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2012年10月29日

 日本ペタンク・ブール連合(JPBU)静岡主催による、ペタンク審判講習会並びにC級審判員認定試験が、市民体育館で開催されました。
 参加者は、12名。
 屋外実技指導、屋内で2時間の講義、そして、全員が1時間のC級審判員認定試験に挑戦しました。(結果は、後日のお楽しみです)
 先日、10月21日開催の三島市長杯ペタンク大会には大勢の方々にご参加いただきましたが、スマートウエルネスシティといて市民の運動人口を広げるためには、まだまだ努力が必要です。
 最近は、健康づくりのために、ウォーキングやジョギングなどを行う人も増えてきました。しかし、軽い運動で、喜びや感動を共有し、コミニュケーションを取ることで、ますます、これからのスポーツ人口の増加に繋がるものと期待しています。そのための、環境づくりや運営上の課題、指導上の問題など、一つ一つ解決していかなければなりません。
 その、ほんの1歩です。  

2012年10月29日

市民体育館東側の神川橋から見た、今日の「富士山」です。
今朝の冷え込みはさほどではありませんでしたが、昨日の雨で富士山はすっかり雪化粧していました。
気分はハッピーです!!
  

2012年10月25日

 第2回三世代交流三島市長杯・JPBU静岡カップ ペタンク大会が三島市立北小学校で開催されました。
 主催は日本ペタンク・ブール連合静岡とNPO法人地域活性スクランブルフォーラムです。私は、今回は残念ながらチームを組むことができず、スタッフ参加です。
 参加者は、1チーム3人で、それぞれ18チームと16チームありましたので、100人以上の方々がペタンクで競い合いました。参加した選手の最年少は4歳、最年長は96歳でした。(最年長の方は、インタビューで93歳とサバを読むお元気さです)
 JPBU静岡カップの優勝は、清住町Aの連覇です。
 今回は、三世代交流三島市長杯に大勢の子でもたちの参加があったこと、高齢者の参加があったことが昨年と大きく違います。96歳の方もそうですが、何人かいらした高齢者の方々は球を投げるときに車いすから立ち上がり投球していました。
 
 そもそもペタンクとは、1910年にフランスで生まれた球技スポーツです。
全員が地面に描いたサークル(35cmから50cm)から目標球(ビュット)に金属製のボール(ブール)を投げて、相手より目標球に近づけることで得点を競い合う競技です。ただ、投げるだけでなく相手のボールを弾き飛ばしたり、味方のボールに当てて、目標球(ビュット)に近づけたりと、競技としては様々な戦略があります。
 しかし、ペタンクは体力を必要としないので、小学生から高齢者までコミュニケーションをとりながら気軽に楽しめるスポーツです。

 ニュースポーツといわれるものは様々ありますが、「ペタンク」という響きも楽しく、広く大勢の方々に楽しんでいただきたいスポーツです。



  

2012年10月25日

 第72回秋の三島みどりまつりが、10月20・21日の2日間、長伏公園で開催されました。
 みどりまつりには母と連れだって出かけるのが恒例となっていましたが、今回は体調がすぐれないというので1人で出かけてきました。花木に詳しい母がいると、花のうんちくを片っぱしから話してくれ、今回は何を買って帰ろうかと相談するのですが、日ごろ庭いじりを母にまかせっきりの私としては、ただ見て回るだけの味気なさです。
 しかし、みどりまつりは、前回より大勢の人出でにぎわっていたように思います。
 私の買い物は「花より団子」でした。  

2012年10月25日

 三島市立大場幼稚園で「みどりの芝生でうんどうかい」が開催されました。
 先日、6月に園児たちと植えた芝生の様子を見学に行きましたが、その際、「芝生が生えそろったので運動会を開催します」と五明園長先生から伺い、早速遊びに行ってきました。
 この大場幼稚園には年長19名の園児しかいません。「19人しかいないので大した運動会はできません。」との園長先生のお話でしたが、ひとりひとりの「がんばりたいこと」表明から始まった運動会は、障害物競争やリズム体操、親子で「おんぶでぼうしとり」の騎馬戦まがいの競技あり、応援合戦までありました。また、リレーではおおいに盛り上がり、「先生もう一回やろう」と言い出す園児もいました。
 参加者は、園児のほか、入園前の幼児・小学生・保護者の方々、おじいさんおばあさん、そして私も「上手につかめるかな?」と「リズム『ね』」の2種目に参加してしまいました顔02
 また、中島八坂太鼓の特別出演もあり、園児たちも実際に太鼓をたたいてみるなどの体験もしていました
 園児たちは、芝生の上ではだしになり、元気に駆け回っていました。
 芝生は植えただけでは育ちません。夏の間は毎日水やりをする必要があります。保護者や近所の方々は、毎日交代で芝生の水やりを欠かしませんでした。まさに、子育てと同じです。地域で育てた芝生であり、地域で育てた園児たちの運動会でした。
 他の幼稚園や小学校、中学校にまで、校庭の芝生化が進んでいくと良いと思います。
  

2012年10月25日

 平成24年度日本大学三島高等学校同窓会の総会が三島プラザホテルで開催されました。
 総会には毎年約100人の卒業生が参加します。
 今年の総会には、先のロンドン五輪競泳男子200M個人メドレー6位入賞で日本記録保持者の高桑健君が参加し、表彰を受けました。
 高桑健君は、トーアスイミングの選手コースで私の娘たちの先輩にあたります。練習では同じプールで泳いでいたので、中学時代から知っています。また、健君のお父さんが娘たちのコーチでした。懐かしいです。
 久しぶりに会った健君の笑顔はちっとも変っていませんが、「次のオリンピックのリオを目指したい。次は絶対メダルを取ります。」と力強く話してくれました。頼もしい若者を久しぶりに見た気がします。やはり、世界を見ている人は目が違います。(と思います)
 私の娘たちも、オリンピック選手を夢見た時代もあったように思います。
 これからも、引き続き競泳を注目し、健君を応援したいと思います。
  

2012年10月19日

 「あかりの回廊」点灯式が、三島駅南口駅前広場で開催されました。
 市長のあいさつの後、点灯式が行われ、竹で作られたオブジェに灯りが灯されました。
 その後、市民が作った三島の歌三部作から「街よ」がザ☆楽団ラりアートとエミーさんたちにより披露され、三島の歌三部作の歌詞を応募した市民の方々の表彰もありました。
 昨年は、関係者のみのさみしい点灯式だったと聞いていましたが、「街よ」の大合唱には、市民の方々も足を止め聞き入るなど、賑やかな点灯式となり市長もご満悦の様子でした。
   

2012年10月19日

 ふじのくに先端医療総合特区の説明会が三島市消防庁舎会議室で開催されました。
 県東部2会場で開催されましたが、御殿場に続いての開催です。参加者は、東部地域の企業・商工団体、東部12市町の県会議員・市町議会議員や行政、東部地域の医師会・歯科医師会・薬剤師会の役員等です。
 この協議会の会長である静岡がんセンター総長の山口建氏のあいさつの後、次のような説明がありました。

「ふじのくに先端医療総合特区の取組と今後の展望」について(静岡県経済産業部新産業集積課)
ファルマバレープロジェクトの実績(製品化試作品など100件以上等)、効果(医療機器生産額全国1位、医療機器産業の従事者2倍・5000人の雇用創出)等。展望として、産学官金の連携などで県内医療機器生産額4000億円(H27年)を目指す。

「富士山麓医用機器開発エンジニア養成プログラムの取組」について(沼津工業高等専門学校副校長)
H20~地域企業ニーズ(企業アンケートとヒアリング調査)を踏まえたプログラムの提案により、系統的なカリキュラムの編成、さらには人材養成ネットワークの形成し、ファルマバレープロジェクトとの連携により静岡県東部富士山麓地域の再生 を目指す。

「医看工連携・ミシマの取組」について(医看工連携・ミシマ会長野村氏)
意見交換会等により、ファルマバレープロジェクトとの連携を強化し、異業種交流事業の推進、看護・介護分野との定期的な情報交換により製品開発に向けた取組を行っている。

「富士の国の新しい国土軸『内陸のフロンティア』を拓く」について(静岡県企画広報部地域政策課鈴木氏)
『内陸のフロンティア』を拓く取組と、県東部の総合特区との相乗効果により、東部が活性化されることが期待される。

以上のような内容の説明会でした。
静岡がんセンターが開設されて10年がたちました。
10年前、開設前の内覧会に参加したことがあります。また、昨年は義父がお世話になり、最先端の医療機関であることを身をもって知りました。
企業や地域がさらなる最先端の医療を目指し、さまざまな研究開発を行っています。
その一歩は、現場のニーズです。
様々な方面からの支援が必要であることを再確認しました。  

2012年10月17日

10/17 第40回三島市高齢者スポーツ大会が南二日町多目的広場で開催されました。
天気予報が「晴れのち雨」ということで、競技の順番や内容を変更するなどして、午前中のみの開催となりました。

選手は、市内6地区に分かれ、玉入れやボーリングゲームなどの団体戦や、ジャンケン競争などの個人戦に参戦していました。

優勝は中部地区で連覇となりました。

私は、昨年に引き続き応援での参加でしたが、藤江議員や弓場議員は選手として参加していましたので、私も来年は選手で参加しようかと思案中です。
でも、競技の準備に、いきいきクラブ三島をはじめ市役所職員、三島市社会福祉協議会の方々など、大変忙しそうでしたので、そちらのお手伝いをするのもいいかもしれないと思ったりもしました。(足手まといかも顔01

いずれにしても、みなさん大変お元気です。
お達者度はマックスです。
  

2012年10月17日

国民健康保険事業先進都市の行政視察のため、委員の方々8人と、埼玉県 志木市役所 健康福祉部 健康づくり支援課へ行ってきました。
視察内容は、埼玉県の広域化に伴う保健財政共同安定化事業について、志木市の現状を伺って行きました。
まず、埼玉県志木市は、埼玉県南西部に位置し、面積9.06平方キロメートル、人口約7万人の水と緑の都市です。昭和40年頃から、都心まで20分という好条件から人口も急増し、住宅都市としても発展してきました。
さて、保険財政協働安定化事業とは、レセプト1件30万円超の医療費について、医療給付費すべてを対象とし、県内すべての市町村が拠出する財源により費用負担を調整するというものです。
埼玉県では、平成24年度よりレセプト1件10万円超に拡充し、所得割を取り入れています。
志木市にとっては、健診の受診率を上げ、医療費の削減に努力しているにもかかわらず、拠出金の超過となり財政負担となります。
事業の拡充により
①医療費を抑制したのに負担が増加し、保険事業の努力が報われない。
②高額な医療費の多い市町村は負担軽減となりますが、高額な医療費の少ない市町村の負担は増大。
以上のような問題点がありました。
これは、志木市の現状です。

国保事業の運営の広域化、国保財政の安定化の推進について、さまざまな問題点があることが分かりました。  

報告

2012年10月16日

この度、北小学校区体育振興会の顧問に就任いたしました。

その関係上、北小学校区運動会の反省会にお声掛け頂きました。
反省会には例年より多くの大会関係者が参加したようで、24人が参加しました。

大会開催に対する反省点では、天候の事、参加者が減っていることへの懸念、グランド脇にたばこの吸い殻が落ちていたなどがありました。たばこについては、開会式でも注意を呼び掛けていましたが、そもそも、学校内では禁煙だともはや常識と思われていることが守られなかったことが残念です。

今後の競技に等については、応援している人たちにわかりにくい競技に対する反省や、中学生が参加する競技がないこと。子どもたちのご褒美をもっと良いものにしてあげたいが資金がない。など、運営に関する資金不足にも多くの意見が寄せられていました。

熱心に活動している大会関係者に感謝です。

  

2012年10月16日

三島バル行ってきました。
私は、主人や友人たちと3軒ほど回ってみましたが、どこも入店待ちの長蛇の列でした。
地図を片手に、大勢の方々が、お目当てのお店を回っているのに出会いました。

御夫婦やカップル、親子連れというよりも、友人と団体で回っている方々が多いように思いました。
という私も、主人の同窓会に便乗です。
主人たちは、参加店舗の「自慢の一品」というバルのシステムが気に入ったようで、次回のバルも同窓会のようです。

バルは県内数か所で開催されているようですが、そのすべてを回っているつわものもいるようです。聞くところによると、「三島が一番元気」だとお言葉を頂いたようです。
今後の進展が楽しみです。



  

2012年10月16日

10月7日、八乙女神社恒例の大祭が開催されました。
八乙女神社の祭典と奉納行事は、徳倉区の住民のみなさんの親睦をさらに深め、住民の方々が楽しみにされている祭典です。
神事は、神主さんによる祝詞、八乙女の舞奉納など、約1時間の祭典が執り行われます。
また、境内では前日から前夜祭が行われ、金魚すくいや親子輪投げ大会・のど自慢大会・子ども神輿コンテスト・しゃぎり・尻相撲など、出し物も露店も境内は大変賑やかです。
7日の午前中はあいにくの雨模様でしたが、多くの住民の方々で賑わっていました。

徳倉地区の住民の方々の団結力が感じられます。  

2012年10月16日

第47回北小学校区運動会が北中学校グランドで開催されました。
当日の天気予報は、「朝のうち雨が残る」
天気の回復を願って、曇り空の中30分時間を遅らせ開会式を開始しました。
開会式の途中で雨足が強くなり、その後の競技が心配されましたが、天気も回復し滞りなく全ての競技が行われました。

北小学校区の運動会も他の地区同様、子ども会の参加が年々減り、私の町内も他の自治会と合同で参加しています。

開会式でも、ごあいさつさせていただきましたが、「防災・減災」には運動会やお祭りで地域のみなさんが顔見知りになることが一番です。
自治会単位でしか防災訓練していないわけですから、校区全体である集まる運動会は重要です。
市内には、運動会と防災訓練を同時に行っている校区もあります。

いずれにしても、参加者が年々減っているのは、少子化だけの問題ではありません。
中学生や高齢者の方々が積極的に参加できる工夫も今後の課題ですね。  

2012年10月16日

第35回三島市社会福祉大会が市民文化会館で開催され、出席してきました。
式典では、社会福祉に努め功績が顕著な方、他の模範となる方など24名の方々が表彰を受けられ、1名の方に感謝状が贈呈されました。
また、大会決議案が朗読され、全員一致で決議されました。

大会決議は、
1. 地域で支えあう福祉活動の推進。
2. 福祉教育の推進とボランティア活動の拡大。
3. 高齢者や障がい者等の就労・社会参加の促進。
4. 児童虐待の防止と子どもが健やかに育つ環境づくりの推進。
以上を重点に推進すると決議されました。

その後、記録映画「巨大津波の脅威 いつどこでまた ~宮城・石巻地方沿岸部3.11~」が記念上映されました。

私は、この社会福祉大会に民生委員の時から8年間参加していますが、毎年参加者が減っているように思います。
この大会を通して、新たな気持ちで住民参加を呼び掛け、健康・福祉都市の実現に向けて再確認する事は意義のあることだと思っています。
  

2012年10月10日

今回で14回目となる「さわじ作業所地域交流祭り」ですが、晴天のもと今年も多くの地域の方々が集まり、にぎやかに開催されました。
狭い駐車場には、所狭しと多くの模擬店が出ていました。
模擬店は、地域の方々始め、市子連やライオンズ・企業も加わり、毎年バージョンアップしているように思います。
施設利用者の方々も模擬店に加わり、売り子さんとして活躍していました。
特設ステージでは、ザ☆楽団ラリアートやどんぐり’S、しゃぎりなどの演奏もありました。
開会式の後、食べたり歌ったり、2時間近く遊んでしまいました顔02
  

2012年10月10日

このたび、三島市では伊豆島田浄水場の原水を使ったペットボトル水「うみゃあ水」を2万本製造しました。これは、市民が毎日飲んでいる水道水の原水です。
「うみゃあ水」は、おいしい水のPRや、災害時における水の備蓄の大切さを啓発することを目的に作られました。
災害時には、1人1日3リットルの水が必要とされています。備蓄は3日分、できれば7日分は用意したいものです。
写真のペットボトルは、きずなづくりトークの参加者に配布していました。
ボトルには「命のパスポート」というパンフレットも付いています。
  

2012年10月10日

昨日に続き、徳倉小学校区の「きずなづくりトーク」が北上文化プラザで開催されました。
今日の参加者も12名で、前回より明らかに減っています。傍聴も私一人です。
しかし、話し合いの内容は充実していましたし、課題も多く確認されました。
たとえば、
①防災訓練の行政支援の必要性。
②自治会と民生委員の協働が必要。避難所への矢印や誘導看板がない地域がある。
③災害時要援護者に「愛の笛」を配ったが、笛の意味を市民が知らないのでは救助できない。
④自治会単位の訓練より組を単位にするなど、小さい単位の訓練が必要ではないか。
などでした。

次の開催地には、参加者が少ないという反省点を行政には考慮していただきたいと思います。  

2012年10月10日

市内14小学校区で第2回の「きずなづくりトーク」が始まりました。日程は、10月4日~11月15日までの予定です。
初日の今日は、北上小学校区の代表やリーダーを務める方々が集まり、北上文化プラザで開催されました。
今年度2回目の「きずなづくりトーク」のテーマは「地域の防災力~みんなで何ができるか考えよう~」で2部構成です。
第1部は、市長と意見交換しながら、行政がすべきことと地域がすべきこと等の確認です。
第2部は、座談会方式で各団体同士「市民がすべきこと」を具体的に話し合っていました。
前回との違いは、第2部は市長が退席し、㈱地域まちづくり研究所の鋤柄さんがコーディネーターとして加わっていました。
ワークショップ形式で、付箋に問題点を書き出し模造紙に貼り分類・整理しました。そこから、みなさんで話し合いましたが、あまり時間がなかったように思います。
進め方も工夫されていて、前回より内容の濃い話し合いができていたようです。
しかし、参加者に事前にどこまでお知らせしてあったのか分かりませんが、前回に比べて参加者が少ないように思います。
「また、防災訓練の話?」といっている市民の方もいました。一歩進んだ話し合いができるなら興味を持って参加していただけるんでしょうか。
北上小学校区は、他の地域に比べて防災訓練等、熱心で進んでいる地域のように思います。ある地域では、災害時要援護者のボランティアも60名ほどいると聞いています。先日、ボランティアの保険はどうしているのかお聞きしたことがあります。「町内でボランティア保険に加入している」とのことでしたが、防災には色々な面で資金が必要です。




  

2012年10月10日

大場幼稚園の視察に行ってきました。
視察目的の一つ目は、
6月に園児たちと一緒にポットで植えた芝生の状況を見たかったことと、冬芝の種まき状況を知りたかったからです。
9/15号の広報みしまの表紙を飾っていましたが、すっかり根付き、素晴らしい緑のじゅうたんになっていました。また、冬芝も撒かれ、柵をして養生中でした。これで、夏芝が枯れても、冬芝が引き続き緑を保ってくれます。
この芝生は、6月に植え付けをした後、保護者の方や地域の方々が、毎日水まきをしてくれるなど、多くのみなさんに大切に育てて頂いたものです。園児や幼稚園に対する思いやりを感じます。
二つ目の目的は、
幼稚園が存続できるのか気になっていたからです。
大場幼稚園は、現在年長19名が在園していますが、来年度15人以上の入園者がいないと廃園になってしまいます。6月に芝を植えに来た時に、来年の入園を楽しみにしているお子さんに会って話を聞いていたので、直接現場の話を聞きたかったわけです。私が伺った時は、年中13人の入園希望者があり、存続不能となったはったばた幼稚園希望者が2人移動してくるようで、ほぼ大丈夫でしょうと園長先生もホッとした様子でした。
私もホッとしました。

10月20日には、芝生の上で運動会を行う予定です。
応援に行きたいと思います。  

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