2011年11月17日


1、地域の防災力向上と絆づくりについて
第1回目の会議後の防災訓練の様子などは、やはり地域性があり、熱心に工夫し防災訓練を行った自治会や防災倉庫の点検のみ行った自治会。前回までの防災訓練を継続している自治会。特に防災訓練をしていない自治会など様々で、商店・住宅・集合住宅が混在する地域色のある発表でした。
しかし、発災後の被災地の話を聞くと、防災訓練を行っていたから自主避難がスムーズにできたところと、防災訓練を行っていないところの地域に被災者が多かったなどの話もあります。
継続的な防災訓練の必要性を感じます。
2、ごみ問題と美しい地域づくりについて
ごみの出し方や分別収集。ごみ処理施設の老朽化に伴う施設の修繕費などの話がありました。修繕費については25億。新規に同じ施設を作るには100億という費用が掛かります。私たちができることはごみの減量化につきます。生ごみの水分をひとしぼりするだけで随分違います。
また、ミックス古紙など分別方法がわからないなどのこともあり、パンフレットの配布だけでなく自治会で勉強会を開催するのもいいと思います。
自分たちのまちは自分たちで守っていかなければなりません。
私にできることを考えてみます。
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