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2013年10月26日
子どもたちのほか保護者や町内会のみなさま43名でバスを一台貸切り、上野動物園・浅草・東京スカイツリーを回り、観光しました。
当日は、台風26号の影響により終日雨模様でしたが、靴の中までびしょびしょになりながら上野動物園を散策し、東京スカイツリーの展望デッキから雲の切れ間にちょっとだけ見えた地上に歓声を上げ、バスの中では子どもたちの進行によるゲームをして、楽しい思い出に残る1日となりました。
阪神淡路大震災や東日本大震災の時に、避難訓練はもちろんですが、お祭りや運動会など地域の楽しい行事でコミニケーションを図ってきた町内が、人命救助や避難所の運営がスムーズに行われたといわれています。
壱町田2丁目は約90世帯の小さな町内です。避難訓練は行いますが、お祭りもなく、子どもの数が少ないため今年は運動会にも参加できませんでした。
今回の旅行は、我が町内にとって大きな意味を持っていると思います。
自治会長さん、そして、お世話をしてくださった実行委員のみなさまに感謝です。
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2013年10月21日
大会は、長年にわたり社会福祉事業に尽力された方々への感謝状や表彰。そして大会決議をして終了しました。
大会決議は
1、地域で支えあう福祉活動・ボランティア活動の推進。
1、離職者・生活困窮者自立支援の推進。
1、高齢者や障がい者等の就労・社会参加の促進。
1、児童虐待の防止と子どもが健やかに育つ環境づくりの推進。
以上の事を重点に推進し、支えあい、健やかで心豊かに生活できる健康・福祉都市の実現に向けて、全員一致で決議されました。
その後、約1時間の記録映画「子どもたちの夏~チェルノブイリと福島~」が記念上映されました。
この日、知り合いの民生委員の方々も表彰されていましたが、長年に渡る社会福祉活動に頭が下がる思いです。
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2013年10月21日
我が家の恒例行事 お母さんとの買い出しです。
今回は黄色いパンジーとブロッコリーの苗、チューリップの球根、そしておにぎりのお弁当(花より団子)を買いました。
いつものことながら、お母さんの話す草花の講釈を聞きながら、私は両手いっぱいの荷物持ちです。
案山子の展示もあり、横たわるリアルな案山子に小さな輪ができ、笑いを誘っていました。
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2013年10月21日
10月17日 三島市議会総務委員会で、宮城県仙台市に行政視察に行ってきました。
行政視察3日目です
視察先:宮城県仙台市
テーマ:100万人のごみ減量大作戦について
仙台市は、人口106万人都市で県庁所在地であり、多くの大学、研究機関、博物館や美術館もあります。プロ野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地でも知られていますね。
仙台市では、平成11年に仙台市一般廃棄物処理基本計画の全面改定時に愛称を「100万人のごみ減量大作戦」としてキャンペーンを展開してごみ減量とリサイクル推進事業に取り組んでいます。以上について調査研究しました。
三島市は平成25年から3年間、25億円掛けてごみ焼却処理施設の大規模改修を行うことが決まっています。それにより約15年の延命化が図られますが、CO2削減だけでなくごみの減量は大きな課題です。
仙台市は、
・ 粗大ごみの個別有料取集
・ 乾燥生ごみと野菜の交換制度
・ リサイクルプラザの設置
・ 平成20年から家庭ごみの有料化
などを行い、キャンペーンキャラクターの「ワケルくん」を登場させて、ネットも利用し、幅広い世代への浸透を測っています。
それにより当初計画の一人当たりのごみ排出量の目標を早期に達成しています。(東日本大震災の発生で一時増加傾向にあったようです)
市民のパートシップや、乾燥生ごみと野菜の交換など、三島市のごみ減量化の参考にしたいと思いました。
│報告
2013年10月21日
10月17日 三島市議会総務委員会で、宮城県仙台市に行政視察に行ってきました。
行政視察3日目です
視察先:宮城県仙台市
テーマ:100万人のごみ減量大作戦について
仙台市は、人口106万人都市で県庁所在地であり、多くの大学、研究機関、博物館や美術館もあります。プロ野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地でも知られていますね。
仙台市では、平成11年に仙台市一般廃棄物処理基本計画の全面改定時に愛称を「100万人のごみ減量大作戦」としてキャンペーンを展開してごみ減量とリサイクル推進事業に取り組んでいます。以上について調査研究しました。
三島市は平成25年から3年間、25億円掛けてごみ焼却処理施設の大規模改修を行うことが決まっています。それにより約15年の延命化が図られますが、CO2削減だけでなくごみの減量は大きな課題です。
仙台市は、
・ 粗大ごみの個別有料取集
・ 乾燥生ごみと野菜の交換制度
・ リサイクルプラザの設置
・ 平成20年から家庭ごみの有料化
などを行い、キャンペーンキャラクターの「ワケルくん」を登場させて、ネットも利用し、幅広い世代への浸透を測っています。
それにより当初計画の一人当たりのごみ排出量の目標を早期に達成しています。(東日本大震災の発生で一時増加傾向にあったようです)
市民のパートシップや、乾燥生ごみと野菜の交換など、三島市のごみ減量化の参考にしたいと思いました。
│報告
2013年10月20日
三島市議会総務委員会では、千葉県野田市、岩手県盛岡市、宮城県仙台市にそれぞれ行政視察に行ってきました。
10月16日(2日目)
視察先:岩手県盛岡市
テーマ:公共施設のアセットマネジメントについて
盛岡市は、岩手県の県庁所在地として、政治・経済・教育・文化の中心として発展し、平成20年中核都市となり、平成21年には市制施行120年を迎えています。人口約30万の都市です。
盛岡市では、厳しい財政状況の中、少子高齢・人口減少時代の到来に備え、全庁的に施設の維持管理の効率化や、老朽化した施設の更新費用の低減・平準化を図るため、平成25年6月「公共施設保有の最適化と長寿命化のための基本計画」を策定しています。
以上を調査研究しました。
目指すべき施設保有の姿を、量の最適化・サービスの最適化・コストの最適化・性能の最適化として、一つひとつの施設を長く大切に使うために計画的な保全による「長寿命化」、機能が重複している施設や利用が少ない施設などの検証をするとしています。おおむね3年ごとに実施計画を作成し、5年ごとに見直しを行います。
三島市においても、公共施設の長寿命化は課題です。
壊れてから直す「事後保全型」から、計画的に直す「予防保全型」の考え方、施設の複合化、民間利用、市民サービスの低下を招かないような取り組みが必要です。
また、市民の理解を得るために、施設白書や市民会議の設置も必要です。
しかし、小中学校の統廃合による適正配置等は慎重に行わなければならないと考えます。
│報告
2013年10月18日
三島市議会総務委員会では、千葉県野田市、岩手県盛岡市、宮城県仙台市にそれぞれ行政視察に行ってきました。
10月15日(1日目)
視察先:千葉県野田市
テーマ:公契約条例について
野田市は千葉県の最北端に位置し、利根川・江戸川・利根運河に囲まれ醤油製造業を中心に発展した町です。キッコウマンのまちですね。
公契約条例とは、自治体が発注する工事や委託業務に従事する労働者の適正な労働条件の確保により、工事や業務の質の確保及び公契約の社会的価値の向上を図ることを目的に、労働者に支払う賃金の最低基準を受注者に義務付けるものです。
地方公共団体の入札は、一般競争入札の拡大や総合評価方式の採用などにより改革がすすめられてきましたが、低入札価格問題によって下請け事業者や労働者にしわ寄せがされて、賃金の低下を招く状況になってきています。
野田市では、このような状況を改善し、公正適正な入札を通じて豊かな地域社会実現と労働者の適正な労働条件を確保し労働者を保護するために、平成21年9月先導的に条例を制定しています。以上について調査研究しました。
条例の主な内容は
① 入札予定価格が5000万円以上の工事または製造、1000万以上の契約のうち市長が特に必要と認めるもの
② 労働者の範囲は現場で働く全ての労働者
③ 公共工事設計労務単価に規定する職種ごとに、千葉県において定められた額を8で除した額に100分の85を乗じた額
④ 規定違反には、公契約の解除や公表、損害賠償、違約金の徴収がある
などです。
※条例導入後、実際には9割が85%以上の賃金支払があり、現在まで是正措置を受けた事業者はないようです。また、この条例制定による事業費の上乗せは全体の約1%とのことです。
さて、野田市の市長が定める賃金等の最低額業種別一覧表を見てみますと、千葉県で定める最低賃金777円(平成25年10月)より随分高い印象で、最低額について毎年条例の改定を行っています。
三島市においても、公契約条例について、すでに議論はあるところですが、事業者との合意や憲法上の問題、労働法上の問題等、参考にしながら引き続き調査研究したいと思います。
│報告
2013年10月16日
徳倉区では八乙女神社の祭典と、2日間に渡る奉納行事を行い、徳倉区民のさらなる親睦を図っています。
祭典委員長の本堂さんいわく、以前の八乙女神社の祭典は、大人が奉納し直会をしていたとのことで、子どもたちが楽しめるお祭りではなかったようです。今では、露店の他、子どもたちがビンゴゲームやカラオケを楽しんだりできる行事になりました。これから「餅もまくんだよ」とも話していましたが、残念ながら餅まきの様子は見られませんでした。つきたてのお餅のようです
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2013年10月15日
北小学校区の運動会を少し抜けて、他の地区の運動会の視察です。
とはいえ、友人知人も多く、楽しませていただきました。
佐野小校区は、小学校自体8割が見晴台の子どもたちです。佐野地区は高齢化が進んでいます。
運動会は、見晴台ABCDEの5チームと佐野1チームの6チームの団体戦です。得点も張り出されています。
競技は、綱引きや玉入れ、メディシングボールリレー、買い物競争もありますが、目新しかったのは障害物リレーやジャンケン競争です。また、アトラクションには、〇×ゲームクイズやしゃぎりの演奏、消防自動車の展示もあり、子どもたちが消防自動車に乗り込んだり質問したりしていました。
消防団員は運動会にも参加していて、若い方々が大勢参加している印象です。
この視察を北小校区でも生かしたいと思います。
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2013年10月15日
今年、参加町内が1つ減って8自治会町内会となってしまいましたが、買い物競争や年齢別リレー等で盛り上がり楽しい運動会となりました。
今年は、各競技の優勝トロフィーを新しいものに取り替え、小学生リレーには金銀銅のメダルを用意しました。
昨年は1町内がトロフィーを独占しましたが、今回は各町内にうまく分配されたようです。
このような楽しい行事が地域のきずなを深めると言われています。
多くの自治会に参加していただきたく、体育振興会の方々も努力していますが、子供がいないから参加しない人も多く、いつまでも子ども会頼みの運動会では問題解決になりませんね。
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2013年10月14日
ステージでは利用者の方々等によるの音楽発表があったほか、絵画展、ボランティアによる模擬店も出ていました。
児童福祉施設見晴学園として開所された施設ですが、50年以上が経過し利用者の方も高齢化しています。ますます専門的な支援が必要となってきます。
ボランティアや職員の方々に、知り合いや友人が大勢いたことに驚きました。
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2013年10月12日
男子の少ない1年生は澄んだ歌声を、女子の少ない2年生はさわやかな歌声を、そして3年生は素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。
また、8・9・10・11・12組の生徒たちは息の合ったトーンチャイムを披露してくれました。
指揮者のリーダーシップのもと、どのクラスも優劣付けがたく、さぞかし審査員を悩ませたことと思います。
娘たちの合唱コンクールが昨日のことのように思い出されます。
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2013年10月09日
信号機は、これまでの3段階から4段階へ変更されます。
三島駅方面から北進車両の体育館方面への右折信号は、長年の懸案事項でした。
また、北小学校の安全安心連絡会で、「日大方面から南進の車両が、黄色信号で交差点に進入して、セブンイレブン横の横断歩道を歩行中の子どもたちが引かれそうになった」 と話題になっていましたが、それも解消されるかと思います。
ただ、日大方面からの南進車両の渋滞が懸念されます。
安全か、渋滞緩和か(渋滞も事故を引き起こします)。取り合えず、長年の懸案事項解消ということで、様子を見守りたいと思います。
10月中に工事が終了次第運用されます。
周知については、警察による周辺小中学校等への説明と、「広報みしま」への掲載ですが、信号変更時には警察の方に横断歩道に立って頂いて指導いただくことになっています。
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2013年10月09日
2013年10月09日
この日は、子供神輿が町内を練り歩き、神社や壱町田ローソン横に模擬店もでます。
私は、近所にいながら壱町田八幡神社に来たのは初めてです。八幡神社の祭典は年間6回ほど行われているようです。
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2013年10月09日
スローガンは「走懸美茶」で、たくさん練習して仲間と苦難も乗り越えてきた成果を発揮して、一生懸命走って心に残る飛翼祭にしようということのようです。
私は今年も開会式前に行われる飛翼祭オープニングから参加させていただきました。このオープニングは、生徒会と先生による寸劇のようなもので、飛翼祭に対する意気込みみたいなものが演じられます。参観される保護者の方々はまばらですが、ここから見逃さないように毎年参加しています。
さて、生徒たちの競技は迫力満点です。クラスの団体競技も、この一回に懸けている感じで、心に迫るものがあります。
私は、午前中最後に行われたPTA競技(水増しリレー)にも参加させていただき、楽しませていただきました。
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2013年10月08日
ニホンジカは明治から昭和初期にかけて全国で乱獲され数が減少しましたが、その後の保護政策などで、現在では全国的に増加し、分布域も拡大しています。
伊豆においても、ニホンジカの生息数は増加傾向にあり、それに伴って農林業被害も増加しています。伊豆は、広葉樹林も多く、温暖な気候といった条件から、ニホンジカの生息環境として適しています。そのために、
ニホンジカによる植林木の枝葉の食害と樹皮剥ぎの害、シイタケ原木林の萌芽枝の食害、シイタケの食害、ワサビの食害、果樹やイネの食害など多岐に渡っています。また。、猟友会の高齢化も深刻です。
静岡県においても、自然環境保護の観点から、「特定鳥獣保護管理計画(ニホンジカ)(第3期)」を作成し、科学的・計画的な保護管理により、ニホンジカ(伊豆地域個体群)の長期にわたる安定的な維持と農林業被害の軽減を図り、生物多様性の保全、及び人との適切な関係の構築を目指しますとしています。
スクランブルフォーラムでは伊豆市にあるイズシカ問屋さんにご協力いただく中で、11月21日22日に開催される三信ビジネスマッチングへの参加を目指しています。
駆除ではなく、自然の恵みとして商品開発をしています。
シカ肉はヘルシーで、シカの角は滋養強壮の効能があるようです。
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2013年10月08日
「自治会と民生児童委員の連携に向けた取り組みについて」
地域社会で孤立や孤独をなくし、安心して住み続けられるまちづくりのため、自治会全体で見守るネットワークを構築してはどうか。
民生委員児童委員の12月一斉改選に向けた取り組みについて伺う。
1、民生委員児童委員の活動状況と、課題を伺う。
(A) 活動日数は、24年度は最高が293日平均122.8日
高齢化・各家族化が進み、離婚率も高くなり、各家庭の生活力や教育力が低下する傾向があり、民生児童委員に対する相談内容も複雑多岐に渡っている。
2、12月の一斉改選に向けて地域割や定数の変更等、改正点はあるのか。
(A) 市内7地区(中部・西部・東部・北・北上・錦田・中郷)から改選後は中郷地区は中郷東・中郷西地区に分け8地区となる。高齢者や相談件数が多い地区は増員し、減少した地区は統合した。地区委員は178名から11名増員し189名となる。
3、地域の民生委員児童委員をどのように周知するのか。
(A) 一斉改選に伴い町内の回覧板等で周知していくことが必要。民生児童委員協議会と相談し、改選後に「広報みしま」に担当区域と名前を掲載できるような周知の方法を検討していきたい。
4、民生委員児童委員の経験年数に対応した行政からの支援や研修会等の協力体制、役割を伺う。
(A) 活動日数の増加により仕事が多様化かつ増加が予想される。資質の向上を目指し、研修会・講演会の実施に加え、事務局でも多方面から支援し、永年継続して頂けるような体制が必要と考える。
5、各地域で自治会と民生委員児童委員の相互の活動を理解し、連携を強化し、協力し合える体制づくりが必要と考えるが、協力体制の現状と問題点を伺う。
(A) 民生児童委員が年度当初に要援護者調査を実施し、結果を福祉総務課から各自治会に提供している。自治会において大規模災害だけでなく、日頃の見守り等、自治会と連携を強化し、協力し合える体制が必要と考える。
6、 地域全体で見守るネットワークの構築について伺う。
(A )先進自治会を参考に、各地域で自治会と民生児童委員の相互の活動を理解し連携を強化し、協力し合える体制が市内全体に普及していけばと考える。
地域社会で孤立や孤独をなくし、安心して住み続けられるまちづくりのため、自治会全体で見守るネットワークを構築してはどうか。
民生委員児童委員の12月一斉改選に向けた取り組みについて伺う。
1、民生委員児童委員の活動状況と、課題を伺う。
(A) 活動日数は、24年度は最高が293日平均122.8日
高齢化・各家族化が進み、離婚率も高くなり、各家庭の生活力や教育力が低下する傾向があり、民生児童委員に対する相談内容も複雑多岐に渡っている。
2、12月の一斉改選に向けて地域割や定数の変更等、改正点はあるのか。
(A) 市内7地区(中部・西部・東部・北・北上・錦田・中郷)から改選後は中郷地区は中郷東・中郷西地区に分け8地区となる。高齢者や相談件数が多い地区は増員し、減少した地区は統合した。地区委員は178名から11名増員し189名となる。
3、地域の民生委員児童委員をどのように周知するのか。
(A) 一斉改選に伴い町内の回覧板等で周知していくことが必要。民生児童委員協議会と相談し、改選後に「広報みしま」に担当区域と名前を掲載できるような周知の方法を検討していきたい。
4、民生委員児童委員の経験年数に対応した行政からの支援や研修会等の協力体制、役割を伺う。
(A) 活動日数の増加により仕事が多様化かつ増加が予想される。資質の向上を目指し、研修会・講演会の実施に加え、事務局でも多方面から支援し、永年継続して頂けるような体制が必要と考える。
5、各地域で自治会と民生委員児童委員の相互の活動を理解し、連携を強化し、協力し合える体制づくりが必要と考えるが、協力体制の現状と問題点を伺う。
(A) 民生児童委員が年度当初に要援護者調査を実施し、結果を福祉総務課から各自治会に提供している。自治会において大規模災害だけでなく、日頃の見守り等、自治会と連携を強化し、協力し合える体制が必要と考える。
6、 地域全体で見守るネットワークの構築について伺う。
(A )先進自治会を参考に、各地域で自治会と民生児童委員の相互の活動を理解し連携を強化し、協力し合える体制が市内全体に普及していけばと考える。
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2013年10月08日
三島市におけるスポーツ振興基本計画の取り組みとして、「スポーツと健康あふれる三島」にふさわしい総合運動公園の建設が望まれるが、当面は現在のスポーツ施設を維持管理しながら市民のニーズに答えて行くものと考える。誰もが年齢や体力、目的に応じて、生涯に渡りスポーツを楽しむ環境の整備は進んでいるのでしょうか。
1、北上グラウンドに夜間照明施設設置の可能性について伺う。
(A) 北上グラウンドの貸し出しは地域の要望により無料となっている。夜間照明施設を設置すると他のグラウンド同様有料となり地域住民の同意が必要となる。また隣接地には医療機関や住宅地もありナイター利用による環境の変化も考慮が必要となる。また、財政面でも大変厳しい現状がある。
2、文教テニスコートに観覧席施設の整備をしてはどうか。
(A) 文教テニスコートの利用率が80%以上であり、観覧席を設置するとなるとコート数を減らさざるを得なく利用者に不便をきたす結果となる。将来的な目標として大会等の開催が可能な観覧席のあるテニスコートについて検討したい。
3、気軽にバスケットを楽しめるハーフコートの屋外設置について伺う。
(A) 現在の社会体育施設の中では適切な設置場所がない。社会体育施設に限定せず適切な施設へ設置可能か幅広い観点から調査・研究していく。
4、年齢や障がい等の垣根もなく、市民の誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも生涯にわたってスポーツに親しむことのできる環境を創出するため、ペタンク等のニュースポーツの普及により、スポーツ人口の拡大を図ってはどうか。
(A) 三島市は、ペタンクの普及を目的に野外・屋内のペタンクを紹介するとともに、市民温水プール北側を開放している。今後も、用具の無料貸し出しや、市民への紹介を継続するとともに体育振興会にもペタンク等の生涯スポーツの更なる普及を要請していく。
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2013年10月05日
場所は長泉町納米里、旧246号線沿いです。
9月23日、長泉バレーボール協会の方に、近隣市町のバレーボールチームが招待頂く形で参加させていただきました。
事業費は24億で、「まちづくり交付金」の補助金を事業費の40%受けて建設されています。
内部には、アリーナ・ウオーキングコース・温水プール・マシーンルーム・運動スタジオなどがありました。
アリーナはバレーボールコートが2面張れる広さです。試合結果はともかく、新しいアリーナで気持ちよくバレーをさせていただきました。
併設されているグラウンドでも試合が行われ、また、温水プールやマシーンルームの利用者も多く、駐車場が満車状態でした。
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