2011年11月26日


参加者は26名。
内容は前回に引き続きグランドデザインについてです。
ゲストにはグランドデザインのコアスタッフ座長鈴木正勝氏と三島市産業振興部の宮崎部長です。
宮崎部長には、本日議員に説明のあったグランドデザインについてプレゼンしていただき、会からは12日にまとめた対案を発表しました。
しかし、集まった皆さんの思いがあり、またそれに対する鈴木氏の思いがあり、核心部分に届かぬまま結局時間切れになってしまいました。
鈴木氏のコアスタッフ座長として、駅前にウェルネスセンターという考え方は、単にファルマバレーとして医療関係の誘致をするのではなく、三島市は東部一帯に広がるファルマバレー(ファルマ=薬、バレー=丘)というクラスター(=ブドウのふさ)の核になろうとするものだということが、会が終わってからの説明で分かった次第です。
横文字が多すぎて分かりにくいのと、どうして錦田地区ではなく駅前なのかわかりません。
また、クラスターの核になろうとするものだと誰も理解していません。
いずれにしても、私の中でまだ始まったばかりの駅前開発で、今まで延び延びになってきたのだから、あと1年じっくり考えて、みんながワクワクするような駅前開発であってほしいです。
勉強会進行の段取りが悪く、皆さんに不完全燃焼な思いをさせてしまい申し訳なかったです。
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