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2012年11月06日

11月5日〜7日 新未来21では行政視察のため大分県に来ています。

天気は曇り。
大分に着いた時は小雨混じりでしたが、バスに揺られている間に、雨も上がりました。
今日から別府市、大分市、由布市を視察します。
それぞれの先進都市たる事業をしっかり勉強したいと思います。

バスから見える山のあちらこちらから何本もの湯けむりが上がり、物珍しく、日本一の温泉地を感じます。写真は湯けむりが雲に混ざって分かりにくいでしょうか。
  

2012年11月06日

 昨年3.11以降、市議会では議員全員参加による勉強会「東日本大震災を三島の防災に生かす勉強会」を続けてきました。その勉強会も、今年6月に発展的な解散をし、「東日本大震災を三島の防災に生かす検討会」として防災全般について協議を重ねてきました。

 この度、検討会では、三島市の地域防災計画について要望をまとめ、市長あてに要望書を提出することになりました。
 今日はその要望案を議員全員に説明し、意見をまとめました。
 内容は、減災、自助、共助、要援護者対策など多岐に渡り、20項目以上になります。

 三島市の地域防災計画をより強固なものにしていくために、市民としての意見もしっかり盛り込んでいく必要があります。
 また、中学生はじめ若者の参加。高齢者についても、防災計画伝達の中で置き去りのないようにしていかなければなりません。

 吉田町に住む両親は、海岸線からも近く、浜岡原発から30?圏内に夫婦二人で住んでいます。自分たちだけでどう判断して逃げるのか。危機感はどれだけあるのか。話をしていても、いつも疑問と不安があります。
  

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