2012年02月15日
9月の議会で、児童生徒の通学時における安全対策について一般質問しましたが、「通学路」については各学校の実状に合わせて各学校が取り決めているとのことでしたので、この度改めて学区である北小学校を訪問し、校長先生・教頭先生・安藤先生に話を伺ってきました。
地域の方からも、「学校ではどちらの道を通るように指導しているかわからない」との指摘もあり、実状を確認をしてきました。
小学校では、危険な個所や信号機のない横断歩道は渡らないように新入生に指導しているとのことでしたが、友達との登下校でまちまちになっているようだとのお話でした。
新入生だけでなく、毎年、児童に告知・教育することや、災害時や不審者対策・子どもたちには地域のコミュニケーションリーダーになってもらうなどの期待を込めて、集団下校を年に1度でも行うなどしたらどうかなど提案をさせていただきました。
地域の要望により、グリーンベルトなどの設置も進めていますが、さまざまな観点から、児童を守る施策が必要と考えています。

地域の方からも、「学校ではどちらの道を通るように指導しているかわからない」との指摘もあり、実状を確認をしてきました。
小学校では、危険な個所や信号機のない横断歩道は渡らないように新入生に指導しているとのことでしたが、友達との登下校でまちまちになっているようだとのお話でした。
新入生だけでなく、毎年、児童に告知・教育することや、災害時や不審者対策・子どもたちには地域のコミュニケーションリーダーになってもらうなどの期待を込めて、集団下校を年に1度でも行うなどしたらどうかなど提案をさせていただきました。
地域の要望により、グリーンベルトなどの設置も進めていますが、さまざまな観点から、児童を守る施策が必要と考えています。
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