2012年10月04日
三島市文教町1丁目の下土狩文教線と東本町幸原線(いわゆる文教町の簡易裁判所前のT字路です)交差点が8月後半より「歩車分離式信号機」となりました。
歩車分離式信号機とは・・・
信号交差点において、歩行者と車両が通行できる時間帯(青信号)を分離する信号機をいいます。交差点の中で歩行者と車が交差することはありません。
歩車分離の目的は、交差点において、右左折車両による歩行者の巻き込み防止を図り、歩行者の安全を確保することです。
8月28日に北小学校で開催された「北小学校区安全・安心連絡会」での報告もなく、また、地域住民の方々にも予告なしに変更になったため、当初、混乱もありました。
この度、市役所地域安全課・学校教育課等にお手配いただいて、1週間警察による「横断指導」並びに学校を通して児童や保護者への周知、さらに「広報みしま」に掲載するなどして市民への周知を図っていただくこととなりました。
京都府亀岡市や千葉県館山市で相次いで起きた登校中の児童の列に車が突っ込むという痛ましい事故のあと、文部科学省では全国的に通学路危険箇所を調査し、三島市でも報告書を提出しています。
問題の交差点は、以前より危険が指摘され、「北小学校区安全・安心連絡会」でも市に対して歩道橋などの安全対策を要望している箇所です。
歩車分離式信号機とは・・・
信号交差点において、歩行者と車両が通行できる時間帯(青信号)を分離する信号機をいいます。交差点の中で歩行者と車が交差することはありません。
歩車分離の目的は、交差点において、右左折車両による歩行者の巻き込み防止を図り、歩行者の安全を確保することです。
8月28日に北小学校で開催された「北小学校区安全・安心連絡会」での報告もなく、また、地域住民の方々にも予告なしに変更になったため、当初、混乱もありました。
この度、市役所地域安全課・学校教育課等にお手配いただいて、1週間警察による「横断指導」並びに学校を通して児童や保護者への周知、さらに「広報みしま」に掲載するなどして市民への周知を図っていただくこととなりました。
京都府亀岡市や千葉県館山市で相次いで起きた登校中の児童の列に車が突っ込むという痛ましい事故のあと、文部科学省では全国的に通学路危険箇所を調査し、三島市でも報告書を提出しています。
問題の交差点は、以前より危険が指摘され、「北小学校区安全・安心連絡会」でも市に対して歩道橋などの安全対策を要望している箇所です。
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