上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。
2012年01月21日


場所は、神川橋の文教町側、横断歩道の北側です。
ここは、北側の住宅街に入る道がありますが、温水プールの電気が夜9時過ぎに消えると真っ暗になります。
文教町は駅にも近く、高校生の学校帰りや中学生の塾帰りなど、夜9時を過ぎても歩行者が多く、住民の方からの要望があったところです。防犯と、さらに自転車も頻繁に通るので歩行者との安全も兼ねた要望でした。
12月にLEDで設置して頂いていましたが、設置箇所が少し高かったので、地域安全課の渡辺さんに早々に対処いただき、完成となりました。
防犯灯の設置1つにしても、設置箇所周辺の住民の方々に了解を得るなどの段取りがあります。自治会で要望しても、住民の方の反対で設置を断念することもあります。この度は、自治会のみなさんのご協力がありました。
そこから、さらに南側30mの所にある既存の街灯1基も点灯してもらいましたが、街灯は土木課なんですね。
節電といっても、安全安心が確保されての節電だと思うんですけど…
│ブログ
2012年01月21日


参加者は北海道から沖縄までの市町村議員(石垣島の石垣議員という女性議員ともお話しましたが)180人でした。
講義「財政健全化法のポイント」
講義「自治体財政指標の見方」
演習「財政指標分析の実際」
講義「財政指標分析の実際」
と、2日間に渡り合計8時間の研修でした。研修後は受講証明書をいただきました。
「財政」というだけで受け付けない感じで、これではいけないと思っての研修参加です。普段、経理の仕事をしているので、数字には慣れていますが、財政状況を「読み解く」事が課題です。
実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率などなど、聞き慣れない名称の連発です。
予算だ決算だといっても、財政上の問題点や対策・中長期的な課題が分からなければ、行財政の見張り役の役割も果たせないですよね。
かといって、この度の研修で全てが理解出来た訳ではないので、継続的に勉強していかないといけないんだと感じています。
まだ、導入程度です。
議員の方々と交流する機会もありました。初めての参加という方も大勢いましたが、研修仲間だといって、何度もさまざまな内容の研修に参加されている議員さんもたくさんいて、刺激されてきました。
│ブログ