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2012年02月15日
私の自宅と事務所はそれぞれ「かけこみ110番の家」になっています。
この日、北小学校PTAの飯島さんが、お礼と来年度の依頼にお見えになりました。
もちろん、来年度もお引き受けしました。
壱町田は不審者が出るなどの情報から、危険な地域と思われていると聞いたことがあります。
また、事務所の前に横断歩道がありますが、ときどき急ブレーキの音が聞こえることもあります。
しかし、かけこんで来た大人はいますが、幸いかけこんで来た子どもはいません。
これからも、陰ながら子どもたちを見守りたいと思います。
この日、北小学校PTAの飯島さんが、お礼と来年度の依頼にお見えになりました。
もちろん、来年度もお引き受けしました。
壱町田は不審者が出るなどの情報から、危険な地域と思われていると聞いたことがあります。
また、事務所の前に横断歩道がありますが、ときどき急ブレーキの音が聞こえることもあります。
しかし、かけこんで来た大人はいますが、幸いかけこんで来た子どもはいません。
これからも、陰ながら子どもたちを見守りたいと思います。
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2012年02月15日
日大2年生の平野君が中心となり、日大周辺の道が暗く危険であるとの認識の中で、どこが暗いのか学生200人のアンケートを取りました。
それをもとに、平野君他3人の学生と、地域安全課の鈴木さん、警察からも参加していただいて、約2時間、夜の日大周辺を検証しました。
大学生が声を上げ、地域に関心を持ってもらうことは様々な意味で重要です。
かねてより、私も三島市内は暗いとの認識があり、防犯灯を設置してもらうなどの手立てをしてきました。私の娘たちも東京と埼玉にいますが、節電で暗いとは思っていても三島市の暗さにはびっくりすると常々話しています。安全あってこその節電といつも思っています。
検証結果、カーブが続く道は暗く感じることや、足もとも見えない箇所。銀杏並木については、葉っぱがない時期は明るいが、葉が鬱そうとしている時期は電灯をさえぎり暗いとのこともわかりました。
電灯の必要と思われる箇所はこれから地図に落とし、自治会との話し合いの中で、設置できるのか相談していくことになります。
大学生の折角の申し出ですから、協力したいと思います。
私は、風邪をひきました。


カメラのフラッシュ以外は真っ暗です。
それをもとに、平野君他3人の学生と、地域安全課の鈴木さん、警察からも参加していただいて、約2時間、夜の日大周辺を検証しました。
大学生が声を上げ、地域に関心を持ってもらうことは様々な意味で重要です。
かねてより、私も三島市内は暗いとの認識があり、防犯灯を設置してもらうなどの手立てをしてきました。私の娘たちも東京と埼玉にいますが、節電で暗いとは思っていても三島市の暗さにはびっくりすると常々話しています。安全あってこその節電といつも思っています。
検証結果、カーブが続く道は暗く感じることや、足もとも見えない箇所。銀杏並木については、葉っぱがない時期は明るいが、葉が鬱そうとしている時期は電灯をさえぎり暗いとのこともわかりました。
電灯の必要と思われる箇所はこれから地図に落とし、自治会との話し合いの中で、設置できるのか相談していくことになります。
大学生の折角の申し出ですから、協力したいと思います。
私は、風邪をひきました。
カメラのフラッシュ以外は真っ暗です。
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2012年02月15日
9月の議会で、児童生徒の通学時における安全対策について一般質問しましたが、「通学路」については各学校の実状に合わせて各学校が取り決めているとのことでしたので、この度改めて学区である北小学校を訪問し、校長先生・教頭先生・安藤先生に話を伺ってきました。
地域の方からも、「学校ではどちらの道を通るように指導しているかわからない」との指摘もあり、実状を確認をしてきました。
小学校では、危険な個所や信号機のない横断歩道は渡らないように新入生に指導しているとのことでしたが、友達との登下校でまちまちになっているようだとのお話でした。
新入生だけでなく、毎年、児童に告知・教育することや、災害時や不審者対策・子どもたちには地域のコミュニケーションリーダーになってもらうなどの期待を込めて、集団下校を年に1度でも行うなどしたらどうかなど提案をさせていただきました。
地域の要望により、グリーンベルトなどの設置も進めていますが、さまざまな観点から、児童を守る施策が必要と考えています。
地域の方からも、「学校ではどちらの道を通るように指導しているかわからない」との指摘もあり、実状を確認をしてきました。
小学校では、危険な個所や信号機のない横断歩道は渡らないように新入生に指導しているとのことでしたが、友達との登下校でまちまちになっているようだとのお話でした。
新入生だけでなく、毎年、児童に告知・教育することや、災害時や不審者対策・子どもたちには地域のコミュニケーションリーダーになってもらうなどの期待を込めて、集団下校を年に1度でも行うなどしたらどうかなど提案をさせていただきました。
地域の要望により、グリーンベルトなどの設置も進めていますが、さまざまな観点から、児童を守る施策が必要と考えています。
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2012年02月15日
すでに新聞報道もありましたが、平成24年度予算案の説明がありました。
一般会計予算額は337億8.000万円です。
「さらなる健康と安心・安全に向けた未来展望型予算」ということで、予算編成の基本方針は、
1.スマートウエルネスシティの推進と人が輝く教育・文化の充実 29億2.117万8千円
2.共に支えあう災害に強いまちづくりとコニュニティ福祉の推進 94億5.795万2千円
3.誰もが癒される住みたくなる活力とにぎわいのあるガーデンシティの推進 34億85万5千円
なんだか、長ったらしく、余計わかりにくくなってしまった残念な感じはありますが、福祉・教育・まちづくりにみなさんの血税を使いますという感じでしょうか。
三三七拍子とお手を拝借できるような、にぎわいが生まれることを期待していますが、議会で質問したいと思います。

一般会計予算額は337億8.000万円です。
「さらなる健康と安心・安全に向けた未来展望型予算」ということで、予算編成の基本方針は、
1.スマートウエルネスシティの推進と人が輝く教育・文化の充実 29億2.117万8千円
2.共に支えあう災害に強いまちづくりとコニュニティ福祉の推進 94億5.795万2千円
3.誰もが癒される住みたくなる活力とにぎわいのあるガーデンシティの推進 34億85万5千円
なんだか、長ったらしく、余計わかりにくくなってしまった残念な感じはありますが、福祉・教育・まちづくりにみなさんの血税を使いますという感じでしょうか。
三三七拍子とお手を拝借できるような、にぎわいが生まれることを期待していますが、議会で質問したいと思います。
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2012年02月15日
福祉教育委員協議会が開催され
1.平成24年度の三島市北上高齢者すこやかセンターの指定管理者の指定について
2.平成24・25年度後期高齢者医療保険料率の改定について
以上2点について説明がありました。
1の指定管理者については11月議会において議案否決に伴い考えられる対応策として5つが示されました。
その中から、利用者に不便をかけてはいけないことから、24年度のみ1年間の期限付きで現指定管理者を選定し2月議会に議案を提案するものです。その間、平成25年度以降の指定管理者について、公募または非公募の検討、外部委員の取り扱いについての検討、採点方法の検討を行った上で選定するものです。
早速、三島市指定管理者制度運用指針検討委員会を開催し、運用指針の策定と公表をします。
24年度に指定管理者の選定を行う予定のある施設は、市民文化会館など他にもあります。
指定管理者選定の透明性、利点などを検討しなおす良い機会と考えて、より良いものになっていけば良いと思います。
2の平成24・25年度後期高齢者医療保険料率の改定については、被保険者の増加、医療費・医療給付費の増加が見込まれるため、所得割率、均等割額の改定です。また、高齢者の手元に届く年金が減りますね。
1.平成24年度の三島市北上高齢者すこやかセンターの指定管理者の指定について
2.平成24・25年度後期高齢者医療保険料率の改定について
以上2点について説明がありました。
1の指定管理者については11月議会において議案否決に伴い考えられる対応策として5つが示されました。
その中から、利用者に不便をかけてはいけないことから、24年度のみ1年間の期限付きで現指定管理者を選定し2月議会に議案を提案するものです。その間、平成25年度以降の指定管理者について、公募または非公募の検討、外部委員の取り扱いについての検討、採点方法の検討を行った上で選定するものです。
早速、三島市指定管理者制度運用指針検討委員会を開催し、運用指針の策定と公表をします。
24年度に指定管理者の選定を行う予定のある施設は、市民文化会館など他にもあります。
指定管理者選定の透明性、利点などを検討しなおす良い機会と考えて、より良いものになっていけば良いと思います。
2の平成24・25年度後期高齢者医療保険料率の改定については、被保険者の増加、医療費・医療給付費の増加が見込まれるため、所得割率、均等割額の改定です。また、高齢者の手元に届く年金が減りますね。
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2012年02月15日
三島市議会議員の勉強会「東日本大震災を三島の防災に生かす勉強会」が開催されました。
今回は、実際に被災地に派遣された職員2名による、被災地の現状と支援活動の報告でした。
政策企画課の鈴木主任は、昨年7月~10月まで応急仮設住宅の手続き事務支援のために「岩手県山田町」に派遣されていました。改めて、山田町の被災状況と犠牲となられた方の被災時の状況・仮設住宅の現状と課題・住民との連携・復興のスケジュール・復興支援に必要な事など報告がありました。
この鈴木主任には、議員団で山田町を視察した際、現地の案内をしてもらいました。
健康増進課保健師の進士さんは、昨年4月~6月に掛けて、静岡県公衆衛生チームとして山田町派遣されていました。衛生面や健康課題。たとえば、避難所での衛生管理(消毒や手洗い・うがい)などのルール作りの必要性や精神的にダメージを受けた人たちの心のケアなどについて報告がありました。
長期に滞在し、被災者の方に接し声を聞いてきた体験は、三島市の防災をより充実したものにしていくために大変貴重な報告です。
三島市はがれき受け入れの問題もありますが、自主防災も考えつつ、復興支援の必要性も強く感じました。
今回は、実際に被災地に派遣された職員2名による、被災地の現状と支援活動の報告でした。
政策企画課の鈴木主任は、昨年7月~10月まで応急仮設住宅の手続き事務支援のために「岩手県山田町」に派遣されていました。改めて、山田町の被災状況と犠牲となられた方の被災時の状況・仮設住宅の現状と課題・住民との連携・復興のスケジュール・復興支援に必要な事など報告がありました。
この鈴木主任には、議員団で山田町を視察した際、現地の案内をしてもらいました。
健康増進課保健師の進士さんは、昨年4月~6月に掛けて、静岡県公衆衛生チームとして山田町派遣されていました。衛生面や健康課題。たとえば、避難所での衛生管理(消毒や手洗い・うがい)などのルール作りの必要性や精神的にダメージを受けた人たちの心のケアなどについて報告がありました。
長期に滞在し、被災者の方に接し声を聞いてきた体験は、三島市の防災をより充実したものにしていくために大変貴重な報告です。
三島市はがれき受け入れの問題もありますが、自主防災も考えつつ、復興支援の必要性も強く感じました。
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