2012年08月06日
三島市北上地区地域包括支援センター主催による「地域で防災を考える」会に参加しました。
一部は㈲さがみメディカル代表の中島克己氏による基調講演でした。中島氏は「一年間災害支援活動を通して気づいたこと」と題して、全国各地で災害支援活動を行った経験を約30分講演していました。
第二部のパネルディスカッションでは
・地域で防災を考える~芙蓉台支援ボランティア会事務局の富沢氏
・施設で防災を考える~特別養護老人ホーム北上の郷の栗原氏
・災害支援に参加し個人で出来る事と題して林部女史
以上の3名が約20分ずつ、それぞれの取り組みを披露し、コーディネーターを中島氏が務めました。
私がこの会に参加したのは、芙蓉台の取り組みと、特別養護老人ホームの防災に対する取り組みに興味があったからです。
いつ何どき発災するかわからないわけですから、備えは必要です。それぞれに様々な工夫があって勉強になりました。
また、林部さんは御殿場の方でしたが、防災の取り組みに「御殿場方式」というものがあり、災害時要援護者に中学生が卒業までペアを組んで支援し、防災訓練などにも一緒に参加するというもののようです。
一部は㈲さがみメディカル代表の中島克己氏による基調講演でした。中島氏は「一年間災害支援活動を通して気づいたこと」と題して、全国各地で災害支援活動を行った経験を約30分講演していました。
第二部のパネルディスカッションでは
・地域で防災を考える~芙蓉台支援ボランティア会事務局の富沢氏
・施設で防災を考える~特別養護老人ホーム北上の郷の栗原氏
・災害支援に参加し個人で出来る事と題して林部女史
以上の3名が約20分ずつ、それぞれの取り組みを披露し、コーディネーターを中島氏が務めました。
私がこの会に参加したのは、芙蓉台の取り組みと、特別養護老人ホームの防災に対する取り組みに興味があったからです。
いつ何どき発災するかわからないわけですから、備えは必要です。それぞれに様々な工夫があって勉強になりました。
また、林部さんは御殿場の方でしたが、防災の取り組みに「御殿場方式」というものがあり、災害時要援護者に中学生が卒業までペアを組んで支援し、防災訓練などにも一緒に参加するというもののようです。
│ブログ