2012年02月28日
静岡経済同友会東部協議会と県主催の合同公開セミナーが東レ総合研修センターで開催され、参加してきました。今回は、岡田労務管理事務所を代表して参加しましたが、何人か議員の方々の顔も見えました。
テーマは「地域の未来をどう描くか」で、基調講演とパネル討論で、同協議会が中心になって策定中の県東部のグランドデザインの必要性についてでした。
会場は約500人の聴衆者で埋まり、関心の深さが伺えます。
藻谷浩介氏による「自立する地域・地域力を強くするには」の基調講演では、高齢者数の増加ががもたらす社会情勢の変化や経済の変化、また、現役世代の減少について、医療や介護などの分野を広域に連携するグランドデザインを描いてほしいとのお話がありました。市町を合併しなくても、連携するところは連携し、独自の地域性を生かしたほうがいいものと分けて考えるというものです。キーワードは「連携」でした。
パネル討論では、ファルマバレープロジェクトを生かした医療、伊豆の資源を生かした滞在型の観光、地域全体で人を呼び込む整備の必要性が話されました。
あっという間の3時間でした。


テーマは「地域の未来をどう描くか」で、基調講演とパネル討論で、同協議会が中心になって策定中の県東部のグランドデザインの必要性についてでした。
会場は約500人の聴衆者で埋まり、関心の深さが伺えます。
藻谷浩介氏による「自立する地域・地域力を強くするには」の基調講演では、高齢者数の増加ががもたらす社会情勢の変化や経済の変化、また、現役世代の減少について、医療や介護などの分野を広域に連携するグランドデザインを描いてほしいとのお話がありました。市町を合併しなくても、連携するところは連携し、独自の地域性を生かしたほうがいいものと分けて考えるというものです。キーワードは「連携」でした。
パネル討論では、ファルマバレープロジェクトを生かした医療、伊豆の資源を生かした滞在型の観光、地域全体で人を呼び込む整備の必要性が話されました。
あっという間の3時間でした。
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