2013年06月05日
講演内容は、「こころの栄養」~食事でうつを予防する~と題して新宿溝口クリニック院長の溝口徹先生の講話でした。
食事を取り巻く環境は次代と共に変化し、飽食の時代にもかかわらずタンパク質やビタミン不足による「新型栄養失調」や「隠れ脚気」が増えているとのことです。食物繊維やタンパク質の摂取量が減ったことにより、新たなキーワードは「貧食」だといいます。うつ病や発達障害も食べ物が原因だったと「目からうろこ」のお話を伺いました。精製された食品を食べる事が多くなった事が要因のようです。
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