2012年12月24日
12月13日 市民文化会館で「スマートウエルネスみしまシンポジウム」が開催されました。
これは、健やかで幸せに暮らせる「“健幸”都市」を目指す三島市が、市民のみなさまに理解を深めていただこうと開催したものです。
講演に先立ち、バイオリン奏者の山内達哉氏の演奏がありました。山内氏は、以前三島市を訪れた時の印象で作曲した三島の曲「水の里 三島のせせらぎ」を演奏してくれました。豊岡市長にCDの贈呈もありました。
シンポジウムでは、スマートウエルネスシティ構想の提唱者、久野譜也氏(筑波大学教授)が基調講演しました。
講演では、「健康づくりに無関心な人が7割を占めている。車に依存している都市は糖尿病になりやすい調査結果がある。」などどして、欧州の先進都市を例に挙げて、歩くことを基本としたまちづくりを進めることで総合的に健康づくりを考えるなどと、お話していました。
また、講演後に久野教授、豊岡市長、山中勝氏(企業経営研究所)、鈴木みちえ氏(順天堂大学教授)によるパネルディスカッションも行われました。
私も、車の移動がほとんどで、毎日3000歩くらいしか歩きません。現在は、週1回の運動もままなりません。久野教授のお話では、以前は20分以上続けて歩かなければいけないといわれていましたが、今は、とぎれとぎれでも20分以上歩けばよいという調査結果があるようです。スーパーの駐車場でも少し遠いところにおいて歩くなどでも良いようなので、ちょっと努力してみようかなと思います。糖尿病にならないために
これは、健やかで幸せに暮らせる「“健幸”都市」を目指す三島市が、市民のみなさまに理解を深めていただこうと開催したものです。
講演に先立ち、バイオリン奏者の山内達哉氏の演奏がありました。山内氏は、以前三島市を訪れた時の印象で作曲した三島の曲「水の里 三島のせせらぎ」を演奏してくれました。豊岡市長にCDの贈呈もありました。
シンポジウムでは、スマートウエルネスシティ構想の提唱者、久野譜也氏(筑波大学教授)が基調講演しました。
講演では、「健康づくりに無関心な人が7割を占めている。車に依存している都市は糖尿病になりやすい調査結果がある。」などどして、欧州の先進都市を例に挙げて、歩くことを基本としたまちづくりを進めることで総合的に健康づくりを考えるなどと、お話していました。
また、講演後に久野教授、豊岡市長、山中勝氏(企業経営研究所)、鈴木みちえ氏(順天堂大学教授)によるパネルディスカッションも行われました。
私も、車の移動がほとんどで、毎日3000歩くらいしか歩きません。現在は、週1回の運動もままなりません。久野教授のお話では、以前は20分以上続けて歩かなければいけないといわれていましたが、今は、とぎれとぎれでも20分以上歩けばよいという調査結果があるようです。スーパーの駐車場でも少し遠いところにおいて歩くなどでも良いようなので、ちょっと努力してみようかなと思います。糖尿病にならないために
│ブログ