2012年06月27日
これは、耕作放棄地を活用し、都市住民に滞在交流拠点や体験交流空間を整備して、農山村景観を整備再生することや地域農業の振興や活性化を目的にしているものです。
市民農園74区画、企業参入農園6区画を整備し、8/1オープンを目指し6月から募集が始まっています。現在70区画までうまっています。
管理棟には交流室、事務室、トイレやシャワーもあります。貸し農機具もありトラクターも揃っています。
平成23年度農山村漁村活性化プロジェクト支援交付金の国庫金1/2補助を活用しています。
区画によって利用料金は違いますが、さまざまなサポートサービスもあります。
大きな特徴は有機農業ということです。
我が家は、猫の額ほどの広さですが、義母が庭でキュウリやトマト、ナスやスイカなどを作っています。
私には土いじりはちょっと無理ですが、管理棟前には多目的芝生広場もあり、眺めもよく、当然日当たりもよく、おむすびでも持って出かけたいような所でした。
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