2012年11月17日
「次世代を担う子ども・若者が、健全な規範意識を持ち、思いやりの心と自尊感情をはぐくみながら豊かな個性と能力を持った人間に成長することは、県民の切なる願いであり、そのために社会全体が一体となって子ども・若者育成支援運動を展開していく必要がある」ことを趣旨として、静岡県が11月を「静岡県子ども・若者育成支援強調月間」と定めているものです。
大会は、アトラクションとして、芙蓉台保育園と恵明コスモス保育園による「こども芙蓉太鼓」、その後、静岡県青少年育成会議主催の「青少年団体等の顕彰」の表彰が行われ、12名19団体が表彰されました。
その表彰では、青少年指導者団体の部で「特定非営利活動法人地域活性スクランブルフォーラム」が表彰されました。
表彰理由は、
「地域の人々と子どもたちの交流を通じ健康で心豊かな子どもたちを育てることを目的に、三島大社内『だがしや楽校』を開催している。参加者は毎回6000名を超え、子どもたちはこのイベントを通し、地域社会とのつながりを学ぶことができている。地元の活性化にも大きな役割を果たしている。」というものです。
8月に三島大社で開催した「だがしや楽校」に対して表彰していただきました。
表彰のあと中座してしまい、その後行われた基調講演が聴けず大変残念でした。
ちなみに、基調講演は、「花まる学習会」代表の高濱正伸氏による「我が子をメシの食える大人に育てる」でした。
│ブログ