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2011年11月14日

先日、告知いたしました「三島の未来を考える勉強会」を本町タワー4階で開催しました。グランドデザインについて、参加者14名で21日に第2段として開催する勉強会の素案となるものを話し合いました。
三島市を大きく変えるであろうグランドデザインについて、稼げるまちづくりなのか、市民サービスのまちづくりなのか。
さまざまな方面から約3時間近く話し合いました。
未来の子供たちに誇れるまちづくり。とても時間が足りません。
急かされるように作ったものはきっと後悔が生まれると、危惧しています。
何れにしても、ご案内しました通り、21日19時より本町タワー4階で開催する勉強会に是非ご参加下さい。
  

2011年11月14日

議員と三島市職員2チームによる懇親ソフトボール大会が、東小学校グランドで開催され、チアガールとして応援に行きました。
しかし、チアガールでは許されず、結局バットを振る羽目になってしまいました(+_+)
私のソフトボールの知識といえば遠い昔に授業で習ったとかオリンピックをテレビで観たとか、曖昧なルールです。以前、ソフトボールは打つよりも叩けと言われた言葉を頼りに2打数2安打。といっても、同級生の尚志君がピッチャーをしていたので、打ちやすい玉を投げてくれて、打った玉を皆さんがスルーしてくれての2安打ですから。
議員は13人ほどが参加しましたが、皆さんお上手なのでビックリです。途中参加の市長も打っても守っても大変お上手でした。
結果は、2試合とも負けましたかね〜
いい汗を流して、楽しい時間でした。
  

2011年11月14日

今年で3年目3回目の箱根町・三島市議員の勉強会が開催されました。
これは箱根町と相互の協力により広域的な連携強化を目的に毎年合同勉強会を開催しているものです。
箱根町からは15人の議員の方々の参加がありました。
テーマは「街中がせせらぎ事業」についてです。
この日は朝から雨模様で、午後には風も強くなりましたが、予定通りに楽寿園・楽寿館・せせらぎ回遊ルートをずぶ濡れになりながら散策してきました。
その後、市役所会議室で職員による「街中がせせらぎ事業」についての説明を聞き質疑応答となりました。
終了後、箱根町の人口が最盛期の半分12000人余りに減少していること。人口の割に議員が多いのは地域性があり、地域により5度も気温が違うことや生活が違うことなど、各地域から議員が出ていることなどを伺いました。
雨の楽寿園もなかなかよいものです。
菊祭りも開催されていました。ライトアップは13日までのようです。
  

2011年11月14日

山田小学校で開催された、第2回地域づくり市民会議を傍聴してきました。
この度のテーマは「地域の防災力向上と絆づくり」と「ごみ問題と美しい地域づくり」です。
第2回目の市民会議は山田小学校で9箇所目ということでしたが、2回目の市民会議は初めての傍聴です。
1回目の市民会議後、防災訓練を開催した自治会もあり、前回の話し合いを踏まえた訓練だったので、どの自治会も充実した中身のある防災訓練だったようです。
やはり防災に関して継続的な勉強会や意識付けが必要だと感じました。
  

2011年11月14日

自治会連合会役員OB会の恒例研修会を傍聴させて頂きました。
この日は、三島市消防署消防機関消防長の渡辺消防長による自主防災に関する講話でした。
地震に対する備えとして、家具の転倒防止、水の備えは1人1日3リットルを3日分など防災知識を高めること。
また地震の時は、まず自分の安全確保。火の始末など慌てず行動する事などのお話がありましたが、自宅が耐震工事後であれば、避難所へ行くよりも自宅にとどまった方が良い場合もあるというお話でした。
また、住宅用火災警報器の取り付け状況についてもお話がありました。
現在、消防署職員に女性が1人しかいないとのことですが、やはり女性を必要とする場面も多いようです。今後、中学生や高校生に職場体験をさせたり、子供の頃から夢を持たせたりという活動も必要で、待っていてもなかなか人材の確保は難しい職業だと感じました。
本町タワーの研修後、消防署の見学もあり、私も初めてだったのでキョロキョロと皆さんのあとをついて見学してきました。
  

2011年11月14日

坂出市の企業立地優遇制度について視察してきました。
坂出市は人口約55000人。瀬戸大橋の袂に位置する都市で、来年市制70周年を迎えます。製塩を中心に栄えた都市でした。
この坂出市は企業の投資や雇用を促そうと、立地企業に対する優遇措置の見直しをして、助成条件を大幅に緩和する新たな条例を制定しました。
もともとあった企業立地促進条例は昭和63年に完成した瀬戸大橋開通前に制定されたもので、実績は15件。内7件はホテルでした。この度の改正は企業誘致だけでなく、既存の立地企業の継続事業や再投資にも適用され、雇用の確保にも繋がるものです。
条例は4月から施工されましたが、すでに4件の企業が適用となっているようです。
その中で、番の洲という埋め立て地にある三菱化学坂出工場で、見学しながら誘致条例活用実績について説明して頂きました。
企業誘致は市単独事業は難しく、県の交流事業として、県の職員が県とのパイプ約として活躍していました。
  

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