2012年09月06日
豊岡市長より、9月3日の県市長会で示された東日本大震災に伴う災害廃棄物の県の受け入れ処理計画について報告があり、
「三島市では試験焼却は当分見合わせることにした」
とのお話がありました。
三島市ではこれまで、被災地の復興支援として試験焼却実施の方針で住民説明会を開催するなど、住民理解を求め、試験焼却について当初8月を予定していました。
県からは、今後の具体的な進め方として
「試験焼却の実地に当たっては、安全基準を満たした焼却灰を確実に最終処分できる見通しが立ってからお願いする」
との方針が示されています。
当初より、三島市の最終処分場に余力はなく、国や県を通じて最終処分場が確保できたら外部に搬出する予定でした。
最終処分場については、私も問題視していました。
ホッとして良いものなのか悪いものなのか・・・
被災地には、また別な形で復興の支援ができるものと思います。
「三島市では試験焼却は当分見合わせることにした」
とのお話がありました。
三島市ではこれまで、被災地の復興支援として試験焼却実施の方針で住民説明会を開催するなど、住民理解を求め、試験焼却について当初8月を予定していました。
県からは、今後の具体的な進め方として
「試験焼却の実地に当たっては、安全基準を満たした焼却灰を確実に最終処分できる見通しが立ってからお願いする」
との方針が示されています。
当初より、三島市の最終処分場に余力はなく、国や県を通じて最終処分場が確保できたら外部に搬出する予定でした。
最終処分場については、私も問題視していました。
ホッとして良いものなのか悪いものなのか・・・
被災地には、また別な形で復興の支援ができるものと思います。
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