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2011年09月02日

先日告知しました三島駅周辺の再開発を考える勉強会を生涯学習センターで開催しました。
参加者は30名

はじめに、三島駅前のグランドデザインについてと、三島駅南北自由通路などについて市役所職員に説明を聞き、質疑応答、その後3班に別れてディスカッションをしました。
皆さんの活発な意見に予定時間を超過してしまいましたが(反省点です)、現状を知り市民が意見を言える場として有意義であったと思います。
次回も計画していきますので、是非ご参加ください。
  

2011年09月02日

映画「エクレール・お菓子放浪記」東日本大震災復興支援 三島市上映会の試写会に行ってきました。
みしまプラザホテルで行われた試写会には、約200名の人たちが訪れていました。
原作は、小説家・西村滋氏の自伝的作品「お菓子放浪記」です。
平和がいつ来るかわからない戦争時代「あなたが皆のお菓子になりなさい」と先生に言われた一言で自分の運命を切りらいていった少年のお話です。お菓子とは=優しさです。
“お菓子の好きなパリ娘”と歌う少年の歌声がとても印象的です。また、劇中には被災前の宮城県石巻市の風景も出てきます。

当日は、上映後に西村滋氏のあいさつもありました。
ちなみに10月28日(金)三島市民文化会館大ホールで上映されます。
原作は推薦図書になるような本ですから、子供会とかで鑑賞しに行くのもありかも知れませんね。
  

2011年09月02日

晴天に恵まれ、三島大社は約7千人の人々で大にぎわいとなりました。
ワークショップの名前は「復興支援 YOU CAN HELP 手紙を書こう」です。
ワークショップでは、子供たちに色紙を葉っぱの形に切り抜いたものに被災地への思いを書いてもらい、大きなツリーに張り付けてもらいました。字の書けない小さな子供たちは絵を書いてくれました。ツリーは約200人の子供たちの「優しい思いやり」でいっぱいです。
近くで待っている親御さんが待ちくたびれるくらい、子供たちは真剣に取り組んでいて、何だか頼もしい思いがしました。
このツリーは9月に福島県いわき市でチャリティーコンサートを計画している友人に託して、コンサート会場に展示してもらう予定です。
当日、快く手伝ってくれた4人の仲間たちに感謝です。
私も子供たちに力をもらいました
\(^o^)/
  

2011年09月02日

久しぶりに楽寿園に行ってきました。
中でも、郷土資料館は耐震工事が残る三島市の公共施設です。
耐震はもとより、バリアフリーや避難のための外階段もありません。また、郷土資料の保有数も当初昭和46年には2387点であったものが、今では29436点にものぼり、貴重な資料が狭い所に展示されていて、残念な状態です。
経費的には、耐震工事をした場合で1.5億円、新築した場合には3億円、場所を移転した場合には5億とも7億円とも言われています。
この度は、駆け足での見学でしたが、飾られていた三四呂人形などについてもゆっくり見学したいところです。
楽寿館も建物や貴重な展示物の保存状態が心配な感じですが、なかなか見出があります。
楽寿園は動物ふれあい広場の工事も急ピッチに進められていますし(確か18日〜公開です)、苔も生えいい感じです。
楽寿園の素晴らしさ再発見です。
  

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