2013年11月07日
研究課題は、「自分や相手を大切にする生徒を育てるための工夫~伝え合い、認め合うことができる集団づくりを通して~」で、研究の取り組みの説明や中心授業の参観、分科会が行われました。
北中学校は平成15年に「特別支援教育推進体制モデル事業」の委託を受けて研究が行われた経緯があり、すでに、Q-Uを使用したり、授業の「学習の流れ」の表示、コミュニケーションボードの活用、コミュニケーションタイムの実施などがされています。
10年前に北中学校に通っていた娘たちの「コミュニケーションタイム」の授業を参観したことを思い出しました。
中心授業の参観もしましたが、意見を付箋に書いてグループで話し合う様子やホワイトボードやフラッシュカードを使って活発に意見交換する生徒たちの様子も見ることができました。
中心授業以外のクラスはすべて自習をしていましたが、どのクラスも本当に静かで、落ち着いている学校の様子が伺えました。
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