2013年09月09日
8月11日、劇団DANによる第18回三島公演「狩野川台風」が上演されました。
「今こそ語り継ごう。55年前、何が起こったのか」狩野川台風を題材にした演劇です。
この、公演の上演が決まってから、様々な形でお手伝いをさせていただき、当日は、午後の開演に合わせて、午前中の準備から参加させていただきました。
ホワイエでは、狩野川台風の写真展示や、公演を取材いただいたTV放送の録画を放映し、開演を盛り上げました。
昼の部では約800人、夜の部では約600人の方々に鑑賞いただきました。
参加された方々の中には、実際に狩野川台風を経験された方も多いようで、受付にいた私に、
「僕は電信柱によじ登って助かったんだよ」とお話しされる方もいらっしゃいました。
上演中は、あちらこちらからすすり泣く声も聞こえ、迫真の演技に引き込まれる思いでした。
最近は、今まで経験したことのない「豪雨」に見舞われることが珍しいことではありません。
私の住む町内も、過去に2度、大場川の氾濫を経験しています。現在は、地震よりも関心が高く、町内も対策を考えています。
「今こそ語り継ごう。55年前、何が起こったのか」狩野川台風を題材にした演劇です。
この、公演の上演が決まってから、様々な形でお手伝いをさせていただき、当日は、午後の開演に合わせて、午前中の準備から参加させていただきました。
ホワイエでは、狩野川台風の写真展示や、公演を取材いただいたTV放送の録画を放映し、開演を盛り上げました。
昼の部では約800人、夜の部では約600人の方々に鑑賞いただきました。
参加された方々の中には、実際に狩野川台風を経験された方も多いようで、受付にいた私に、
「僕は電信柱によじ登って助かったんだよ」とお話しされる方もいらっしゃいました。
上演中は、あちらこちらからすすり泣く声も聞こえ、迫真の演技に引き込まれる思いでした。
最近は、今まで経験したことのない「豪雨」に見舞われることが珍しいことではありません。
私の住む町内も、過去に2度、大場川の氾濫を経験しています。現在は、地震よりも関心が高く、町内も対策を考えています。
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