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2016年12月06日

市道文教町幸原線(東レ住宅から上岩崎公園南側付近)の道路改良工事が一部完了し、すれ違いが困難であった箇所が改善されました。
それに伴って、市道文教町幸原線の出口付近(幸原町)には横断歩道が設置されましたが、通行車両が非常に多くなり、常に危険な交差点となっています。
本日、文教町2丁目自治会長さんをはじめ役員の方々と、三島市地域安全課及び土木課に立ち会っていただき、現地の確認をしました。
私にとって、この場所は3回目の立会いです。
過去、通学路のグリーンベルトの設置と横断歩道の設置をしています。
今回の自治会からの要望は、信号機の設置です。
15時からの現地立会いの間も、交差点にひっきりなしに各方向から車両が通行し、子どもたちの下校時間と重なって、大変危険という共通の認識ができました。
特効策はなく、警察を含めてもう一度検証することとなりました。
私もときどき利用する道路ですが、更に気をつけて通行したいと思います。
│ブログ
2016年12月06日
三島市議会11月定例会 一般質問について
日程 : 平成28年12月7日 14時頃から
下記について質問しますので傍聴をよろしくお願いします。
【高齢者の交通事故防止対策について】
高齢者の方がかかわる交通事故が増加しています。先月、横浜市港南区の市道で集団登校中の小学生の列に87歳の高齢者が運転する軽トラックが突っ込み、小学校1年生の男の子が亡くなるという痛ましい事故がありました。運転者は認知症だった可能性もあるということです。
近年は、高齢者が交通事故の被害者だけでなく加害者になるケースも増えています。その背景には、高齢者人口の増加だけでなく、高齢者特有の身体特性や事情も影響しています。高齢化が進む中、高齢者の身体特性を考慮し、安全安心に生活できる環境を整備する必要があると考えます。
三島市の高齢者に対する交通事故防止にかかわる対策について伺います。
1.高齢者にかかわる交通事故の現状について
2.安全対策に対する三島市の取り組みについて
3.高齢者が被害者加害者にならないために考えられる対策について
【通級指導教室の適正配置について】
平成24年度に文部科学省が行なった調査によりますと、発達障がいの可能性のある特別な支援を必要とする児童生徒は、通常学級に約6.5%約2名在籍しているといわれています。
特別な支援を必要とする児童生徒がいきいきと活躍できる共生社会実現のために、適切な特別支援教育の体制づくりが求められます。
三島市の通級指導教室について伺います。
1.現状について
2.学級担任との連携について
3.中学生通級指導教室が県費による設置になると何が変わるか
【ストリートに歌声が聞こえる街に】
三島市は平成27年度に制定した文化振興基本計画に基づき、さまざまな団体等と連携し、文化振興施策を推進しています。
第4次三島市総合計画では、多様な文化・芸術活動の推進の目的を、市民の豊かな感性と創造性を育むとともに、文化芸術活動が醸成される環境を整えることとし、次代を担う子どもたちを対象にワークショップを開催するなど文化芸術を担う人材育成にも力を入れています。しかし、若者等のストリートミュージシャンが合法的に路上ライブする場所がないと市民の方からご指摘を頂いています。
誰もが多様な文化に親しみ、文化を通じた交流が図られるために、文化芸術を担う人材育成とともに、路上パフォーマンスを披露する場所など、環境を整えることが必要と考えます。
1.市内で路上ライブが可能な場所はどこが考えられるか
2.三島駅北口ポケットパークに簡易的な舞台が設置できないか
3.ルールを作り許可制にしてはどうか
日程 : 平成28年12月7日 14時頃から
下記について質問しますので傍聴をよろしくお願いします。
【高齢者の交通事故防止対策について】
高齢者の方がかかわる交通事故が増加しています。先月、横浜市港南区の市道で集団登校中の小学生の列に87歳の高齢者が運転する軽トラックが突っ込み、小学校1年生の男の子が亡くなるという痛ましい事故がありました。運転者は認知症だった可能性もあるということです。
近年は、高齢者が交通事故の被害者だけでなく加害者になるケースも増えています。その背景には、高齢者人口の増加だけでなく、高齢者特有の身体特性や事情も影響しています。高齢化が進む中、高齢者の身体特性を考慮し、安全安心に生活できる環境を整備する必要があると考えます。
三島市の高齢者に対する交通事故防止にかかわる対策について伺います。
1.高齢者にかかわる交通事故の現状について
2.安全対策に対する三島市の取り組みについて
3.高齢者が被害者加害者にならないために考えられる対策について
【通級指導教室の適正配置について】
平成24年度に文部科学省が行なった調査によりますと、発達障がいの可能性のある特別な支援を必要とする児童生徒は、通常学級に約6.5%約2名在籍しているといわれています。
特別な支援を必要とする児童生徒がいきいきと活躍できる共生社会実現のために、適切な特別支援教育の体制づくりが求められます。
三島市の通級指導教室について伺います。
1.現状について
2.学級担任との連携について
3.中学生通級指導教室が県費による設置になると何が変わるか
【ストリートに歌声が聞こえる街に】
三島市は平成27年度に制定した文化振興基本計画に基づき、さまざまな団体等と連携し、文化振興施策を推進しています。
第4次三島市総合計画では、多様な文化・芸術活動の推進の目的を、市民の豊かな感性と創造性を育むとともに、文化芸術活動が醸成される環境を整えることとし、次代を担う子どもたちを対象にワークショップを開催するなど文化芸術を担う人材育成にも力を入れています。しかし、若者等のストリートミュージシャンが合法的に路上ライブする場所がないと市民の方からご指摘を頂いています。
誰もが多様な文化に親しみ、文化を通じた交流が図られるために、文化芸術を担う人材育成とともに、路上パフォーマンスを披露する場所など、環境を整えることが必要と考えます。
1.市内で路上ライブが可能な場所はどこが考えられるか
2.三島駅北口ポケットパークに簡易的な舞台が設置できないか
3.ルールを作り許可制にしてはどうか
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