2012年10月10日
視察目的の一つ目は、
6月に園児たちと一緒にポットで植えた芝生の状況を見たかったことと、冬芝の種まき状況を知りたかったからです。
9/15号の広報みしまの表紙を飾っていましたが、すっかり根付き、素晴らしい緑のじゅうたんになっていました。また、冬芝も撒かれ、柵をして養生中でした。これで、夏芝が枯れても、冬芝が引き続き緑を保ってくれます。
この芝生は、6月に植え付けをした後、保護者の方や地域の方々が、毎日水まきをしてくれるなど、多くのみなさんに大切に育てて頂いたものです。園児や幼稚園に対する思いやりを感じます。
二つ目の目的は、
幼稚園が存続できるのか気になっていたからです。
大場幼稚園は、現在年長19名が在園していますが、来年度15人以上の入園者がいないと廃園になってしまいます。6月に芝を植えに来た時に、来年の入園を楽しみにしているお子さんに会って話を聞いていたので、直接現場の話を聞きたかったわけです。私が伺った時は、年中13人の入園希望者があり、存続不能となったはったばた幼稚園希望者が2人移動してくるようで、ほぼ大丈夫でしょうと園長先生もホッとした様子でした。
私もホッとしました。
10月20日には、芝生の上で運動会を行う予定です。
応援に行きたいと思います。
│ブログ