岡田みきこ：あなたと三島市との架け橋

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今年もよろしくお願いします。

今日一日、喪中に付き、自宅にて家族との時間を大切にしていました。
昨年は、東日本大震災、統一地方選挙、議員活動に被災地ボランティア、また父の介護と他界。私にとりまして初めて尽くしの激動の一年でした。

年末、繁忙に付き先細りになっていたブログも、また再開したいと思います。
遅ればせながらの視察報告も、徐々に載せて行きたいと思います。

みなさまに感謝の気持ちを忘れずに、みなさまのお話に耳を傾け、力を尽くして行きたいと思います。  

平成２３年１２月１７日　義父　岡田豊が他界いたしました。
義父は、長年に渡り有限会社岡田建設を経営し、家族を支えてくれました。また、７人の孫たちを本当に可愛がってくれました。
特に趣味というものもなかった義父でしたが、８年間、三島市自治会連合会長をさせていただき、本当に皆様には大変お世話になりました。義父の自慢であり、誇りでした。
そんな義父が、家族にとりましても誇りでした。
義父は、今年９月に胃に癌が見つかり、摘出手術を受け自宅療養していました。その後、経過は良好でしたが、自宅にて何度か転倒するというアクシデントに見舞われていました。亡くなる１週間前に、顔を数針縫うほどの怪我をおってからは、食も細り、あっという間に帰らぬ人となってしまいました。最後まで自宅にて一緒の時間を過ごすし、ベットの中で眠るように逝ってしまった義父の死が、今でも信じられない思いです。
義父は私にとっても、良き理解者でした。
岡田家に嫁いでからは、義父の仕事を手伝いながらずっとそばで義父を見てきました。また、義父の民生委員退任後、民生委員をさせて頂くようになってからは、良き相談相手でした。
残された家族は、力を合わせて義母を大切にしながら、義父の強い思いを引き継いで行きたいと思っています。

私たち家族にとって、本当にさまざまなことがあった１年でした。

お世話になった方々、及びブログを笑読いただいているみなさまに感謝申し上げます。

平成２４年　みなさまにとって素晴らしい１年になりますようにお祈りしています。