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2012年04月06日

三島市民体育館の耐震補強工事が終了し、リニューアルオープンセレモニーが開かれました。
この度の耐震補強工事にかかった工事費は264.075.000円です。
県の補助金により耐震補強、また、その他の助成金を利用して屋根の全面改修や照明設備も昇降式に取り換えてありました。(耐震に加え、以前から雨漏りが問題でした)
他にも、トイレの改修や、通路の照明器具もLEDに替え、床も削るなどしてあり全体的に明るくなりました。
常日頃、市民体育館を利用している団体等は、9ヶ月間利用できなかったので、その間、他の施設を転々とするなどして、今日のオープンを心待ちにしていました。耐震補強工事が完了したことで、安心して快適に利用できるものと思います。私は、差しあたってバレーボールの練習に利用予定です。
セレモニーでは太極拳などのパフォーマンスも披露され、開会式に花を添えていました。

外から見るとよくわかりませんが鉄骨ブレース補強13箇所、RC補強壁27箇所などで補強されているとのことです。

昇降式の照明設備です。

アリーナはずいぶん明るいイメージです。  

2012年04月06日

フジコーグループが箱根西麓で建設の予定をいている大吊橋の視察に行ってきました。
場所は笹原新田と三ツ谷新田の国道1号線沿いです。道路から奥まっているので、現在は道路から見ることはできませんが、駐車場などが整備されると場所の特定もできると思います。
2014年の完成を目指している大吊橋は全長400mで日本一を目指しています。完成すると箱根西麓を背に、日本一の富士山と、駿河湾そして三島市内が一望できます。まさに絶景です。
事業費は30億円だそうです。
この大吊橋が山中城跡とセットで、箱根西麓の観光の目玉となることを期待しています。

今はまだこんな感じ

悪天候を危惧してフジコーグループの方が写真を用意してくれました。

写真は富士山ですが、景色をパノラマ写真でお見せできないのが残念です
http://www.fujiko-group.com/service/tourism.php  

2012年04月05日

平成23年9月に、静岡県が総合特別区域法に基づき国に申請した「ふじのくに先端医療総合特区」が、平成23年12月22日に地域活性化総合特区として指定されましたことに基づき、考え方や制度について、近隣市町の議員はじめ医療関係者に対する説明会が開催されました。
これは、長泉町にある「静岡がんセンター」を中心に先端技術や医療機器等の開発を大学や企業と連携して、全国の医療レベルの向上を目指すものです。
平成24年度の市長施政方針の三本柱の一つに 「スマートウエルネスシティの推進と人が輝く教育・文化の充実」がありますが、「健康づくりの推進」のみならず 、「スマートウエルネスシティ構想」を実現するためのアクションプランの早急な策定が必要と思います。
この元となる県東部のファルマバレー構想については、半年以上前に「静岡がんセンター」の山口総長に伺っていましたので、新しいお話ではありません。
特区を取得したので、さまざまな形で優遇措置が可能となりましたが、出遅れ感が気になるのは私だけでしょうか?
  

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