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2013年07月12日

 7月6日(土) 7月の1ヵ月間は「社会を明るくする運動」の強化月間です。毎年、総務省主唱のもと開催されているもので、今年で63回を迎えるそうです。それに合わせて、三島市でも様々なイベントが計画されています。
 その一つに、壱町田地区の自治体では「地区集会」を開催しています。
 参加されたのは、三島警察署、北小学校の相馬校長先生、中学校からは生活指導の先生、地区の保護司の方々や民生委員、地域の方々、約30人ほどが参加していました。
 内容は、防犯や非行防止の件(たばこの喫煙や薬物利用など)、児童生徒の交通安全や自転車運転のマナーについて、防災についてなど、広く意見交換が行われなした。
 壱町田は、毎年、自治会や組の役員が変わり、そのたびごとによく分からないまま役員をやって、分かったころに役が終わるという繰り返しだと言います。戸数の多い、大きな自治会ですから、役員になられた方々は、本当に大変な思いをされていると思います。
 今回は、行政側からの参加がなかったので、私のわかる範囲で三島市の現状をお話させていただき、課題も持ち帰ってきました。
 相馬校長先生からは、沢地小学校に在職したり、中学校も経験されているので、いろいろな年代の子どもたちの様子が伺え、教師生活の年輪を感じるお話が伺えました。
 こうした地域のミニ集会での意見交換が有意義だと改めて感じる会でした。  

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