2012年10月10日
今日の参加者も12名で、前回より明らかに減っています。傍聴も私一人です。
しかし、話し合いの内容は充実していましたし、課題も多く確認されました。
たとえば、
①防災訓練の行政支援の必要性。
②自治会と民生委員の協働が必要。避難所への矢印や誘導看板がない地域がある。
③災害時要援護者に「愛の笛」を配ったが、笛の意味を市民が知らないのでは救助できない。
④自治会単位の訓練より組を単位にするなど、小さい単位の訓練が必要ではないか。
などでした。
次の開催地には、参加者が少ないという反省点を行政には考慮していただきたいと思います。
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