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2012年02月28日

市内8つの障がい者支援事業所で作る「三島市障がい者就労支援きょうどう隊」という組織があります。
このたび、同きょうどう隊が生涯学習センター2階にカフェ「じゃんぷ」をオープンさせました。
その、オープンセレモニーに参加してきました。今回は、主人の代理です。
このきょうどう隊は昨年1階に自主製品販売店「すてっぷ」を開店させていて、さらに障がい者の社会参加の場として、「じゃんぷ」の開店となりました。
もともと自動販売機と休憩室だったところに、調理スペースと客席を設けてあります。
オープンセレモニーの後、参加者にコーヒーを出して頂きましたが、そろいの制服を着て、慣れない手つきで慎重に運んでいました。
障がい者の就労は大変厳しい状況にあります。ノーマライゼーションということばもありますが、社会参加の場ができて喜んでいるひとりです。さらに、市長の挨拶にありましたが、今後、特別支援学級の子どもたちの職業訓練や情操教育の場となることを期待しています。
協力企業やスタッフの方々のご苦労を思うと、よくここまでこぎ着けたなと頭が下がります。
ちょくちょく、利用したいと思います。
駐車場の問題もありますが・・・平成24年度は生涯学習センターの駐車場建設事業が始まります。

かわいいウサギが目印です。


1階の「すてっぷ」です  

2012年02月28日

三島市議会2月定例会提出の議案説明会がありました。
今月21日から開催される定例会に提出されるのは、3つの専決処分報告と、平成24年度一般会計予算など43の議案があります。ずいぶん沢山ですが、補正予算や条例の改正などもあります。また、今回は豊岡市長が1から作り上げた思いが詰まった予算と言えると思いますので、しっかり審議したいと思います。
代表質問やもちろん一般質問もあり、21日から3月16日まで会期は25日間です。  

2012年02月28日

2012.2.13

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静岡経済同友会東部協議会と県主催の合同公開セミナーが東レ総合研修センターで開催され、参加してきました。今回は、岡田労務管理事務所を代表して参加しましたが、何人か議員の方々の顔も見えました。
テーマは「地域の未来をどう描くか」で、基調講演とパネル討論で、同協議会が中心になって策定中の県東部のグランドデザインの必要性についてでした。
会場は約500人の聴衆者で埋まり、関心の深さが伺えます。
藻谷浩介氏による「自立する地域・地域力を強くするには」の基調講演では、高齢者数の増加ががもたらす社会情勢の変化や経済の変化、また、現役世代の減少について、医療や介護などの分野を広域に連携するグランドデザインを描いてほしいとのお話がありました。市町を合併しなくても、連携するところは連携し、独自の地域性を生かしたほうがいいものと分けて考えるというものです。キーワードは「連携」でした。
パネル討論では、ファルマバレープロジェクトを生かした医療、伊豆の資源を生かした滞在型の観光、地域全体で人を呼び込む整備の必要性が話されました。
あっという間の3時間でした。



  

2012年02月22日

三島市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画について、議員に対し当局より説明がありました。
これは、3年ごとに計画策定されるもので、第5次(H24~26年)の計画です。
高齢者の生きがいと自立の支援という基本理念と施策の方向性などの説明がありましたが、実質値上げです。
高齢者の増加に、支える年代の減少。
義父は介護保険の充分な恩恵を受けることなく、他界してしまいました。
何が公平なのかよくわかりません。
議会での質疑となります。  

2012年02月21日

お知らせ

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ご案内
「国会議事堂見学と春の東京散策バスツアー」を下記の通り計画いたしましたので、ご案内申し上げます。
春の東京を、社会見学しつつ、楽しみましょう。
みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。ご友人等お誘い合わせの上、ご参加頂ければ幸いです。

〜 日 程 〜
日時:平成24年3月22日(木)
参加費:6000円 バス代・昼食代・入場料・保険含む
行程:
8:00三島駅出発
10:30国会議事堂(国会議事堂内食堂にて昼食)
13:15相田みつを美術館
14:45浅草寺
15:45→東京ゲートブリッジ→19:00三島駅

ご参加希望の方は、3月15日(木)迄にご連絡下さい。
お申し込みの際、保険等の関係上、参加者全員のお名前・郵便番号・住所・電話番号も必要となりますので、合わせてお知らせください。

参加費は当日お支払下さい。
尚、ご不明な点はご連絡下さい。
よろしくお願い致します。
  

2012年02月15日

私の自宅と事務所はそれぞれ「かけこみ110番の家」になっています。
この日、北小学校PTAの飯島さんが、お礼と来年度の依頼にお見えになりました。
もちろん、来年度もお引き受けしました。
壱町田は不審者が出るなどの情報から、危険な地域と思われていると聞いたことがあります。
また、事務所の前に横断歩道がありますが、ときどき急ブレーキの音が聞こえることもあります。
しかし、かけこんで来た大人はいますが、幸いかけこんで来た子どもはいません。
これからも、陰ながら子どもたちを見守りたいと思います。  

2012年02月15日

日大2年生の平野君が中心となり、日大周辺の道が暗く危険であるとの認識の中で、どこが暗いのか学生200人のアンケートを取りました。
それをもとに、平野君他3人の学生と、地域安全課の鈴木さん、警察からも参加していただいて、約2時間、夜の日大周辺を検証しました。
大学生が声を上げ、地域に関心を持ってもらうことは様々な意味で重要です。
かねてより、私も三島市内は暗いとの認識があり、防犯灯を設置してもらうなどの手立てをしてきました。私の娘たちも東京と埼玉にいますが、節電で暗いとは思っていても三島市の暗さにはびっくりすると常々話しています。安全あってこその節電といつも思っています。
検証結果、カーブが続く道は暗く感じることや、足もとも見えない箇所。銀杏並木については、葉っぱがない時期は明るいが、葉が鬱そうとしている時期は電灯をさえぎり暗いとのこともわかりました。
電灯の必要と思われる箇所はこれから地図に落とし、自治会との話し合いの中で、設置できるのか相談していくことになります。
大学生の折角の申し出ですから、協力したいと思います。
私は、風邪をひきました。


カメラのフラッシュ以外は真っ暗です。  

2012年02月15日

9月の議会で、児童生徒の通学時における安全対策について一般質問しましたが、「通学路」については各学校の実状に合わせて各学校が取り決めているとのことでしたので、この度改めて学区である北小学校を訪問し、校長先生・教頭先生・安藤先生に話を伺ってきました。
地域の方からも、「学校ではどちらの道を通るように指導しているかわからない」との指摘もあり、実状を確認をしてきました。
小学校では、危険な個所や信号機のない横断歩道は渡らないように新入生に指導しているとのことでしたが、友達との登下校でまちまちになっているようだとのお話でした。
新入生だけでなく、毎年、児童に告知・教育することや、災害時や不審者対策・子どもたちには地域のコミュニケーションリーダーになってもらうなどの期待を込めて、集団下校を年に1度でも行うなどしたらどうかなど提案をさせていただきました。
地域の要望により、グリーンベルトなどの設置も進めていますが、さまざまな観点から、児童を守る施策が必要と考えています。
  

2012年02月15日

すでに新聞報道もありましたが、平成24年度予算案の説明がありました。
一般会計予算額は337億8.000万円です。
「さらなる健康と安心・安全に向けた未来展望型予算」ということで、予算編成の基本方針は、
1.スマートウエルネスシティの推進と人が輝く教育・文化の充実 29億2.117万8千円
2.共に支えあう災害に強いまちづくりとコニュニティ福祉の推進 94億5.795万2千円
3.誰もが癒される住みたくなる活力とにぎわいのあるガーデンシティの推進 34億85万5千円
なんだか、長ったらしく、余計わかりにくくなってしまった残念な感じはありますが、福祉・教育・まちづくりにみなさんの血税を使いますという感じでしょうか。
三三七拍子とお手を拝借できるような、にぎわいが生まれることを期待していますが、議会で質問したいと思います。

  

2012年02月15日

福祉教育委員協議会が開催され
1.平成24年度の三島市北上高齢者すこやかセンターの指定管理者の指定について
2.平成24・25年度後期高齢者医療保険料率の改定について
以上2点について説明がありました。
1の指定管理者については11月議会において議案否決に伴い考えられる対応策として5つが示されました。
その中から、利用者に不便をかけてはいけないことから、24年度のみ1年間の期限付きで現指定管理者を選定し2月議会に議案を提案するものです。その間、平成25年度以降の指定管理者について、公募または非公募の検討、外部委員の取り扱いについての検討、採点方法の検討を行った上で選定するものです。
早速、三島市指定管理者制度運用指針検討委員会を開催し、運用指針の策定と公表をします。
24年度に指定管理者の選定を行う予定のある施設は、市民文化会館など他にもあります。
指定管理者選定の透明性、利点などを検討しなおす良い機会と考えて、より良いものになっていけば良いと思います。
2の平成24・25年度後期高齢者医療保険料率の改定については、被保険者の増加、医療費・医療給付費の増加が見込まれるため、所得割率、均等割額の改定です。また、高齢者の手元に届く年金が減りますね。
  

2012年02月15日

三島市議会議員の勉強会「東日本大震災を三島の防災に生かす勉強会」が開催されました。
今回は、実際に被災地に派遣された職員2名による、被災地の現状と支援活動の報告でした。
政策企画課の鈴木主任は、昨年7月~10月まで応急仮設住宅の手続き事務支援のために「岩手県山田町」に派遣されていました。改めて、山田町の被災状況と犠牲となられた方の被災時の状況・仮設住宅の現状と課題・住民との連携・復興のスケジュール・復興支援に必要な事など報告がありました。
この鈴木主任には、議員団で山田町を視察した際、現地の案内をしてもらいました。
健康増進課保健師の進士さんは、昨年4月~6月に掛けて、静岡県公衆衛生チームとして山田町派遣されていました。衛生面や健康課題。たとえば、避難所での衛生管理(消毒や手洗い・うがい)などのルール作りの必要性や精神的にダメージを受けた人たちの心のケアなどについて報告がありました。
長期に滞在し、被災者の方に接し声を聞いてきた体験は、三島市の防災をより充実したものにしていくために大変貴重な報告です。
三島市はがれき受け入れの問題もありますが、自主防災も考えつつ、復興支援の必要性も強く感じました。
  

2012年02月14日

引越し

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娘が引越しをしました。
今まで大学の寮にいましたが、2年生までしか居られないのでこの度の引越しとなりました。
引越し先は、草加市役所の目の前です。
私は、下見も引越しも、土曜日曜を利用しているので、いつも市役所は閉まっていますが、この建物に興味津々です。
なぜなら、草加市役所庁舎は1965(昭和40)年に現在の鉄筋コンクリート造の3階建てで庁舎を建設。その後、急激な都市化にともなう行政需要の拡大による事務量の増加や、職員の増加等により手狭になったために、1981(昭和56)年に旧郵便局を(三島で言うところの本町別館のよう)第二庁舎として使用しています。
1998(平成10)年には、バリアフリー構造の西棟を本庁舎に隣接して建設。西棟は、鉄骨鉄筋コンクリート造の5階建てで、総工事費11億2770万円。
という感じで、時流の変化に対応しながら、庁舎は大きくなっていますが、5階建てレンガ張りの本庁舎西棟は目を引きます。
草加市は松原団地を代表するように、首都圏の通勤圏内で、日光街道の宿場町でした。三島に似てませんか?
是非一度、庁舎内見学をしたいものです。
残念なのは、娘が毎日通る庁舎前が、夜間の電灯がなく暗いことです。
ちなみに、草加市は昭和33年に市政を施行したときは人口3万人。現在は24万人で、三島市の約2倍です。
  

2012年02月01日

今朝の新聞に「三島市特別職報酬等審議会」が、市長、副市長の報酬減額を答申という記事が掲載されていました。
その中で、三島市の議員政務調査費は、1人当たり月額180000円とありました。
「政務調査費が月額180000円?そんなにある?」と当事者の私がびっくりしてしまいました。
誤りです。
正しくは、月額15000円(年額180000円)で年度当初に一括して各会派に交付されます。
政務調査費は、議会の監視機能強化や政策立案能力向上を図るため、視察調査をはじめ、研究研修、資料作成、資料購入、広報広聴など、議員活動への補助として活用されています。条例には、政務調査費の金額、対象、使途の範囲などが定められています。
私の政務調査費については、先日の財政研修の参加費などに充てています。  

2012年02月01日

今日から2月
昨日の最低気温−3℃から比べると、気温4℃は随分温かく感じられる朝でしたが、とにかく暗い。
黒い雲におおわれて、ライトを点けて走る車が多く見受けられました。
  

2012年02月01日

1月27日、三島市民文化会館で平成23年度三島市防災講演会が開催されました。
これは三島市が主催し自治会連合会と三島市議会が協賛したものです。
古手川グリーンシティ防災会会長の大西賞典氏をお迎えして、
『防災の輪を広げるコツ~楽しく防災をやろう~「生活防災」~防災の概念をぶっ潰せ!~』
という内容でご講演いただきました。
まず、「防災」とは自分の大切な人を守ることと定義付けし、日々の生活の中に防災を組み込む「生活防災」のお話でした。
仕事・家事・勉強・福祉・環境・趣味・お祭り・レジャー・スポーツ・イベントなど自分のできること、関心のあることからはじめる。たとえば住居内の整理整頓は避難経路の確保ができますし、お風呂の水を貯めておけばトイレの水の確保や火災時の消火用水になります。保存食には家族の好きなものを少しだけ余分におく。地域内のコミュニケーションはご近所のあいさつ運動。地域清掃で危険個所の把握。お祭りやイベントで炊き出しなどの訓練になる、などなどです。
災害時には行政も被災者です。
三島市には救急車は4台、工作車は1台しかありません。
頼れるのは地域力です。
翌28日朝の山梨県東部を震源とする震度4の地震。私はびっくりして娘と抱き合いました。情けない話ですが初動はそんなことしかできません。
私も「生活防災」を参考に、まず日々の生活の中で、住居の整理整頓から取り掛かりたいなと思います。
講演会で質問できませんでしたが、講演会に参加した自治会の代表者の方々が、地域に帰り、住民のみなさんに広報していただくにはどうしたらいいのでしょうか?折角のお話も、ここ止まりでは意味がありません。


  

2012年02月01日

三島地区更生保護女性会の新年総会及び懇親会がブケ東海で開催されました。
私は、この会に参加させていただいて8年になります。
そもそも更生保護とは、過去にあやまちに陥ってしまった人たちを救い、更生のための支えとなり、また犯罪を未然に防止し、明るい社会づくりのために活動する事です。その役割を担っている方々が、保護司会であり、更生保護女性会です。
更生保護女性会の皆様は、女性の目を通じて、更生保護というボランティア活動の中で、細やかな優しさと深い愛情をもって、犯罪や非行を未然防するための啓発運動を行うとともに、青少年の健全な育成を助け、過ちを犯した人や非行のある少年が、再び犯罪や非行をすることなく、地域社会の一員として立ち直りを支援する活動を行っています。
資金源は、一円玉募金等で、地域に茶筒を置くなどして募金を募っています。
活動は、三島市の「社会を明るくする運動」街頭啓発運動の参加やあいさつ運動、静岡少年の家を訪問し食事作りや清掃奉仕、駿府学園などの施設訪問。他にも、子育て支援や三島・函南地区の福祉施設の訪問などもしています。
活動内容は、重く厳しいですが、参加されている方々は、大変明るく生き生きと活動されている印象です。
総会後の懇親会では、地区ごとに出し物を用意して披露しますが、歌あり踊りありお遊戯ありで、笑いが絶えません。
私の地区は「ふじの山」を体操付きで披露しました。


三島地区とは三島・函南が合同で活動していますので森町長もお祝いに駆けつけて下さいました。

北地区で一緒に活動している方々です。
  

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