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2012年11月17日
まず、島田市金谷駅から大井川鉄道SLに乗り約1時間。南アルプスの玄関口、千頭駅へ。車窓は、茶畑が続きます。私は、SL弁当に舌鼓です。
千頭駅からは、井川線のミニ列車で(5輌くらいはあったと思いますが、本当にミニです。列車は観光客で満杯です)、長島ダムへ向かいました。途中、日本一の急勾配を走行するため、アプト式鉄道となります。
アプト式とは、ラックレールという歯形レールを使って急な坂を登り降りするように考案されたものです。もともと、ミニ列車は、後ろからディーゼル機関車で押しています。急勾配の手前の駅で、ディーゼル機関車の後ろに、さらにアプト式電気機関車を連結して走ります。
大井川沿いの美しい渓谷を走るミニ列車は、山の紅葉と、茶畑の緑を繰り返します。途中、野猿の親子を見る事が出来ました。
癒されました。
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2012年11月17日
今回で4回目になる勉強会ですが、毎年持ち回りで、今年度は箱根町の開催です。
勉強内容は、「箱根ジオパーク」についてです。
ジオパークとは、火山などの地質遺産を主な見どころとする自然の公園の事です。ユネスコの支援で2004年に設立された世界ジオパークネットワークにより、世界各国で公園化が進められています。
箱根町は、小田原市、真鶴、湯河原町の観光・商工・交通など54団体と昨年5月に推進協議会を設立して、認定を目指していました。そして、平成24年9月、箱根火山を中心にした地域が、「箱根ジオパーク」として「日本ジオパーク」の一つに認定されました。
講師は、箱根町企画観光部企画課ジオパーク推進室の青木氏と、「生命の星・地球博物館」主任研究員の笠間氏。青木氏には、箱根ジオパークについて。笠間氏には、水槽と水・塩水・色チョークを使って、ミニ噴火の実験をしていただきました。
箱根町との勉強会は1年に1回ですが、こうして議員が交流することにより、三島市と箱根町の交流がますます盛んとなり、ジオツーリズムなどの新しい観光に繋がっていくことを期待しています。
ちなみに、同9月に伊豆半島も「日本ジオパーク」に認定されています。三島市は、溶岩流、火砕流台地など自然の景観を観察できる楽寿園・源兵衛川・菰池・白滝公園・三嶋大社・三島駅北口等が、ジオサイトに設定されています。
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2012年11月17日
「次世代を担う子ども・若者が、健全な規範意識を持ち、思いやりの心と自尊感情をはぐくみながら豊かな個性と能力を持った人間に成長することは、県民の切なる願いであり、そのために社会全体が一体となって子ども・若者育成支援運動を展開していく必要がある」ことを趣旨として、静岡県が11月を「静岡県子ども・若者育成支援強調月間」と定めているものです。
大会は、アトラクションとして、芙蓉台保育園と恵明コスモス保育園による「こども芙蓉太鼓」、その後、静岡県青少年育成会議主催の「青少年団体等の顕彰」の表彰が行われ、12名19団体が表彰されました。
その表彰では、青少年指導者団体の部で「特定非営利活動法人地域活性スクランブルフォーラム」が表彰されました。
表彰理由は、
「地域の人々と子どもたちの交流を通じ健康で心豊かな子どもたちを育てることを目的に、三島大社内『だがしや楽校』を開催している。参加者は毎回6000名を超え、子どもたちはこのイベントを通し、地域社会とのつながりを学ぶことができている。地元の活性化にも大きな役割を果たしている。」というものです。
8月に三島大社で開催した「だがしや楽校」に対して表彰していただきました。
表彰のあと中座してしまい、その後行われた基調講演が聴けず大変残念でした。
ちなみに、基調講演は、「花まる学習会」代表の高濱正伸氏による「我が子をメシの食える大人に育てる」でした。
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2012年11月17日
「労務セミナー」は毎年開催させていただいていますが、今回は24人の会員様が参加されました。
セミナーの内容は
「知って得する助成金情報と活用のポイント」
「知って得する労使トラブル対処法」
「知って得するWEBサービス(就業管理・賃金管理等をWEBで安心安全・簡単にPCや携帯電話でご利用いただける社労士事務所の管理システムです)」
知って得するシリーズです。
講師は、所長をはじめ2人のスタッフがそれぞれ担当しました。
お陰さまを持ちまして、岡田労務管理事務所は20周年を迎えることができました。
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