2012年04月05日
平成23年9月に、静岡県が総合特別区域法に基づき国に申請した「ふじのくに先端医療総合特区」が、平成23年12月22日に地域活性化総合特区として指定されましたことに基づき、考え方や制度について、近隣市町の議員はじめ医療関係者に対する説明会が開催されました。
これは、長泉町にある「静岡がんセンター」を中心に先端技術や医療機器等の開発を大学や企業と連携して、全国の医療レベルの向上を目指すものです。
平成24年度の市長施政方針の三本柱の一つに 「スマートウエルネスシティの推進と人が輝く教育・文化の充実」がありますが、「健康づくりの推進」のみならず 、「スマートウエルネスシティ構想」を実現するためのアクションプランの早急な策定が必要と思います。
この元となる県東部のファルマバレー構想については、半年以上前に「静岡がんセンター」の山口総長に伺っていましたので、新しいお話ではありません。
特区を取得したので、さまざまな形で優遇措置が可能となりましたが、出遅れ感が気になるのは私だけでしょうか?

これは、長泉町にある「静岡がんセンター」を中心に先端技術や医療機器等の開発を大学や企業と連携して、全国の医療レベルの向上を目指すものです。
平成24年度の市長施政方針の三本柱の一つに 「スマートウエルネスシティの推進と人が輝く教育・文化の充実」がありますが、「健康づくりの推進」のみならず 、「スマートウエルネスシティ構想」を実現するためのアクションプランの早急な策定が必要と思います。
この元となる県東部のファルマバレー構想については、半年以上前に「静岡がんセンター」の山口総長に伺っていましたので、新しいお話ではありません。
特区を取得したので、さまざまな形で優遇措置が可能となりましたが、出遅れ感が気になるのは私だけでしょうか?
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