2012年05月02日
先日4月24日、東日本大震災に伴う災害廃棄物試験焼却の実施について、議員説明がありました。
受入れ内容は、岩手県山田町の災害廃棄物で木材チップです。
焼却方法は三島市内の一般ごみに15%程度混ぜて焼却します。
安全性を確認するために、搬入焼却まで空間線量、放射濃度等を細かく測定、公表します。
実施時期は、8月上旬の予定ですが、まだ確定していません。
5月中には市民説明会の開催と、希望者する市民の方々に岩手県山田町、大槌町等を現地視察していただく予定です。
今回は、災害廃棄物の広域処理支援ということの「試験焼却」ですが、小さいお子さんをお持ちのお母様たちから不安の声もあります。被災地の支援をしたいのは皆さん同じでしょうが、不安があることは事実です。あくまでも災害廃棄物であって、放射性廃棄物ではありませんが、土壌の放射能度測定結果等を引き続き細かく測定・公表して欲しいと思います。

昨年、被災地支援に行ったときの写真です
受入れ内容は、岩手県山田町の災害廃棄物で木材チップです。
焼却方法は三島市内の一般ごみに15%程度混ぜて焼却します。
安全性を確認するために、搬入焼却まで空間線量、放射濃度等を細かく測定、公表します。
実施時期は、8月上旬の予定ですが、まだ確定していません。
5月中には市民説明会の開催と、希望者する市民の方々に岩手県山田町、大槌町等を現地視察していただく予定です。
今回は、災害廃棄物の広域処理支援ということの「試験焼却」ですが、小さいお子さんをお持ちのお母様たちから不安の声もあります。被災地の支援をしたいのは皆さん同じでしょうが、不安があることは事実です。あくまでも災害廃棄物であって、放射性廃棄物ではありませんが、土壌の放射能度測定結果等を引き続き細かく測定・公表して欲しいと思います。

昨年、被災地支援に行ったときの写真です
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