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2013年09月30日

 9月22日(日) かんなみクラシックコンサートが函南町中央公民館で開催されました。
 コンサートは、佐久間聡一氏と藤崎美乃さんのバイオリンと桑生美千佳さんのピアノによる演奏です。
 それに先だって、かんなみ知恵の和館にて開催された「こどもと楽しむクラシック」にも参加させていただきました。
 小さな子どもも、お子様連れのパパママも気兼ねなくクラシック音楽を楽しもうと企画されたようです。
 参加している子どもたちのほとんどが乳幼児で、途中ぐずる子どもたちもいましたが、バイオリンやピアノの演奏が始まると静かに聞き入る姿に「音楽の力」を感じました。
 もちろん、大人のためのコンサートも素晴らしく感激しました。
 函南町中央公民館は、音響設備としての環境はよくありません。しかし、森町長が、「こんなに満員の公民館は見たことがない」と開演前に挨拶されたように、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。藤崎さんと桑生さんのコンサートは3回目で、みなさんの期待が伺え、また、期待通りのコンサートだったと思います。  

2013年09月30日

 9月21日(土) 北小学校の運動会が開催施れました。
 秋晴れの気持ちのいい日和です。
 今年のスローガンは「炎よ 嵐よ いなずまよ 北小旋風 巻き起こせ」です。
 スローガンの通り、息の合った団体競技や団体演技、力いっぱいの実力走で旋風を巻き起こしていました。
  

2013年09月30日

 9月20日(金) 21日から平成25年秋の全国交通安全運動が始まることを受けて、市役所周辺で行われた一斉街頭広報活動に参加しました。
 秋の全国交通安全の期間は平成25年9月21日(土)~30日(月)の10日間です。
 スローガンは「安全を つなげて広げて 事故ゼロへ」です。子どもと高齢者の交通事故防止を運動の基本に、安全運転を呼び掛けました。
 これから、夕暮れが早まります。私も、早めのライト点灯を心がけたいと思います。
 三島市は、「交通死亡事故ゼロ」を365日クリアしました。このまま、「交通死亡事故ゼロ」が、2年3年永遠に続くことを願っています。
  

2013年09月22日

 8月28日(水) 北小学校区安全・安心連絡会が北小学校で開催されました。
 出席されていたのは、市役所地域安全課・学区自治会長・町内会長・三島警察署駅前交番・地域安全推進委員・北小学校PTA役員・評議員・北小学校職員・学区の議員などです。
 平成24年度の活動報告や25年度の活動計画、登下校時における児童の安全確保について意見交換などが行われました。
 意見としては、文教町北高前の交差点について、日大方面から来た車が黄色信号で進入してくると、セブンイレブン前の横断歩道を渡っている子どもが引かれそうになって危険であるとか、セブンイレブン文教店出入りの車で歩行者が危険であるなどの意見が出されました。
 また、この連絡会で購入し、学区の自治会に配布している「黄色いベスト」の利用をお願いしていました。
  

2013年09月22日

 8月27日 三島市土地開発公社の臨時理事会が開催されました。
 今回、臨時で理事会を開催したのは、三島駅南口東西街区暫定駐車場について民間駐車場管理運営会社に委託し駐車場として運営・管理していただくことについて協議するためです。
 三島駅南口東西街区は、暫定的な土地利用で現在駐車場として利用していますが、将来の駅前が開発に向けて三島市土地開発公社が三島市に変わって先行取得している土地です。
 開発が決まれば、三島市が公社から取得し、利用する土地です。
 現在、この土地は公社が管理し、シルバーの人材を活用委託し、駐車場運営をしています。
 しかしながら、収益は年々落ち込み、利用料金体系の問題や、維持費などに議論が及んでいました。今回、民間活力を利用してはどうかとの提案があり、臨時理事会の開催となりました。
 今後業者選定について選定委員会等は設けず、理事会で協議を続けます。
 本当は、いつまでも暫定利用ではなく、駅前開発が進んでくれると良いと思いますが・・・  

2013年09月22日

 8月27日(火) 「発達障害の支援を考える」議員連盟では、第3回の研修会を開催しました。
 この議員連盟には静岡県東部の県議会議員・市議会議員85名が参加しています。
 午前中は、高機能障害のお子さんをお持ちの保護者の方の貴重な体験談や福祉課相談員のお話。そして、静岡てんかん・神経医療センター発達支援室主任の杉山修氏の「発達障害の療養支援について」~市町における支援のための体制作り~と題した基調講演がありました。
 また、午後からは、提出済みの「要望書」について、提出先の静岡県健康福祉部障害支援局障害福祉課課長の深津氏よおり回答を頂きました。要望内容は東部地域に発達障害に対する相談・医療支援ができる支援センターの設置に対する要望です。回答では、現在、沼津の合同庁舎に療育支援の窓口を置いたのでそちらを利用してほしいというような回答で、支援センターの設置は難しい状況のようです。
 静岡県西部中部には、医療対応ができるセンターがあるようです。
 この日、支援の現状をお話しいただいた保護者の方のお話では、病院を予約しても1カ月先、2カ月先の予約しか取れないようです。
 子どもの心配をする親にとって、1カ月先の予約は、どれだけ長く感じるのでしょう。  

2013年09月21日

 
 
 8月25日(日) 第6回街中だがしや学校を三嶋大社及びゑびす参道で開催しました。
 準備をはじめた朝6時の時点では曇っていた天気が、開催する1時間前より雨が降り出し開催を検討しましたが、1週間前より準備を始めた「チビッコあきんど体験」の子どもたちは準備万端でしたので、急きょ、ゑびす参道の歩行者天国を取りやめ、三嶋大社内のみの会場利用に変更し開催しました。
 雨降りにも関わらず、かっぱを着て参加してくれる子どもたち。ワークショップや出店者の辞退者もほとんどなく、みなさんに感謝です。
 午後になり雨も上がり、多くの子どもたち、家族連れに参加していただき、約2200人の方々のご参加を頂きました。
 子どもたちとの触れ合いは、こちらが元気をもらいます。
 準備は大変でしたが、ご協力いただいた多くのみなさまに感謝です。そして、参加してくれた子どもたちの心のどこかに、今回の様々な体験が残ってほしいと願っています。  

2013年09月21日

 8月24(土) 北上小学校PTA整備作業に参加しました。
 本来、小学校の体育館を使用しているバレーボールチームなどのクラブチームと体育振興会等は、年度初めの学校体育施設開放運営委員会で年間3回の体育館清掃日を決め、夜間に清掃活動をしています。
 今回は、北上小学校PTA整備作業に「体育館のラインテープの整備」いわゆるテープはがしが含まれていたため、PTAの清掃日と合わせての清掃作業となりました。
 学校体育施設を利用しているクラブチームや地区の体育振興会等は、年3回の、体育館の倉庫やトイレ、廊下、窓、フロアーのワックスがけなどの清掃を行っています。
 市内の小学校や中学校は、子どもたちが気持よく使えるように、地域のみなさんの清掃活動に寄って整理整頓され、清潔に保たれています。  

2013年09月09日

記者クラブで、8月25日三嶋大社とゑびす参道で開催予定の「街中だがしや楽校」の記者会見を行いました。
 「街中だがしや学校」は今回で6回目を迎えます。
 子どもたちがワークショップや仕事を体験して「カバゴン券」を獲得し、そのカバゴン券がだがし等と交換できるという、お手伝いを通して経済の疑似体験をするものです。
 昨年までと違うのは、ゑびす参道まで会場を広げたこと、チビッコあきんど体験として2時間のお手伝い、起震車などの働く車もあり、昨年よりバージョンアップしています。準備は、明らかに大変でした。
 子どもたちは様々な体験ができることと、多くの大人と関わり、三世代の交流もできます。参加は無料です。
 静岡新聞で大きく取り上げて頂きました。
   

2013年09月09日

 町田市の行政視察内容は「新公会計制度」についてです。
 町田市は、平成24年4月から、市民に対する財政情報提供のさらなる推進と、組織、事業における的確な財政マネジメントを実践するために、現行の現金主義会計に、複式簿記・発生主義の考えを加えた新公会計制度を導入しています。
 私にとって、複式簿記・発生主義の企業会計は普段から馴染みがあり、三島市の行っている現金主義の会計は大変わかりにくいものとなっています。
 三島市も導入を検討する余地はあると思います。ただ、システム変更に伴う予算が必要です。
 「新公会計制度」関心を持ったのは、昨年完成した真新しい庁舎です。議場も視察させていただきました。  

2013年09月09日

 8月20日、議員の方々15名と秦野市と町田市に行政視察に行ってきました。
 秦野市の行政視察内容は「ファシリティマネジメント」です。三島市だけでなく、どの市町においても、昭和40年代から50年代にかけて、経済成長や都市化の波に乗り、公共施設が一斉に作られました。この公共施設が一斉に更新時期を迎え「公共施設更新問題」は大きな課題となっています。
 その中で、秦野市は平成21年に「公共施設白書」を作成し、市民から公共施設に関するアンケートを取り、市民サービスに対する影響を最小限に抑えながら、公共施設再配置計画の推進に取り組んでいます。秦野市は積極的にPPP(公民連携)の手法を取り入れた公有財産の活用に取り組んでいます。
 行政の視察が絶えず、予約がなかなか取れない人気の視察先です。
 市役所横にあるコンビニエンスストアーの中に観光協会があり、特産の落花生を使ったクッキーなどがコンビニで売っています。また、「公共施設白書」も500円で売っていました。  

2013年09月09日

 4月から準備を進めてきた「街中だがしや楽校」が、いよいよ一週間後に近づいてきました。
 8月18日、チビッコあきんど体験に参加する子どもたちとお店屋さんの顔合わせ打ち合わせ会を開催しました。
 この日、チビッコあきんど体験に参加してくれる小学生は約25人が集まり、受け入れの8企業の方々との初顔合わせをし、仕事内容の説明や、当日使うポップを書きました。
 はじめは、不安そうにあらわれた子どもたちでしたが、帰るころには、書きあげたポップを大事そうに持ち笑顔を見せていました。
 8月25日の天気が晴れることを祈るばかりです。  

2013年09月09日

 例年、夏まつりは3日間皆勤します。
 開会式からはじまり、大社の例祭や崇敬会の大祭、手筒花火、農兵節パレードで踊り、最後は大社宝物館前で行われるみしまサンバ総踊りと当番町山車の競り合いを見て終わります。
 ただの祭り好きということですが、今年も3日間お天気に恵まれ、52万人の人出があったようです。  

2013年09月09日

 8月15日 今年も「終戦記念日」に、平和の尊さと、悲惨な戦争が再び起こらない事を市民と心から願い、さらなる平和都市実現のために、街頭啓発活動をしました。
 議員は、例年通り、本町タワー前でウエットティシュを配り、平和を呼び掛けました。
 まちは、夏祭りの準備が進んでいます。
   

2013年09月09日

 8月11日、劇団DANによる第18回三島公演「狩野川台風」が上演されました。
 「今こそ語り継ごう。55年前、何が起こったのか」狩野川台風を題材にした演劇です。
 この、公演の上演が決まってから、様々な形でお手伝いをさせていただき、当日は、午後の開演に合わせて、午前中の準備から参加させていただきました。
 ホワイエでは、狩野川台風の写真展示や、公演を取材いただいたTV放送の録画を放映し、開演を盛り上げました。
 昼の部では約800人、夜の部では約600人の方々に鑑賞いただきました。
 参加された方々の中には、実際に狩野川台風を経験された方も多いようで、受付にいた私に、
 「僕は電信柱によじ登って助かったんだよ」とお話しされる方もいらっしゃいました。
 上演中は、あちらこちらからすすり泣く声も聞こえ、迫真の演技に引き込まれる思いでした。
 最近は、今まで経験したことのない「豪雨」に見舞われることが珍しいことではありません。
 私の住む町内も、過去に2度、大場川の氾濫を経験しています。現在は、地震よりも関心が高く、町内も対策を考えています。  

2013年09月09日

 8月5日 三島市役所で「三島うなぎ」についての行政会議が開催され、傍聴させていただきました。
 「三島うなぎ横町町内会」では、日本鰻協会作成の「母なる天然鰻を守ろう」というポスターを市内「横町町内会」加盟店に掲示するなどして、全国に先がけて天然うなぎを取り扱わない運動を推進しています。
 これは、近年のシラスウナギの不慮によるうなぎの高騰を受けて、母なる天然鰻の資源保護を呼び掛けるものです。
 シラスウナギの不漁によりかば焼きの値段も高騰しています。
 「三島うなぎ」行政会議は、6月議会で佐野議員が発言したことによるものですが、昨年6月の議会で私も「三島ブランドのうなぎが高騰していることに対して、三島市はどうしていくのか」提起させていただいています。
 三島うなぎのおいしさを守るには、湧水の保全にも大きな問題があります。
 シラスウナギの不漁により、三島の川で天然鰻を見ることはありません。
 しかし、すべては限られた資源であることの危機感を持って、自然保護にあたらなければいけませんね。
 三島商工会議所の回廊に「うなぎのお宿」が設置され、天然鰻を観察することができます。「三島うなぎ横町町内会」の関野さんは、「うなぎのお宿」をただの水槽でなく、水族館だと言います。鰻の生態を紹介して、市民に資源保護の理解を求める勉強の場です。
 駅前広場等、より多くの方々の目につくところに展示されるのも良いですね。

  

2013年09月09日

 8月3日、光ヶ丘夏祭りが開催されました。
 やぐらには、光ヶ丘自治会自前の太鼓が準備され、農兵節の音楽に合わせて、子どもたちが日ごろの練習の成果を発揮してお祭りを盛り上げます。今年も踊らせて頂きました。
 また、人生初めてのヨーヨー釣りにマジ挑戦しました。3個の獲得は少々大人げない気がしますが、楽しい時間を過ごさせていただきました。
    

2013年09月04日

 8月3日 徳倉小学校の校庭で第5回徳倉盆おどり大会が開催されました。
 この盆おどり大会には、徳倉6町内会や八乙女会などによる夜店がたくさん出ます。
 プログラムも盆踊りやしゃぎりに加え、ラムネ早飲みや靴飛ばしゲームもあり、大勢の子どもたちが参加していました。
 また、浴衣や甚平を着ている子どもたちが昨年より多いように感じられましたが、聞くところによると、浴衣や甚平を着て参加すると粗品がもらえるとのことでした。
 この日の、盆おどりのために練習会も何度か開催されていて、踊りの先生が教えて下さるようで本格的です。
 徳倉地域の方々のきづながますます強くなりますね。
 お餅やかき氷で満腹になりました顔12  

2013年09月03日

 7月30日 静岡県総合健康センターで三島市学校経営研究会が開催されました。
 内容は山田町立船越小学校の教職員による防災講話です。
 岩手県下関伊郡山田町立船越小学校の教諭と校務員の2名による講話で、
演題は「大災害発生!その時学校は」~伝えられてきたこと・伝えていくこと~です。
 市内の幼稚園、小学校、中学校、教育委員会関係者など約150人が参加しました。
 講師の先生方は、実際に大規模な地震を経験し、その時の災害発生時の状況や判断、行動を細かく説明していただきました。
 私たちは、テレビの画面で大変な災害が起こっている様子を確認できましたが、現場にいた先生方は自分で判断し行動しなければいけませんでした。適切な状況把握と判断で、子どもたちの尊い命は守られました。
 実際に経験された方のお話は、心に迫るものがあります。
 私たちも、いつ大規模災害に見舞われるかわかりません。防災減災の日頃の備えが必要です。
   

2013年09月03日

 7月29日、静岡県市町議会議員研修会が静岡県コンベンションアーツセンターで開催されました。
 この研修会は、毎年開催されているもので、今回の研修内容は、国際ジャーナリスト蟹瀬誠一氏による、演題「グローバル社会を生き抜く日本の行方」と題した講演でした。
 講演の中で、グローバル経済に必要なこととして、「グローバル経済は売れるものを作る。日本は作ったものを売る。日本は余分な機能まで付ける事によって海外で売れない。発想を替えることが必要だ。」と話していました。海外の携帯電話を考えるとわかるような気がします。  

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