断を受けた記憶がありません。人様のことをとやかく言う前に、己を知らないと…
  

2013年01月12日

昨年、「C級公認ぺタンク審判員」試験を受験しましたが、ラッキーなことに合格し、公認審判員証が届きました。
ぺタンクは手軽なスポーツですが、競技としてのルールはしっかりあります。公認審判員に合格したからといって、実力が伴わなければ何の意味もありません。更に勉強が必要となりました。
世代を越えて、誰もが気軽にできるスポーツとして、グランドゴルフ同様、みなさんに楽しんで頂けるよう、普及活動に努めたいと思います。
  

2013年01月12日

 冬休みを終えた子供たちが、元気に登校していきました。
たった2週間ばかりの冬休みでも、
「この子、こんなに身長高かったっけ?」
「入学したばかりは、おぼつかない足取りだったけど、一年生も随分しっかりなぁ」
と、子どもたちの成長に、改めて驚かされた朝でした。
また、今日からあいさつ運動を始めましたが、私の1年も「さあ、始まったぞ!」という思いがします。
一年生の女の子と男の子が、が
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!」
と、丁寧に頭を下げて私の前を通りすぎていきました。
毎朝の見守りはやめられません。それと同時に今年もやる気にさせられます。
  

2013年01月09日

 1月6日 三島市消防出初式が市役所駐車場で挙行されました。
 当日は、消防団員や消防職員の方々約490人が参加し、部隊や消防車両の検閲、長年消防団員として活動された方たちの功労表彰が行われました。中には勤続功労章40年の方もいました。
 来賓の席には、先の衆議院選挙で当選した細野議員や吉川議員の顔も見えました。

 式典は約2時間。その後、大通りでは徒歩分列行進と車両パレードが行われました。はじめはポカポカと暖かい日和でしたが、終わる頃には日が影って寒く、やっぱり冬ですね~

 私は、13時からの出初式出席のため、家から車で中央町の市営駐車場に向かいましたが、三島大社に向かう道はどこも大渋滞で、しかも駐車場の入口は入場待ちの車で長蛇の列でした。初詣の人出が例年より多く感じます。お天気のせいでしょうか?それとも不景気のせいでしょうか?

 今年は良い年にしたいものです!

  

2013年01月07日

 みなさま、お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年中は公私に渡り、大変多くのみなさまにお世話になりました。
また、いつもブログを呼んで下さって、ありがとうございます。
 早いもので、本年4月を持ちまして議員生活も任期4年の折り返しとなります。そして、ブログも2年が経とうとしています。
 果たして、みなさまのお役に立てているのだろうか、役割は果たせているのだろうかと自問自答の日々です。何よりも、心強くありがたいのは、周りのみなさまの心温まるアドバイスです。
 本年もますます精進してまいりますのでよろしくお願いします。  

このページの上部へ