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2011年08月25日

お知らせ


 2011年8月28日(日)10:00から 三嶋大社で行われる「だがしや楽校2011静岡in三嶋大社」にワークショップを出します。
 NPO法人地域活性スクランブルフォーラム主催の「だがしや楽校」は、子どもたちが「ワークショップ」にて経済活動や慈善活動を行い、自分の働きがお金(カバゴン券)に変わるんだ、という経済活動の疑似体験をします。このことが、子どもたちに大きな教育効果をもたらすと考えます。
 私は、「復興支援 You can help 手紙を書こう」というワークショップを開きます。子どもたちに、葉っぱに被災地あての手紙を書いてもらい、大きなツリーを完成させたいと思います。
 尚、当日はさまざまな団体による「だがしやLIVE」が9:50からコンサート会場で開かれたり、出店もあります。一日中遊べます。
 皆さまも、お子様・お孫さんを連れてご参加下さい。昔、お子さんだった方々ものぞきに是非足を運んでください。

* カバゴン券=当日のみ駄菓子を買える「お金」です




  

2011年08月25日

岩手県山田町を視察

山田町の人的被害は、死者599人安否不明者数は225人です。家は全壊半壊含めて3000戸にのぼります。60cmの地盤沈下もあります。
明治・昭和そしてチリ地震と、過去に何度も津波によって尊い命を奪われるという痛ましい経験をしています。山田町では長い年月と巨額を投じて大規模な堤防を整備してきました。今回の大津波は、その堤防をも越えて町を呑み込んでしまいました。地震が発生し、いったん逃げた人達が家に戻った30分後に津波に襲われています。堤防は積木が倒されるように倒れていました。

この山田町には、三島市からの派遣職員鈴木啓司主任がいます。鈴木主任は、この山田町に7月から10月までの4ヶ月間滞在し、仮設住宅の手続き等の支援をしています。仮設住宅は1940戸が完成しています。仮設住宅が完成しても、家族構成により仮設住宅の規模や電化製品の容量が違うなど、細かい配慮や手続きなどが必要です。
避難所は8月末日でなくなります。
  

2011年08月24日

岩手県大槌町を視察

ここは人的被害が多く、死者797人行方不明者608人。また、役場職員120人の内、約40人が役場等で亡くなられ、本来なら先頭に立って陣頭指揮を取っていたであろう町長さんを津波によって亡くされた町です。
この日は、4月に行われる予定であった町長選挙の告示日でもありました。テレビの報道カメラも有り、色々な意味で注目を集めているようです。
役場は海に近く平坦なところにあります。地震発生から津波が来るまでの30分間、地震災害対策本部の準備を進めていました。その役場2階にて被災しています。

高台にある体育館は、仮設住宅の完成に伴い、8月初旬に避難所の役割を終えています。
現在の役場は小学校を利用していますが、近くにあったガソリンスタンドからの飛び火により火災が発生し、焼け焦げた後が痛々しいです。
  

2011年08月23日

昨日は1日雨降りでしたが、今日はなんとか雨が上がっています。
宿泊したのは、釜石市の釜石ベイシティホテルといって、海に近く津波の被害にあったど真ん中に建っているホテルです。
1階は被害にあっているため、2階以上で仮営業しています。
夜になると1階の一部で7月から営業しているというコンビニの灯りだけが光っています。というのも、信号機も街灯も電気が着かず、商店街に建物はあっても、建物の中は津波ですべて流され、人は住んでいない地域で真っ暗です。パトカーが絶えず行き来しています。
まるで映画のセットの中に紛れ込んだようです。
でも、お花や飲み物をお供えしている所もあり、悲しいことに現実です。
写真はホテルの周りです。
  

2011年08月23日

遠野市役所表敬訪問

及川副市長のお出迎えを受けご挨拶いただきました。遠野市役所は昭和38年に建てられた建物は全壊状態で、残った西館で遠野市の取り組みについて説明いただきました。
遠野市は、釜石市や宮古市などの沿岸市町から陸路で一時間あまりのところに位置しています。平成19年から「地震・津波災害における後方支援拠点施設整備構想」を進めて、自衛隊・警察・消防・医療機関住民などと合同の訓練を実施して宮城県沖地震に備えてきた所です。
まさに、三島市の役割と同じと考えます。
  

2011年08月23日

三島から約5時間
岩手県遠野市に着きました。
ここには静岡県現地支援調整本部があります。場所は遠野市の浄化センターです。
3/19全国県知事会で静岡県の支援箇所を大槌町、山田町に決定。ここ遠野市に静岡県現地支援調整本部を3/26に開設、それぞれの地域の支援を行っています。静岡県や三島市等から24名ずつ10日の派遣期間で第22陣まで派遣、支援を続けています。

浄化センターの横にはボランティア支援センターがあります。
まごころ寮です。
ボランティア希望者はまごころネットに登録しこのボランティア支援センターを利用できます。
利用料500円で宿泊やシャワーなどが利用できます。食事は有料ですが200〜500円で暖かい食事の提供が受けられます。
六畳位のテントもありました。
  

2011年08月22日

今朝は大雨警報が出ていましたね。
今日は議員のみなさんと「東日本大震災を三島の防災に生かす勉強会」として、岩手県の現地視察に向かっています。
2日間に渡り遠野市、釜石市、大槻町、山田町、宮古市を回ってきます。
被災地に行くのは、福島県いわき市に次いで二度目です。
  

2011年08月20日

三島駅周辺の再開発を考える勉強会のご案内

 平素より、議員活動にご協力、ご支援いただきましてありがとうございます。
 さて、このたび新人市議会議員(岡田、古長谷、土屋)が発起人となり「三島の未来を考える会」という勉強会を新たに設定して、三島駅周辺の再開発についてみんなで現状を知り、三島の未来を考えるきっかけの場にする運びとなりました。
 これまで、三島駅周辺は「三島駅東街区開発」「三島駅南北自由通路」「郷土資料館移転・改築」「楽寿園」の4つのテーマでそれぞれ有識者による協議会が開かれ、今後の方向性が議論されてきましたが、現在それぞれ別々の理由で頓挫し、今後の方向性を再構築しなければならない状況となっています。
 三島市としては9月末頃にグランドデザインという形で、三島市としての方向性を提言する準備を進めているようですので、9月6日から始まる9月議会に市民の声を反映すべく、このタイミングで開催することになりました。
 市民参加による勉強会を通じて、私たちの問題として皆さまと三島の未来を考える機会とし、積極的に議会の委員会などで提言して行きたいと考えております。
 当日は、市役所職員から現状のご説明をいただいた上で、ディスカッションする流れを考えています。皆さまお誘い合わせの上、ご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。


日 時: 平成23年9月1日(木)19:00~

場 所: 三島生涯学習センター 3F 多目的ホール

参加費: 無料

  

2011年08月18日

3日間お天気に恵まれ、又、皆様のお陰を持ちまして、議員として初めての夏祭りを無事に終えました。
最終日はいよいよ農兵節の本番でした。
着付け等など、たくさんの方々にサポート頂き、応援していただきました。
ありがとうございました。

夜は、宝物館前で行われた市民自由参加の農兵節踊り大会・みしまサンバ踊り大会。これには、7年前より生徒会の呼び掛け、保護者のサポートのもと、北中学校の生徒が参加しています。今年は150人、さらにOBも参加して踊りまくっていました。感慨深いものがあります。

今年もラストは、鳥居前で行われた当番町山車の競り合いで、私の気持ちも含めて最高潮のうちに終了しました。
少しだけ祭りの後の寂しさがありますが、パワーチャージしたところで、更に又みなさんとさまざまな問題に立ち向かって行けるような気がします。
みなさん、本当にお疲れさまでございました。
  

2011年08月17日

あっという間の3日間ですね!
今日は農兵節踊りますよ(^O^)/
3時三島大社を出発します。
  

2011年08月17日

毎日暑い日が続きますが、天気に恵まれ滞りなく行事が進んでいます。
人出も多く、みなさんお祭りを楽しんでいます。
写真のトランペットを吹いているのは佐野議員です。多彩な才能の本領発揮です。音楽パレードの一員ですが、目立ってます(^^)
  

2011年08月17日

源頼朝、出陣式のようすです。今年の頼朝は、俳優の風間とおるさんです。
  

2011年08月17日

ご本堂前のご例祭のようすです。
  

2011年08月17日

15日〜17日までの3日間、三島っ子はお祭り気分で盛り上がります。
会場は、三島大社をはじめ、大社から広小路までの商店街で開催されます。
伝統芸能の人長舞・手筒花火神事・流鏑馬神事をはじめ、お祭りに向けて練習してきたしゃぎりや農兵節・三島サンバ・音楽パレードそして弓道や合気道・剣道なども奉納大会として開催されます。
今年は、みちのく物産展も開催されます。
写真は鳥居前で開かれた開会式の様子です。
東日本大震災に被災された皆様に捧げる黙祷から始まりました。
  

2011年08月17日

暑い1日でした。
戦後66年、東日本大震災から5ヵ月、忘れてはいけないものを考える1日ではないでしょか。
三島市は昭和34年、平和都市宣言をしています。
その街頭啓発運動として、市長はじめ市議会議員・自治会連合会の方々や市役所職員などと、本町タワー前や三島駅前などでウエットティッシュを配りした。
  

2011年08月15日

12日〜14日まで静岡市商店街で開催されていた夏祭り夜店市に行ってきました。
夏祭りといっても神輿や出店があるわけではありません。夕方から商店街の各商店がワゴンなどを通路に出し、声も高らかに呼び込みをして客寄せをしています。道も人で溢れ活気があります。浴衣の女性も多く見掛けます。
浴衣や法被を来ていると無料でポップコーンをもらえるコーナーもありました。
おでん祭りや大道芸など、静岡市は一年中様々な仕掛けをして集客の努力をしています。
娘も私も「静岡は凄いね」を連発。
あまりの活気にビックリします。
最近、テレビの旅行番組など見ていると、静岡市のようにさまざまな仕掛けをして集客の努力をしている市町が目につきます。
努力をしないと生き残れない世の中になっているんですね。
  

2011年08月15日

夕方6時過ぎてから、お墓参りに行ってきました。
夏の日の入りは遅いとはいえ薄暗く静かで、私たち以外には誰も訪れる人はいません。お線香を持参するのを忘れ、主人が調達にいっている間ひとりで墓守りをしていました(≧▼≦)
ご先祖様あっての「今」ですから、お墓参りは欠かせません。
  

2011年08月14日

場所は壱町田ローソンから神川橋信号機までです。
歩道・車道が共に狭く、歩行者と車両との距離もとても近い上に、歩行者は前方から歩いてくる人と入れ替われず車道を歩いています。
小中学生、高校生に大学生、ベビーカーも高齢者がカートを押して通行していることもあり、もちろん私も通りますが、とにかく1日中歩行者が絶えず、1日中危険な箇所です。
加えて、かわせみトンネル完成後は車の交通量も増えました。
道幅を拡げるには、時間と多額の費用が掛かります。差し当たり、白線の引き直しとガイドコーン4つを立てて、車を運転する方々にスピードを落として通行してもらえるような工夫をしてもらいました。
今後もこのような危険箇所をどのように考えているのか、市長の考えも聞いてみるつもりです。
  

2011年08月14日

写真は、文教町ガソリンスタンド前の歩道側溝です。
この側溝の溝蓋手掛けの穴に、通行人がゴミを捨てるため、側溝には1メートル近くゴミが積もっていました。
ここは、県道です。
沼津土木事務所の方に、ゴミの清掃と、溝蓋の手掛けに写真のように蓋をつけてもらいました。
  

2011年08月13日

議員のみなさんと静岡市にある「グランシップ」で行われた議員研修会に行ってきました。
三島市のバスで10時に市役所を出発。途中エスパレスプラザで自由に昼食を取り、グランシップに到着。
研修内容は「ニュースの裏を読む」と題して辛坊治郎氏の講演です。「ズームイン!朝!」などでキャスターをしたりしていた方です。
国の財政についてなど、冗談を交えながら、あっという間の1時間半でした。
「日本の恐ろしい真実」などの著書もあり、一度読んでみようと思います。
  

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