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2012年11月28日
昨日より三島市議会11月定例会が始まりましたのでお知らせします。
私にとってこの11月は、会派の行政視察、委員会の行政視察に加え、さまざまな行事(私的な行事も多くありました)、そして11月議会の準備には大変多くの時間を費やし、ブログの方がすっかりご無沙汰になってしまいました。
久しぶりのブログは言い訳からです。
さて、11月議会は11月27日から12月14日までの22日間です。
この度の議会から、議案に対しても質疑の通告を試験的に行うことになりました。議案に対する通告については、会派としても個人的にも反対しています。
基本的に、議案に対する通告に対しては当局からの聞き取りは行わないこととなっていますが、行政からのひっきりなしの問い合わせの嵐でした。
聞き取りに対しては、中身のある答弁と議論になる分には大いに歓迎するところですが、何分、日程的に時間がありません。
当局からの議案説明は、開会の1週間前に行われます。この度は、三連休を挟み、調査する時間がありませんでした。結局、初日前3日間はほとんど眠る時間もなく、議会に望むこととなりました。
私は、22の議案に対して、一般会計補正予算、公の施設の指定管理者の指定についての三島市北上高齢者すこやかセンター、三島市老人福祉センター、三島市営住宅条例の一部改正、三島市都市公園条例の一部改正、以上の5議案について通告しています。
初日は約1/3の議案を残し、残りは最終日となります。
昨日は3議案について質問しましたが、一般質問を3回やったくらい疲れて、やっとのことで家に帰り着きました。12時間の睡眠で復活しましたが
最終日に2議案に対する質疑が残っています。
改めて通告制は反対しようと思います。
さて、愚痴はこれくらいとして、11月議会の日程をお知らせします。
本会議 11月27日(火) 議案審議
12月 7日(金) 一般質問・・私は3番目15:00頃より一般質問を行います
12月10日(月) 一般質問
12月11日(火) 一般質問
12月12日(水) 一般質問
12月14日(金) 議案審議
(開議時間は13:00からです)
委員会 11月29日(木) 福祉教育委員会
(開議時間は10:00からです)
私の一般質問は、12月7日(金)15時頃からです。
質問事項は、
「安全安心なまちづくり実現のための行政の役割とは」
「気づきのあるまち、メンタルヘルス対策」
以上です。
多くの皆様に議場に足を運んでいただき、傍聴していただきたいと思います。
私にとってこの11月は、会派の行政視察、委員会の行政視察に加え、さまざまな行事(私的な行事も多くありました)、そして11月議会の準備には大変多くの時間を費やし、ブログの方がすっかりご無沙汰になってしまいました。
久しぶりのブログは言い訳からです。
さて、11月議会は11月27日から12月14日までの22日間です。
この度の議会から、議案に対しても質疑の通告を試験的に行うことになりました。議案に対する通告については、会派としても個人的にも反対しています。
基本的に、議案に対する通告に対しては当局からの聞き取りは行わないこととなっていますが、行政からのひっきりなしの問い合わせの嵐でした。
聞き取りに対しては、中身のある答弁と議論になる分には大いに歓迎するところですが、何分、日程的に時間がありません。
当局からの議案説明は、開会の1週間前に行われます。この度は、三連休を挟み、調査する時間がありませんでした。結局、初日前3日間はほとんど眠る時間もなく、議会に望むこととなりました。
私は、22の議案に対して、一般会計補正予算、公の施設の指定管理者の指定についての三島市北上高齢者すこやかセンター、三島市老人福祉センター、三島市営住宅条例の一部改正、三島市都市公園条例の一部改正、以上の5議案について通告しています。
初日は約1/3の議案を残し、残りは最終日となります。
昨日は3議案について質問しましたが、一般質問を3回やったくらい疲れて、やっとのことで家に帰り着きました。12時間の睡眠で復活しましたが


改めて通告制は反対しようと思います。
さて、愚痴はこれくらいとして、11月議会の日程をお知らせします。
記
本会議 11月27日(火) 議案審議
12月 7日(金) 一般質問・・私は3番目15:00頃より一般質問を行います
12月10日(月) 一般質問
12月11日(火) 一般質問
12月12日(水) 一般質問
12月14日(金) 議案審議
(開議時間は13:00からです)
委員会 11月29日(木) 福祉教育委員会
(開議時間は10:00からです)
私の一般質問は、12月7日(金)15時頃からです。
質問事項は、
「安全安心なまちづくり実現のための行政の役割とは」
「気づきのあるまち、メンタルヘルス対策」
以上です。
多くの皆様に議場に足を運んでいただき、傍聴していただきたいと思います。
│お知らせ
2012年11月21日
北小学校区体育振興会主催による、第1回ソフトバレーボール大会が、北小学校体育館で開催されました。
土曜日の夜でしたが、参加者は28名。参加されたみなさんで、くじ引きによるチーム分けをしての対戦です。
参加者の方々のほとんどが、毎週土曜日19:00より北小学校体育館で開催されている「トリム教室」に参加されている皆さんです。
私は、毎週土曜日の参加は難しい状態ですが、この日だけは試合ということで飛び入り参加させていただきました。
そして、準優勝してしまいました
年齢の高い方から、高校生くらいの若者もいます。親子での参加もあります。それぞれに、声を掛け合いながら、楽しんでスポーツに汗を流していました。
役員の方々、お疲れ様でした。
土曜日の夜でしたが、参加者は28名。参加されたみなさんで、くじ引きによるチーム分けをしての対戦です。
参加者の方々のほとんどが、毎週土曜日19:00より北小学校体育館で開催されている「トリム教室」に参加されている皆さんです。
私は、毎週土曜日の参加は難しい状態ですが、この日だけは試合ということで飛び入り参加させていただきました。
そして、準優勝してしまいました

年齢の高い方から、高校生くらいの若者もいます。親子での参加もあります。それぞれに、声を掛け合いながら、楽しんでスポーツに汗を流していました。
役員の方々、お疲れ様でした。
│ブログ
2012年11月17日
まず、島田市金谷駅から大井川鉄道SLに乗り約1時間。南アルプスの玄関口、千頭駅へ。車窓は、茶畑が続きます。私は、SL弁当に舌鼓です。
千頭駅からは、井川線のミニ列車で(5輌くらいはあったと思いますが、本当にミニです。列車は観光客で満杯です)、長島ダムへ向かいました。途中、日本一の急勾配を走行するため、アプト式鉄道となります。
アプト式とは、ラックレールという歯形レールを使って急な坂を登り降りするように考案されたものです。もともと、ミニ列車は、後ろからディーゼル機関車で押しています。急勾配の手前の駅で、ディーゼル機関車の後ろに、さらにアプト式電気機関車を連結して走ります。
大井川沿いの美しい渓谷を走るミニ列車は、山の紅葉と、茶畑の緑を繰り返します。途中、野猿の親子を見る事が出来ました。
癒されました。
│ブログ
2012年11月17日
今回で4回目になる勉強会ですが、毎年持ち回りで、今年度は箱根町の開催です。
勉強内容は、「箱根ジオパーク」についてです。
ジオパークとは、火山などの地質遺産を主な見どころとする自然の公園の事です。ユネスコの支援で2004年に設立された世界ジオパークネットワークにより、世界各国で公園化が進められています。
箱根町は、小田原市、真鶴、湯河原町の観光・商工・交通など54団体と昨年5月に推進協議会を設立して、認定を目指していました。そして、平成24年9月、箱根火山を中心にした地域が、「箱根ジオパーク」として「日本ジオパーク」の一つに認定されました。
講師は、箱根町企画観光部企画課ジオパーク推進室の青木氏と、「生命の星・地球博物館」主任研究員の笠間氏。青木氏には、箱根ジオパークについて。笠間氏には、水槽と水・塩水・色チョークを使って、ミニ噴火の実験をしていただきました。
箱根町との勉強会は1年に1回ですが、こうして議員が交流することにより、三島市と箱根町の交流がますます盛んとなり、ジオツーリズムなどの新しい観光に繋がっていくことを期待しています。
ちなみに、同9月に伊豆半島も「日本ジオパーク」に認定されています。三島市は、溶岩流、火砕流台地など自然の景観を観察できる楽寿園・源兵衛川・菰池・白滝公園・三嶋大社・三島駅北口等が、ジオサイトに設定されています。
│ブログ
2012年11月17日
「次世代を担う子ども・若者が、健全な規範意識を持ち、思いやりの心と自尊感情をはぐくみながら豊かな個性と能力を持った人間に成長することは、県民の切なる願いであり、そのために社会全体が一体となって子ども・若者育成支援運動を展開していく必要がある」ことを趣旨として、静岡県が11月を「静岡県子ども・若者育成支援強調月間」と定めているものです。
大会は、アトラクションとして、芙蓉台保育園と恵明コスモス保育園による「こども芙蓉太鼓」、その後、静岡県青少年育成会議主催の「青少年団体等の顕彰」の表彰が行われ、12名19団体が表彰されました。
その表彰では、青少年指導者団体の部で「特定非営利活動法人地域活性スクランブルフォーラム」が表彰されました。
表彰理由は、
「地域の人々と子どもたちの交流を通じ健康で心豊かな子どもたちを育てることを目的に、三島大社内『だがしや楽校』を開催している。参加者は毎回6000名を超え、子どもたちはこのイベントを通し、地域社会とのつながりを学ぶことができている。地元の活性化にも大きな役割を果たしている。」というものです。
8月に三島大社で開催した「だがしや楽校」に対して表彰していただきました。
表彰のあと中座してしまい、その後行われた基調講演が聴けず大変残念でした。
ちなみに、基調講演は、「花まる学習会」代表の高濱正伸氏による「我が子をメシの食える大人に育てる」でした。
│ブログ
2012年11月17日
「労務セミナー」は毎年開催させていただいていますが、今回は24人の会員様が参加されました。
セミナーの内容は
「知って得する助成金情報と活用のポイント」
「知って得する労使トラブル対処法」
「知って得するWEBサービス(就業管理・賃金管理等をWEBで安心安全・簡単にPCや携帯電話でご利用いただける社労士事務所の管理システムです)」
知って得するシリーズです。
講師は、所長をはじめ2人のスタッフがそれぞれ担当しました。
お陰さまを持ちまして、岡田労務管理事務所は20周年を迎えることができました。
│ブログ
2012年11月10日
ちなみに、由布市は大分県のほぼ中央に位置し、観光と温泉の湯布院町・農業の庄内町・商工業の狭間町が平成17年に合併した、人口約36000人の都市です。由布岳や黒岳が連なり、山に囲まれたのどかな風景の町並です。
農業は米が中心ですが、農業従事者の高齢化や後継者不足等で農業人口が減少しています。観光業では温泉が豊かで、年間400万人の観光客が訪れます。しかし、宿泊客は70万人と減少傾向にあり、そのほとんどが通過型で、滞在型の観光振興をどうするかが課題のようです。
そこで、由布市は「地産地消・特産品ブランド化推進協議会」を設立し、農業・商工・観光の相互の連携、創意工夫による地産地消の普及と定着、特産品の開発とブランド化等に着手して、雇用の創出や地域経済の活性化を図るよう取り組んでいます。
由布市の課題は、観光客に提供できる「由布市産」の野菜や加工品が少ないとのことです。
この協議会は、由布市全体で採れる様々な農作物と、それを使いたい旅館や・ホテルを結ぶ仕組み作りを考えて実践できる人材の育成。地場の食品加工企業との連携により、食事や観光地の新たなブランドとしてのお土産などの特産品作りに取り組む人材の育成。「観光客が市全体を楽しめ、市民も全体でおもてなしをする由布市」作りの中心となる人材の育成。などを目的に、多彩なセミナーを開催しています。
現在、全国各地から講師をお招きして、11のセミナーを開催しています。1つのセミナーが10~17講座あります。
また、「由布ポタジュ」の業務委託し、給食センターへのカット野菜の販売、由布院の旅館への青果の販売、湯布院の旅館とタイアップした野菜セットの販売などを行っています。
宿泊した旅館では、朝市が行われていました。また、市内3箇所に直売所もあり、その1つ「道の駅」も見学してきました。
特産品商品開発の新商品は、新品種の黒大豆「由布のクロダマル」でお茶やきなこがあります。道の駅で「由布のクロダマル」は、探さないと見つからないくらいの扱いでしたがゲットして来ました。(写真を良く見るとPOPが間違っています。残念)。きなこ茶という感じで、体に良さそうでおいしいです。商品開発は5品目を目標にしているようです。
合併により庁舎が3箇所あり、部局が3箇所に分散しています。30㎞離れている庁舎もあり、横の連携にも課題があるようでした。
由布市には、おいしいロールケーキのお店が数多くあります。しっかり、お腹に納めてきました

│ブログ
2012年11月08日
このカイゼン運動『カイゼンの匠』は、職員が自ら気付き、考え、行動する為の職員の研修であり、若手職員のやる気を引き出すことを目的に、平成21年からはじめられています。職員一人ひとりが、自分の仕事や職場環境などについて、創意工夫や主体的な見直しを行い、自ら提案することで、市民サービスの向上や業務の効率化を図ります。職員の改革意識・連帯感を高めるというものです。
企画課行政改革推進室の通常業務として“カイゼンの匠運動”を取り入れています。
3年間ですでに180以上の提案・改善があり、毎年、優れたカイゼンの取り組みは、職員の情報共有や更なるカイゼンの拡大を図るために、優秀事例による発表会を開催しています。(実際の事例発表会の様子をビデオで見せていただきました)
なお、最優秀事例のチームは全国大会へエントリーします。
平成24年3月に行われた全国大会は、ここ大分市で開催され、20都市が日頃の成果を発表し、他53都市の関係者がオブザーバーとして参加しています。その運営も、全庁から運営スタッフを募集して、30名の職員で自ら運営しています。
課題点もあるようで、
1. カイゼンが職員に浸透していない
2. カイゼン提案の伸び悩み
3. 取り組みのマンネリ化
4. 職員の温度差
などがあるようですが、着地点はどこなのかも課題なのでしょうか。
今後はテーマを決めて取り組んで行くようです。
三島市の市役所職員約800人に対し、大分市は約3500人の職員がいます。意識の統一というのも難しい課題ではないかと思います。
提案のほとんどが男性職員からということで、理由を確認したところ、女性職員は子育て等忙しく改善案が出にくい状況にあるようだとのことでした。
女性の方が細かい「気付き」や「アイデア」を持っているものだと女性のひとりとして勝手に感じていますので、それに対する認識の改善がされることを期待してしまいます。
大分市は駅前周辺を全面的に区画整理し、開発が始まったところです。駅ビルも今後できてくるようです。また、企業誘致等により人口が急増していることも特出すべきことです。
私が、行政視察で訪問前に必ず確認する基本的なことは、人口や高齢化率等ですが、一番気になるのは女性議員の割合です。女性の意見が行政にどの程度生かされているのか気になります。私の会派「新未来21」で私は1/3ですが、キチンと意見を言っていかなければいけないと思っています。
大分市役所を舞台にした映画「綱引いちゃった!」が、11月23日から公開されます。井上真央さんが市役所職員として出演していますが、観てから行きたかったと思います。公開が待たれます。
│ブログ
2012年11月07日

平成15年完成のべっぷアリーナ内で、ONSENツーリズム部観光まちづくり課誘致宣伝係の綾部さんにスポーツ観光の概要について、スポーツ健康課の三木係長さんに市民スポーツについて、それぞれご説明していただきました。また、べっぷアリーナ内もご案内いただきました。べっぷアリーナは指定管理者制度を導入しています。案内していただいたのは指定管理者のシンコースポーツさんでした。三島の市民体育館と同じ指定管理者です。(見慣れた制服なのですぐに分かりました(笑)
別府市では、スポーツと温泉地と地の利等を生かし、スポーツ観光の推進をしています。べっぷアリーナの他、プール、野球場、サッカー場、総合運動公園等、全国大会が開催できる施設を多く所有し、平成20年のおおいた国体の実施により施設を整備しています。また、307軒の市内宿泊施設を持ち、アクセスも良いなどの利点もあります。さらに、別府市内のスポーツ施設・宿泊施設を利用することを条件に、延べ宿泊者数に応じた補助金制度もあります。
誘致実績として、平成23年度には全国大会15回、西日本大会11回、九州大会47回、県大会80回、各合宿が16回実施され、延べ宿泊者数は37.686人となっています。しかしながら、過度の誘致により、市民が利用できないなどの市民スポーツとのバランス等の問題も発生しているようです。
特に、稼働率100%のべっぷアリーナは、合宿やキャンプで1ヶ月間も同一団体が施設を独占することもあるようです。建設費44億円を投入して建設された施設も、誰の何のための施設であるのか、市民やスポーツ団体の協力や理解なければスポーツ観光の推進も実施出来ませんよね。
また、大会開催には駐車場の問題などもあるようですが、プロサッカーチームの「名古屋グランパス」の春季キャンプ地となっており、子どもたちには人気があるようでした。
写真はべっぷアリーナです。広さが分かりにくいですが、このメインアリーナはバレーボールコートなら4面、写真中央の仕切りの向こうはサブアリーナでバレーボールコート2面が取れ、ワンフロアーになります。
別府市には、国際会議ができる別府国際コンベンションセンター「ビーコンプラザ」もあります。施設は2つに分かれていて、別府市市民ホールは、フィルハーモニアホールと呼ばれる、最大座席数1,190席の音楽専用ホールとなっています。1階席の周囲を、2~4層部分の馬蹄形に並んだバルコニー席が囲び、オペラハウスのような形状となっています。また、大分県立別府コンベンションセンターは、コンベンションホールと呼ばれていて、長方形のアリーナと固定スタンド1,910席の多目的スペースになっています。最大8,000人を収容できるようです。機会があれば、そちらの視察もしてみたいものです。
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2012年11月06日

天気は曇り。
大分に着いた時は小雨混じりでしたが、バスに揺られている間に、雨も上がりました。
今日から別府市、大分市、由布市を視察します。
それぞれの先進都市たる事業をしっかり勉強したいと思います。
バスから見える山のあちらこちらから何本もの湯けむりが上がり、物珍しく、日本一の温泉地を感じます。写真は湯けむりが雲に混ざって分かりにくいでしょうか。
│ブログ
2012年11月06日
昨年3.11以降、市議会では議員全員参加による勉強会「東日本大震災を三島の防災に生かす勉強会」を続けてきました。その勉強会も、今年6月に発展的な解散をし、「東日本大震災を三島の防災に生かす検討会」として防災全般について協議を重ねてきました。
この度、検討会では、三島市の地域防災計画について要望をまとめ、市長あてに要望書を提出することになりました。
今日はその要望案を議員全員に説明し、意見をまとめました。
内容は、減災、自助、共助、要援護者対策など多岐に渡り、20項目以上になります。
三島市の地域防災計画をより強固なものにしていくために、市民としての意見もしっかり盛り込んでいく必要があります。
また、中学生はじめ若者の参加。高齢者についても、防災計画伝達の中で置き去りのないようにしていかなければなりません。
吉田町に住む両親は、海岸線からも近く、浜岡原発から30?圏内に夫婦二人で住んでいます。自分たちだけでどう判断して逃げるのか。危機感はどれだけあるのか。話をしていても、いつも疑問と不安があります。
この度、検討会では、三島市の地域防災計画について要望をまとめ、市長あてに要望書を提出することになりました。
今日はその要望案を議員全員に説明し、意見をまとめました。
内容は、減災、自助、共助、要援護者対策など多岐に渡り、20項目以上になります。
三島市の地域防災計画をより強固なものにしていくために、市民としての意見もしっかり盛り込んでいく必要があります。
また、中学生はじめ若者の参加。高齢者についても、防災計画伝達の中で置き去りのないようにしていかなければなりません。
吉田町に住む両親は、海岸線からも近く、浜岡原発から30?圏内に夫婦二人で住んでいます。自分たちだけでどう判断して逃げるのか。危機感はどれだけあるのか。話をしていても、いつも疑問と不安があります。
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