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2019年07月31日

 去る4月21日の統一地方選挙におきまして、多くの皆様のご支援をいただき、お陰をもちまして3期目の当選を果たすことができました。公職選挙法によりお礼ができませんが、三島市の発展のために引き続き尽力してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 さて、会報34号が完成しました。三島市議会6月定例会では、1年4か月ぶりに一般質問を行いました。市民のみなさまからいただいたご意見を行政に繋げ、提案提言することができたと思います。詳しくは、会報34号をご覧いただきたいと思います。
 
%E4%BC%9A%E5%A0%B12019%E5%B9%B47%E6%9C%88sPDF.pdf  (PDF: 352.15KB)
  

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2019年07月29日

 三島市議会の平成30年度政務活動費が公表されました。
 政務活動費は、議員の調査研究のため、経費の一部として地方自治法に基づいて条例に定めることにより交付されるものです。
 条例には、政務活動費の金額、対象、使途の範囲などが定められています。
 三島市の政務活動費は、1人当たり月額15,000円(年額180,000円)が年度当初に各会派に交付されます。議員の資質向上や、議会の監視機能強化などを図るため活用されています。
 昨年度、「新未来21」では、佐賀県内への視察のほか、1人2回ずつ研修会に参加しました。
 詳しくは、三島市議会政務活動費執行状況 をご覧ください。  

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2019年07月29日

三島市議会6月定例会が、6月13日~27日の15日間の日程で開催されました。
提出議案の結果はごらんのとおりです。

提出された議案のうち、以下の質疑を行いました。
◎専決処分の報告について(施設管理事故に伴う和解及び損害賠償の額の決定)
1、事故の内容について
2、事故の背景と原因について(鉄柱が折れた原因と放置期間、放置された要因、安全対策はされていたか)
3、事故後の市内の点検状況と結果について
4、再発防止対策について

◎令和元年度三島市一般会計補正予算案(第2号)
プレミアム付商品券事業及びプレミアム付商品券事業補助金について
1、事業内容について
2、購入期間、購入方法について
3、対象者、対象人数について
4、委託先の選定方法、委託内容について
5、プレミアム付商品券を使える場所、商店街対応策について

一般質問については、6月20日に下記の内容で行いました。
1、子どもたちに質の高い幼児教育・保育の機会を
2、がん検診の受診率向上のために
3、新たな観光資源 山田川自然の里と子どもの森の活用について
一般質問趣旨

三島市議会では、慣例により議長・副議長・監査は一般質問しないこととしているため、1年4か月ぶりの一般質問でしたので大変緊張しました。  

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2019年07月27日


 去る6月5日、三島函南広域行政組合議会が開催されました。
 組合議会は、三島市議会から8人、函南町議会から6人の計14人の議員で構成されています。
 若葉保育園とみしま聖苑の施設及び管理に関する事務を、三島市と函南町の共同で行っています。
 この度、議長を拝命しました。公正公平な議会運営に力を注いでいきます。
  

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2019年02月11日

会報32号

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2019年02月11日

会報31号

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2019年02月11日

会報30号

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2019年02月11日







  

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2017年08月07日

三島市議会総務委員会では、今年度の行政視察を実施

(1日目)
7月31日 岩手県一関市「いちのせき元気な地域づくり事業」
       住民と行政との協働で事業を展開し、地域を元気にすることを
       目的に10年計画で取組まれています。
       行政主導型から地域協働型への転換です。
       自治会には、事業に対する成果を求めず、地域の絆づくりに
       重点をおいています。
       財政的に、そのまま三島市に活かす事はなかなか難しい事業でした。

(2日目)
8月1日  仙台市「地域防災リーダーによる自主防災組織の活性化」
       仙台市は全国に先駆けて「防災都市宣言」をしています。
       きっかけは昭和53年の宮城観沖地震です。人材育成として、
       コミュニケーション重視の地域防災リーダーの育成を行なっています。
       これまで約600人を地域防災リーダーとして任命しています。
       若年層や女性の育成に課題があるとのことです。

(3日目)
8月2日  福島市「あらかわクリーンセンター焼却工場建設運営」
       福島市内には2箇所の焼却施設があります。そのうち
       「あらかわクリーンセンター」は10年前に建設されています。
       この施設の特徴は、公設民営ということです。
       公設公営と公設民営の比較とメリットとしては、コスト2割削減の
       ほか、法人税・事業税の収入、地元人材の雇用、災害時には点検等を
       自社処理し、再開が早いなどがあります。実際には、東日本震災の
       時は1週間で施設の稼動を再開しています。
       また、福島市の焼却工場は、電力の地産地消をし、焼却施設の電力を
       賄うだけでなく市内小中学校70校分の電力も賄っています。1300度の
       溶融設備による焼却灰の減容化と、スラグの有効利用による最終
       処分場の延命化など、今後、三島市の焼却施設の建替えに参考にしたい
       内容でした。



       
       
  

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2017年08月07日

会報26号を作成しました。

みなさまのご意見をお待ちしております。

会報26号%E4%BC%9A%E5%A0%B12017%E5%B9%B4%EF%BC%97%E6%9C%88.pdf  (PDF: 252.98KB)
  

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2015年05月02日


この度は、三島市議会議員選挙にあたり、多くのみなさまのご支援に深く感謝申し上げます。
お陰様で2期目の当選を果たすことができました。ありがとうございました。
今回は、前回を400票上回る1406票という大きな負託を頂きました。地域の代表として、また、みなさまの代表として期待して頂いたこを力に変えて、次の4年間も誠心誠意努力していきたいと思います。
選挙期間中は、小学生中学生をはじめ多くのみなさまに手を振り応援して頂きました。一緒に選挙活動をして頂いた方々も、みなさまの応援が力になったと振り返っていました。これまでの4年間、子どもたちの見守り挨拶運動で子どもたちに力をもらい議員活動の源としていましたが、今回も大きな力を頂きました。
私たちの子どもたちや孫までも安心して住み続けられるまちづくり、高齢者がいつまでも住み慣れた地域で元気に暮らして行くために、今こそ地域で見守り支え合う「向こう三軒両隣」。引き続き、みなさまとともに考え、女性の目線でみなさまの声を市政に届ける役割をしっかり担っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。  

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2015年04月24日


4月23日 壱町田公民館で個人演説会を開催しました。
豊岡三島市長、井出裾野市議会議員、古長谷元市議会議員が応援に駆け付けて下さいました。
昨日は文教町、今日は壱町田。2日間に渡り、大勢の方にお集まり頂きました。
来賓の方々の応援演説はもとより、地域の方々の応援演説には一つ一つ感動です。力が湧きます。
終盤戦となりましたが、走り抜きます!
応援よろしくお願いします。
ショパンの大円舞曲が流れてきたら、岡田みきこの遊説カーです。後ろのワイパーもお手振りしています。  

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2015年04月03日

3月16日 三島市議会で今期最後の一般質問を行いました。

1、”防災減災”「避難所」設置の適正について
 三島市内で指定避難所に指定されているのは小学校、中学校、高校など23箇所です。避難所によっては、北上小学校のように住宅密集地にあり、周囲の道路も狭く、近くには土砂災害危険区域もあるというように、避難所の設置基準に照らし合わせて課題がある避難所が数箇所あります。
 だからといって、ほかに避難所に指定できる箇所も見当たらないことから、三島市としてどのように対応していくのか。

2、スポーツ環境の整備について
 「誰もが年齢や体力、目的に応じて生涯に渡りスポーツに親しむことができる環境を整える」基本方針に沿って、どのような取組みをしていくのか。
 利用者の多い文教町テニスコートは、老朽化を理由に27年度全面改修の予定です。以前から議会において、テニス人口の増加に伴い、公式試合ができるテニスコートが必要であると要望してきました。今後、総合運動場を考える中で、テニスコートも検討していくと答弁いただいています。
 この度の改修は、totoを利用することや他の候補地を探すのは費用的にも時間的にも掛かる事から現在の敷地に改修されます。狭い敷地を有効に利用する提案をしました。
 また、市民体育館のトイレについて、様式のトイレの不足やウエット式であり臭い等、市民からの苦情も多いことから、早急に改善すべきではないかと提案しました。

3、補助金の公平性について
 三島市は毎年さまざまな事業に補助金を給付しています。平成27年度当初予算における市単独事業費・運営費補助金は、174件、4億9,119万1千円です。
 補助金は、地方自治法第232条の2で定められた制度で、公益上の必要性や福祉の向上と市政の進展に繋げる目的で補助金が支給されます。しかし、補助金制度の中には昭和22年に創設されたものや、補助金の多くを委託料にあてて、むしろ委託ではないかというものもあります。
 また、少ない補助金で三島市の発展に大きく寄与している団体や、申請のわずらわしさから自費で高齢者の居場所作りを行っている団体もあります。補助金の公平性は保たれていると考えているのか。
 本当に頑張っている団体には補助金を手厚くして、何十年も補助金に頼っているようなものは整理して補助金の縮小や廃止を検討することも必要でないかと提案しました。
 
  
  

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2015年04月03日

3月16日 三島市議会で今期最後の一般質問を行いました。

1、”防災減災”「避難所」設置の適正について
 三島市内で指定避難所に指定されているのは小学校、中学校、高校など23箇所です。避難所によっては、北上小学校のように住宅密集地にあり、周囲の道路も狭く、近くには土砂災害危険区域もあるというように、避難所の設置基準に照らし合わせて課題がある避難所が数箇所あります。
 だからといって、ほかに避難所に指定できる箇所も見当たらないことから、三島市としてどのように対応していくのか。

2、スポーツ環境の整備について
 「誰もが年齢や体力、目的に応じて生涯に渡りスポーツに親しむことができる環境を整える」基本方針に沿って、どのような取組みをしていくのか。
 利用者の多い文教町テニスコートは、老朽化を理由に27年度全面改修の予定です。以前から議会において、テニス人口の増加に伴い、公式試合ができるテニスコートが必要であると要望してきました。今後、総合運動場を考える中で、テニスコートも検討していくと答弁いただいています。
 この度の改修は、totoを利用することや他の候補地を探すのは費用的にも時間的にも掛かる事から現在の敷地に改修されます。狭い敷地を有効に利用する提案をしました。
 また、市民体育館のトイレについて、様式のトイレの不足やウエット式であり臭い等、市民からの苦情も多いことから、早急に改善すべきではないかと提案しました。

3、補助金の公平性について
 三島市は毎年さまざまな事業に補助金を給付しています。平成27年度当初予算における市単独事業費・運営費補助金は、174件、4億9,119万1千円です。
 補助金は、地方自治法第232条の2で定められた制度で、公益上の必要性や福祉の向上と市政の進展に繋げる目的で補助金が支給されます。しかし、補助金制度の中には昭和22年に創設されたものや、補助金の多くを委託料にあてて、むしろ委託ではないかというものもあります。
 また、少ない補助金で三島市の発展に大きく寄与している団体や、申請のわずらわしさから自費で高齢者の居場所作りを行っている団体もあります。補助金の公平性は保たれていると考えているのか。
 本当に頑張っている団体には補助金を手厚くして、何十年も補助金に頼っているようなものは整理して補助金の縮小や廃止を検討することも必要でないかと提案しました。
 
  
  

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2013年10月21日

10月15日(火)~17(木) 
10月17日 三島市議会総務委員会で、宮城県仙台市に行政視察に行ってきました。
行政視察3日目です
視察先:宮城県仙台市
テーマ:100万人のごみ減量大作戦について
 仙台市は、人口106万人都市で県庁所在地であり、多くの大学、研究機関、博物館や美術館もあります。プロ野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地でも知られていますね。
仙台市では、平成11年に仙台市一般廃棄物処理基本計画の全面改定時に愛称を「100万人のごみ減量大作戦」としてキャンペーンを展開してごみ減量とリサイクル推進事業に取り組んでいます。以上について調査研究しました。
三島市は平成25年から3年間、25億円掛けてごみ焼却処理施設の大規模改修を行うことが決まっています。それにより約15年の延命化が図られますが、CO2削減だけでなくごみの減量は大きな課題です。
仙台市は、
・ 粗大ごみの個別有料取集
・ 乾燥生ごみと野菜の交換制度
・ リサイクルプラザの設置
・ 平成20年から家庭ごみの有料化
などを行い、キャンペーンキャラクターの「ワケルくん」を登場させて、ネットも利用し、幅広い世代への浸透を測っています。
それにより当初計画の一人当たりのごみ排出量の目標を早期に達成しています。(東日本大震災の発生で一時増加傾向にあったようです)
市民のパートシップや、乾燥生ごみと野菜の交換など、三島市のごみ減量化の参考にしたいと思いました。  

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2013年10月21日

10月15日(火)~17(木) 
10月17日 三島市議会総務委員会で、宮城県仙台市に行政視察に行ってきました。
行政視察3日目です
視察先:宮城県仙台市
テーマ:100万人のごみ減量大作戦について
 仙台市は、人口106万人都市で県庁所在地であり、多くの大学、研究機関、博物館や美術館もあります。プロ野球の「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地でも知られていますね。
仙台市では、平成11年に仙台市一般廃棄物処理基本計画の全面改定時に愛称を「100万人のごみ減量大作戦」としてキャンペーンを展開してごみ減量とリサイクル推進事業に取り組んでいます。以上について調査研究しました。
三島市は平成25年から3年間、25億円掛けてごみ焼却処理施設の大規模改修を行うことが決まっています。それにより約15年の延命化が図られますが、CO2削減だけでなくごみの減量は大きな課題です。
仙台市は、
・ 粗大ごみの個別有料取集
・ 乾燥生ごみと野菜の交換制度
・ リサイクルプラザの設置
・ 平成20年から家庭ごみの有料化
などを行い、キャンペーンキャラクターの「ワケルくん」を登場させて、ネットも利用し、幅広い世代への浸透を測っています。
それにより当初計画の一人当たりのごみ排出量の目標を早期に達成しています。(東日本大震災の発生で一時増加傾向にあったようです)
市民のパートシップや、乾燥生ごみと野菜の交換など、三島市のごみ減量化の参考にしたいと思いました。  

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2013年10月20日

10月15日(火)~17(木) 
 三島市議会総務委員会では、千葉県野田市、岩手県盛岡市、宮城県仙台市にそれぞれ行政視察に行ってきました。
10月16日(2日目)
視察先:岩手県盛岡市
テーマ:公共施設のアセットマネジメントについて
 盛岡市は、岩手県の県庁所在地として、政治・経済・教育・文化の中心として発展し、平成20年中核都市となり、平成21年には市制施行120年を迎えています。人口約30万の都市です。
 盛岡市では、厳しい財政状況の中、少子高齢・人口減少時代の到来に備え、全庁的に施設の維持管理の効率化や、老朽化した施設の更新費用の低減・平準化を図るため、平成25年6月「公共施設保有の最適化と長寿命化のための基本計画」を策定しています。
 以上を調査研究しました。
 目指すべき施設保有の姿を、量の最適化・サービスの最適化・コストの最適化・性能の最適化として、一つひとつの施設を長く大切に使うために計画的な保全による「長寿命化」、機能が重複している施設や利用が少ない施設などの検証をするとしています。おおむね3年ごとに実施計画を作成し、5年ごとに見直しを行います。
 三島市においても、公共施設の長寿命化は課題です。
 壊れてから直す「事後保全型」から、計画的に直す「予防保全型」の考え方、施設の複合化、民間利用、市民サービスの低下を招かないような取り組みが必要です。
 また、市民の理解を得るために、施設白書や市民会議の設置も必要です。
 しかし、小中学校の統廃合による適正配置等は慎重に行わなければならないと考えます。  

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2013年10月18日

10月15日(火)~17(木) 
 三島市議会総務委員会では、千葉県野田市、岩手県盛岡市、宮城県仙台市にそれぞれ行政視察に行ってきました。
10月15日(1日目) 
視察先:千葉県野田市
テーマ:公契約条例について
 野田市は千葉県の最北端に位置し、利根川・江戸川・利根運河に囲まれ醤油製造業を中心に発展した町です。キッコウマンのまちですね。
 公契約条例とは、自治体が発注する工事や委託業務に従事する労働者の適正な労働条件の確保により、工事や業務の質の確保及び公契約の社会的価値の向上を図ることを目的に、労働者に支払う賃金の最低基準を受注者に義務付けるものです。
 地方公共団体の入札は、一般競争入札の拡大や総合評価方式の採用などにより改革がすすめられてきましたが、低入札価格問題によって下請け事業者や労働者にしわ寄せがされて、賃金の低下を招く状況になってきています。
 野田市では、このような状況を改善し、公正適正な入札を通じて豊かな地域社会実現と労働者の適正な労働条件を確保し労働者を保護するために、平成21年9月先導的に条例を制定しています。以上について調査研究しました。
条例の主な内容は
① 入札予定価格が5000万円以上の工事または製造、1000万以上の契約のうち市長が特に必要と認めるもの
② 労働者の範囲は現場で働く全ての労働者
③ 公共工事設計労務単価に規定する職種ごとに、千葉県において定められた額を8で除した額に100分の85を乗じた額
④ 規定違反には、公契約の解除や公表、損害賠償、違約金の徴収がある
などです。
※条例導入後、実際には9割が85%以上の賃金支払があり、現在まで是正措置を受けた事業者はないようです。また、この条例制定による事業費の上乗せは全体の約1%とのことです。
 さて、野田市の市長が定める賃金等の最低額業種別一覧表を見てみますと、千葉県で定める最低賃金777円(平成25年10月)より随分高い印象で、最低額について毎年条例の改定を行っています。
 三島市においても、公契約条例について、すでに議論はあるところですが、事業者との合意や憲法上の問題、労働法上の問題等、参考にしながら引き続き調査研究したいと思います。

  

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2013年10月08日

「自治会と民生児童委員の連携に向けた取り組みについて」

地域社会で孤立や孤独をなくし、安心して住み続けられるまちづくりのため、自治会全体で見守るネットワークを構築してはどうか。
民生委員児童委員の12月一斉改選に向けた取り組みについて伺う。
1、民生委員児童委員の活動状況と、課題を伺う。
(A) 活動日数は、24年度は最高が293日平均122.8日
高齢化・各家族化が進み、離婚率も高くなり、各家庭の生活力や教育力が低下する傾向があり、民生児童委員に対する相談内容も複雑多岐に渡っている。
2、12月の一斉改選に向けて地域割や定数の変更等、改正点はあるのか。
(A) 市内7地区(中部・西部・東部・北・北上・錦田・中郷)から改選後は中郷地区は中郷東・中郷西地区に分け8地区となる。高齢者や相談件数が多い地区は増員し、減少した地区は統合した。地区委員は178名から11名増員し189名となる。
3、地域の民生委員児童委員をどのように周知するのか。
(A) 一斉改選に伴い町内の回覧板等で周知していくことが必要。民生児童委員協議会と相談し、改選後に「広報みしま」に担当区域と名前を掲載できるような周知の方法を検討していきたい。
4、民生委員児童委員の経験年数に対応した行政からの支援や研修会等の協力体制、役割を伺う。
(A) 活動日数の増加により仕事が多様化かつ増加が予想される。資質の向上を目指し、研修会・講演会の実施に加え、事務局でも多方面から支援し、永年継続して頂けるような体制が必要と考える。
5、各地域で自治会と民生委員児童委員の相互の活動を理解し、連携を強化し、協力し合える体制づくりが必要と考えるが、協力体制の現状と問題点を伺う。
(A) 民生児童委員が年度当初に要援護者調査を実施し、結果を福祉総務課から各自治会に提供している。自治会において大規模災害だけでなく、日頃の見守り等、自治会と連携を強化し、協力し合える体制が必要と考える。
6、 地域全体で見守るネットワークの構築について伺う。
(A )先進自治会を参考に、各地域で自治会と民生児童委員の相互の活動を理解し連携を強化し、協力し合える体制が市内全体に普及していけばと考える。

  

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2013年10月08日

「生涯にわたりスポーツを楽しむ環境づくり」

 三島市におけるスポーツ振興基本計画の取り組みとして、「スポーツと健康あふれる三島」にふさわしい総合運動公園の建設が望まれるが、当面は現在のスポーツ施設を維持管理しながら市民のニーズに答えて行くものと考える。誰もが年齢や体力、目的に応じて、生涯に渡りスポーツを楽しむ環境の整備は進んでいるのでしょうか。
1、北上グラウンドに夜間照明施設設置の可能性について伺う。
(A) 北上グラウンドの貸し出しは地域の要望により無料となっている。夜間照明施設を設置すると他のグラウンド同様有料となり地域住民の同意が必要となる。また隣接地には医療機関や住宅地もありナイター利用による環境の変化も考慮が必要となる。また、財政面でも大変厳しい現状がある。
2、文教テニスコートに観覧席施設の整備をしてはどうか。
(A) 文教テニスコートの利用率が80%以上であり、観覧席を設置するとなるとコート数を減らさざるを得なく利用者に不便をきたす結果となる。将来的な目標として大会等の開催が可能な観覧席のあるテニスコートについて検討したい。
3、気軽にバスケットを楽しめるハーフコートの屋外設置について伺う。
(A) 現在の社会体育施設の中では適切な設置場所がない。社会体育施設に限定せず適切な施設へ設置可能か幅広い観点から調査・研究していく。
4、年齢や障がい等の垣根もなく、市民の誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも生涯にわたってスポーツに親しむことのできる環境を創出するため、ペタンク等のニュースポーツの普及により、スポーツ人口の拡大を図ってはどうか。
(A) 三島市は、ペタンクの普及を目的に野外・屋内のペタンクを紹介するとともに、市民温水プール北側を開放している。今後も、用具の無料貸し出しや、市民への紹介を継続するとともに体育振興会にもペタンク等の生涯スポーツの更なる普及を要請していく。
  

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