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2012年10月10日
狭い駐車場には、所狭しと多くの模擬店が出ていました。
模擬店は、地域の方々始め、市子連やライオンズ・企業も加わり、毎年バージョンアップしているように思います。
施設利用者の方々も模擬店に加わり、売り子さんとして活躍していました。
特設ステージでは、ザ☆楽団ラリアートやどんぐり’S、しゃぎりなどの演奏もありました。
開会式の後、食べたり歌ったり、2時間近く遊んでしまいました

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2012年10月10日
「うみゃあ水」は、おいしい水のPRや、災害時における水の備蓄の大切さを啓発することを目的に作られました。
災害時には、1人1日3リットルの水が必要とされています。備蓄は3日分、できれば7日分は用意したいものです。
写真のペットボトルは、きずなづくりトークの参加者に配布していました。
ボトルには「命のパスポート」というパンフレットも付いています。
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2012年10月10日
今日の参加者も12名で、前回より明らかに減っています。傍聴も私一人です。
しかし、話し合いの内容は充実していましたし、課題も多く確認されました。
たとえば、
①防災訓練の行政支援の必要性。
②自治会と民生委員の協働が必要。避難所への矢印や誘導看板がない地域がある。
③災害時要援護者に「愛の笛」を配ったが、笛の意味を市民が知らないのでは救助できない。
④自治会単位の訓練より組を単位にするなど、小さい単位の訓練が必要ではないか。
などでした。
次の開催地には、参加者が少ないという反省点を行政には考慮していただきたいと思います。
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2012年10月10日
初日の今日は、北上小学校区の代表やリーダーを務める方々が集まり、北上文化プラザで開催されました。
今年度2回目の「きずなづくりトーク」のテーマは「地域の防災力~みんなで何ができるか考えよう~」で2部構成です。
第1部は、市長と意見交換しながら、行政がすべきことと地域がすべきこと等の確認です。
第2部は、座談会方式で各団体同士「市民がすべきこと」を具体的に話し合っていました。
前回との違いは、第2部は市長が退席し、㈱地域まちづくり研究所の鋤柄さんがコーディネーターとして加わっていました。
ワークショップ形式で、付箋に問題点を書き出し模造紙に貼り分類・整理しました。そこから、みなさんで話し合いましたが、あまり時間がなかったように思います。
進め方も工夫されていて、前回より内容の濃い話し合いができていたようです。
しかし、参加者に事前にどこまでお知らせしてあったのか分かりませんが、前回に比べて参加者が少ないように思います。
「また、防災訓練の話?」といっている市民の方もいました。一歩進んだ話し合いができるなら興味を持って参加していただけるんでしょうか。
北上小学校区は、他の地域に比べて防災訓練等、熱心で進んでいる地域のように思います。ある地域では、災害時要援護者のボランティアも60名ほどいると聞いています。先日、ボランティアの保険はどうしているのかお聞きしたことがあります。「町内でボランティア保険に加入している」とのことでしたが、防災には色々な面で資金が必要です。
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2012年10月10日
視察目的の一つ目は、
6月に園児たちと一緒にポットで植えた芝生の状況を見たかったことと、冬芝の種まき状況を知りたかったからです。
9/15号の広報みしまの表紙を飾っていましたが、すっかり根付き、素晴らしい緑のじゅうたんになっていました。また、冬芝も撒かれ、柵をして養生中でした。これで、夏芝が枯れても、冬芝が引き続き緑を保ってくれます。
この芝生は、6月に植え付けをした後、保護者の方や地域の方々が、毎日水まきをしてくれるなど、多くのみなさんに大切に育てて頂いたものです。園児や幼稚園に対する思いやりを感じます。
二つ目の目的は、
幼稚園が存続できるのか気になっていたからです。
大場幼稚園は、現在年長19名が在園していますが、来年度15人以上の入園者がいないと廃園になってしまいます。6月に芝を植えに来た時に、来年の入園を楽しみにしているお子さんに会って話を聞いていたので、直接現場の話を聞きたかったわけです。私が伺った時は、年中13人の入園希望者があり、存続不能となったはったばた幼稚園希望者が2人移動してくるようで、ほぼ大丈夫でしょうと園長先生もホッとした様子でした。
私もホッとしました。
10月20日には、芝生の上で運動会を行う予定です。
応援に行きたいと思います。
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2012年10月10日
本会議最終日。25日間の議会9月定例会が終了しました。
この度の議会は、平成23年度の決算審査をはじめ、清掃センター管理費等の補正予算、条例の改正など29の提出議案が原案通り可決されました。
平成23年度一般会計決算は、収入353億3,704万円、支出は345億6,150万円でした。
決算は、所管ごとに3つの委員会に付託され、私は、総務委員会において、次のような質疑をしました。
①資源ごみ報奨金は、PTAや子ども会、各団体の活動資金になっており、リサイクル拡大のためにも必要と考えるが、回収報奨金について事業の見直し等検討はされたのか。
A、資源ごみの回収品目を新聞紙や空き缶に加え、平成23年は廃食用油、平成24年はミックス古紙を加えた。リサイクルが進んでいない品目を新たに加え、普及品目は単価を段階的に引き下げながら継続していく。
②消防費に対し、AEDの設置は公共施設・コンビニ・民間事業所等進んでいるが、普通救命講習Ⅰの受講者数が712名であった。救急に対する市民の初動対応は重要であると考える。複数回受講している市民もいると思うが、中学生高校生などに受講機会を設けるなど、多くの市民が心肺蘇生やAEDを使用できるよう措置を講じたか。
A、中学生は50分の授業時間では講習が難しい。AEDを用いた救命講習会の指導員が100名ほどいるので、地域に普及させたい。
中学、高校、大学等への出前講座などで普及に務めていただきたいと要望しました。また、学校とも連携を取って、中学生への指導もお願いしたいと思います。
他には、男性の育児休業取得奨励事業補助金の支給実績、集中管理車両について、嘱託・臨時職員等の任用状況、自主運行バスの委託料など12項目に渡る質疑をしました。
この度の議会は、平成23年度の決算審査をはじめ、清掃センター管理費等の補正予算、条例の改正など29の提出議案が原案通り可決されました。
平成23年度一般会計決算は、収入353億3,704万円、支出は345億6,150万円でした。
決算は、所管ごとに3つの委員会に付託され、私は、総務委員会において、次のような質疑をしました。
①資源ごみ報奨金は、PTAや子ども会、各団体の活動資金になっており、リサイクル拡大のためにも必要と考えるが、回収報奨金について事業の見直し等検討はされたのか。
A、資源ごみの回収品目を新聞紙や空き缶に加え、平成23年は廃食用油、平成24年はミックス古紙を加えた。リサイクルが進んでいない品目を新たに加え、普及品目は単価を段階的に引き下げながら継続していく。
②消防費に対し、AEDの設置は公共施設・コンビニ・民間事業所等進んでいるが、普通救命講習Ⅰの受講者数が712名であった。救急に対する市民の初動対応は重要であると考える。複数回受講している市民もいると思うが、中学生高校生などに受講機会を設けるなど、多くの市民が心肺蘇生やAEDを使用できるよう措置を講じたか。
A、中学生は50分の授業時間では講習が難しい。AEDを用いた救命講習会の指導員が100名ほどいるので、地域に普及させたい。
中学、高校、大学等への出前講座などで普及に務めていただきたいと要望しました。また、学校とも連携を取って、中学生への指導もお願いしたいと思います。
他には、男性の育児休業取得奨励事業補助金の支給実績、集中管理車両について、嘱託・臨時職員等の任用状況、自主運行バスの委託料など12項目に渡る質疑をしました。
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