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2012年12月05日

 第6回北上文化プラザまつりが北上文化プラザで開催されました。
 前日の雨で、芝生広場の催しも心配されましたが、予定通りの開催です。
 この、北上文化プラザまつりは、公民館の教室やサークル等で学習された成果を、活動発表や作品の展示などで披露するものです。また、地域のみなさまのふれあいの場として、毎年開催されています。
 みなさんの活動の成果をゆっくり見て回ったほか、お抹茶体験もしてきました。
 本当に多くのみなさまが、様々な活動で、北上文化プラザを利用しているのがわかります。また、趣味を持ち、生きがいとなっている方々もいます。
 私も、少し手が空いたら挑戦してみたいと思いますが、さて、何に挑戦しましょう?  

2012年12月05日

 11月17日土曜日 北小学校で「北っ子祭」が開催されました。
 テーマは「北っ子祭~笑顔かがやく絆の輪」です。
 開会式の後、子どもたちは前半後半に分かれ、お店の運営とお店の体験をします。
 私は、「だんカンオリンピック」という催しに参加し、缶を積み上げる競技をしました。他にも「楽しい宝探し」「ぷにぷに&ショットワールド」「魔のゴーストハウス」などなど、三年生以上の各クラスが試行を凝らした催しを開催していました。どのクラスも長蛇の列で、子どもたちがいきいき活動しています。
 PTAの参加もあり、三角巾の巻き方や水消火器の使い方実践など、私も体験してきました。
 また、子どもたちが作成した多くの作品も展示されていました。

 雨降りの寒い1日でしたが、保護者の方々、地域の方々が大勢参観に見えていました。  

2012年12月05日

 
3日目 香川県高松市 (人口420,292人)
 視察の目的は、「高松市総合都市計画~環境配慮型都市交通、自転車を利用した都市(まち)づくり」についてです。
 この高松市は、昨年「新未来21」でも「まちづくり」について行政視察しています。商店街を縦横無尽に走り回る自転車に、「ここの町は、自転車と歩行者がどのように共存しているのか」と疑問に思っていました。どのように変わっているのか、興味を持って視察に臨みました。
 
さて、高松市で取り組んでいる「自転車利用環境整備事業」についてですが、既存市道の車道を自転車レーンとして再整備するなど、歩行者と自転車の移動空間を分離して、安全で快適な空間を確保するというものです。環境にやさしく機動性に優れた自転車を、自動車に替わる都市内交通の重要な手段として位置づけ、まちづくり計画を策定しています。
 具体的には4車線ある車道を2車線に変更し、車道上に自転車道を整備しています。
 バスや荷さばき駐車車両のスペースの確保や自転車道横断時の安全性の確保、通行方法の周知徹底など課題もあるようです。
 放置自転車や駐輪場についても課題のようですが、引き取り手のない自転車はリサイクル自転車として整備し、リース自転車として活用されていました。

 昨年、商店街で走行自転車と何度もぶつかりそうになりましたが、今回行ってみると、商店街は自転車を引いて通行するよう徹底されていました。  

2012年12月05日

2日目 兵庫県たつの市 (人口80,602人)
 視察内容は、「ごみ減量化推進事業~地域でチャレンジ生ごみ堆肥化事業、地域の力でごみメタボ対策事業等」についてです。
 この、ごみ減量化推進事業は、市民団体が行う生ごみの堆肥化活動に奨励金を交付し、生ごみの減量化、資源循環社会の構築、環境問題に対する意識の向上を図ることを目的に取り組んでいる事業です。
 従来から、ごみの減量化対策として生ごみ処理機購入の助成は行っていましたが、減量の効果が得られないため、個人への助成から団体への助成に切り替えたところに特徴があります。
 
 ご説明いただいた中で興味を引いたのは、「地域の力でごみメタボ対策事業」です。
 私も一般質問で「循環型社会の構築」として、ごみ問題を取り上げたことがあります。ごみが減らない問題の一つに、ごみ分別や生ごみの水切りの問題があります。大人に周知することが、難しいことがあり、小学校の環境教育で体験型の勉強ができないか提案したことがありました。
 たつの市の取り組みでは、子どもの頃からごみ分別の大切さを知ってもらうために、夏休み期間中、子どもたちがごみステーションに立つことによって、ごみ分別の現状を肌で感じてもらう機会にし、地域の方々、小学校PTAの方々の協力のもと、事業を実施しています。夏休みごみ出し体験を通して、子どもたちの感想やごみ減量化のアイデア、自由研究など毎年冊子にまとめ、表彰なども行っています。
 子供たちには、ラジオ体操カードのようなカードを配り、ステーションに立った日はスタンプがもらえます。ほとんどの子供たちが参加しているようでした。カードには、感想も記入できるようになっていて、「ごみの出し方をお母さんに注意した」「ごみ袋から水が垂れていた」など、子どもから大人に注意を促すような感想もあり、是非、三島市でも取り入れたい事業だと思いました。

 たつの市は、あの「揖保の糸」でも有名でです。手延べそうめんの実演も見学してきました。  

2012年12月05日

 総務委員会では11月14日から16日の日程で行政視察を実施しました。
 視察先は、京都府亀岡市、兵庫県たつの市、香川県高松市です。

1日目(11月14日) 京都府亀岡市 (人口92,945人)
 視察内容は、「セーフコミニュティ推進事業~協働による安全・安心なまちづくりを軸とした地域コミュニティ再生」についてです。
 亀岡市は、WHO(世界保健機関)が推奨するセーフコミュニティ活動を通して「地域住民が安全で安心して生活できるまちづくり」を実現しています。
 セーフコミュニティとは、私たちの生活の安全を脅かす事故やけがは偶然の結果ではなく「予防」することができるという理念のもと、地域住民、行政、大学等が協働によってその実現に取り組む活動をいいます。亀岡市は、2007年、世界で132番目・日本初のWHOセーフコミュニティ認証を取得しています。
 活動としては、行政や地域の住民をはじめ、企業や組織、団体等が一緒になって、「みんなが事故、自殺、犯罪がなく、安心して暮らしていくにはどうすべきか」を考える中で、1人ひとりが「気づき」を持ち、自発的な活動へとつなげていく。また、データや記録から、事故などが「いつ」「どこで」「どのように」発生したかを調べ、対策に反映させると同時に、効果を検証し、評価していくことが大きな特徴です。

 私は、「気づき」に注目して、三島市の取り組を考えてみたいと思います   

2012年12月05日

 第1回三島市長杯グランドゴルフ大会が南二日町多目的グランドで開催されました。主催は、三島市体育振興会並びに北小学校区体育振興会です。
 この大会は、誰でも気軽に楽しめるスポーツとして、グランドゴルフ大会を開催し、ニュースポーツの普及と健康増進や体力向上を目指すものです。
 本来は12日の開催予定でしたが、前日の大雨によりグランドのコンディションが悪く、1日延期して行われました。日程を変更したため参加者が減ってしまいましたが、100人以上の方々が参加し、日ごろの練習の成果を発揮していました。
 平日の開催で、参加していた方々のほとんどが高齢者の方々でしたが、こうして気軽に参加できるイベントがたくさん計画されると良いですね。
 スポーツは見ているよりも参加した方が楽しいですよね~(みなさんいきいきしています)
 豊岡市長の始球式も様になってます。

   

2012年12月05日

 11月12日、「新未来21」では平成25年度市政運営に対する施策要望書を、市長応接室において豊岡市長へ提出しました。
 石渡会派長のあいさつから始まり、すでに提出済みの要望に対する回答を担当部長から頂きました。
 この度は、98項目についての施策要望しました。

 その中から以下の10の要望について、石渡議員、川原議員と共に要望要旨と回答に対する意見交換をしました。
1、病児保育の拡充(中郷地区)及び育児休暇中における継続保育対象年齢の拡充(川原議員)
2、高齢者が気軽に参加できるイベント・企画等の拡充及び老人クラブ等への支援(岡田)
3、自治会及び中学校等におけるAED出前講座の開催(岡田)
4、夜間における防犯パトロールの強化及び緊急通報システム・警察官立寄所の設置(石渡議員)
5、空き店舗における創業支援及び景観ガイドラインに基づくシャッターへの装飾等の支援(岡田)
6、アンテナショップ及びネット通販等の活用による情報発信の強化(川原議員)
7、高度地区による高さ規制の導入に伴う経済損失の算定(石渡議員)
8、ペタンク等ニュースポーツのPRによるスポーツ人口の拡大(岡田)
9、郷土資料館の耐震化・リニューアルオープンに向けた体制の構築(ボランティア)(川原議員)
10、行政評価システムにおける目標の適正化及び有効活用(石渡議員)
  

政策

2012年12月05日

 地域主権一括法施行に伴う条例案が当局より提出され、総務委員会所管の事務調査をしました。
 この度の、地域主権一括法施工に伴う条例案は13件あり、改正が2件、新規が11件あります。また、所管別では、総務委員会が1件、福祉教育委員会は3件、経済建設委員会は9件となっています。
 総務委員会では、
「三島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」の1件について審査しました。
 審議は、主に資格要件について多くの時間を費やしました。
 この地域主権一括法施行に伴う条例案の中には、国の基準を「従うべきもの」「参酌すべきもの」が繰り返し出てきます。その参酌すべきものが曖昧で、また、三島市の実状に合わせてどこに独自のものを盛り込むのかが焦点かと思います。
 お恥ずかしい話、私がこの条例案を頂き目を通した後、一番最初にしたことは、「参酌」の意味を調べる事です。
参酌=参考にして長所を取り入れる事。  

報告

2012年12月05日

 第20回「市民すこやかふれあいまつり」が、三島市民体育館で開催されました。
 この「市民すこやかふれあいまつり」は、三島市と三島市社会福祉協議会が、市民のふれあいの場をつくり、地域福祉活動の推進と社会福祉に対する理解の促進、健康保持・増進を図ることを目的に開催されました。第20回の開催ですが、各年での開催です。
 当日は、三島市内のボランティアグループや企業、福祉施設などの活動発表や出店、体育館前広場での模擬店など、たくさんの団体が一同に会してふれあいの場を盛り上げていました。
 作品を見て回ったり、アンケートやクイズ、体力測定にも挑戦。今回はのど自慢大会もあったので、知人の応援をしたりと楽しいひと時となりました。
 以前、私が民生委員として参加していた時は毎年行っていたように思いますが、いつの間にか各年の開催になってしまいました。
  

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