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2011年11月18日






今回は、来年2月辺りに女史会でツアーを組もうと計画中で、そのための視察です。
参加のみなさんと、細野代議士の大臣執務室見学と、運良く参議院予算委員会を傍聴することができました。
まず、大臣室は50人位の人が座れる応接セットと大臣の机があるだけです。窓の外に国会議事堂が見えるくらいで殺風景です。しかし、印象的だったのは3.11被災地の大きな日本地図が壁一面に貼られていたことです。
細野代議士は予算委員会に出席中でしたから、みなさんと入れ代わり立ち代わり大臣の椅子に座っての記念撮影会となりました。
次に、厳重なセキュリティを通って、参議院予算委員会の傍聴をしました。
昨日もテレビで観ていた予算委員会が、現実に総理大臣が挙手し答弁をする。やり取りが目の前で繰り広げられているのは不思議な感じです。
参議院予算委員会室は思ったより狭い印象です。
その後みなさんは、美味しいランチとカップヌードルミュージアムに向かいましたが、私と友人は時間の関係上みなさんと別れ、秘書の方の案内で国会議事堂内を散策してきました。
外観は先日までの改修で高圧洗浄され、真新しい印象です。しかし、17年の歳月を掛け昭和11年完成した建物の内側は重厚で見応え充分です。
ここで日本を動かしているんですよね。
食堂は覗いてきただけですが、次回は食事にもトライしたいと思います。
森藤さんはじめツアー参加のみなさま、そして細野内閣府特命担当大臣はじめ秘書の方々に感謝です。
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