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2012年05月30日
オクサーナさんはウクライナ生まれのソプラノ歌手であり、世界を代表するバンドーラ(ウクライナ民族楽器)奏者の一人で、数々の国際コンクールで優勝経験のある実力の持ち主です。
私がオクサーナさんのコンサートに行くのは、昨年に引き続き2回目です。
オクサーナさんは藤原歌劇団の正団員ですが、この度トップソリストになるということで、三島で開催するコンサートは今回が最後になるだろうといわれています。数年前、三島市内に熱烈に応援してくれる家族との出会いがあり、市内で何度もコンサートを開催しています。三島が大好きと公言するオクサーナさんは、三島が育てたソリストといえます。
ウクライナ民謡、日本の楽曲、もちろんクラシックと幅広いレパートリーと卓越したテクニック、声量。心に染みいる歌声は、驚きと感動に値します。
もう、オクサーナさんの歌声を三島で聴けないのは残念です。オクサーナさんも「私の声を忘れないで」と会場のみなさんの涙を誘っていました。
さらなるご活躍をお祈りしています。
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2012年05月30日
主催はNPO法人地域活性スクランブルフォーラムです。
当日は32組の演奏者が参加し、晴らしい演奏や歌を披露してくれました。そして、大勢の市民、観光客の方々が足を止めて音楽に聞き入ってくれました。
ちなみに、参加された演奏者・団体の方々は、ギャラを払って出演をお願いした訳でなく、演奏者自身が参加料を払って、自腹を切って足代を払い、遠くから参加していただいていた方々です。
三島市内中心地を歩いていると、音楽が鎖のようにつながって、まさに三島が音楽につつまれているようでした。
私は、楽寿園を中心に裏方作業をしていましたが、楽寿園の木々の緑が本当にすがすがしく、音楽とあいまって本当に癒される気持になりました。
また、先日「市民がつくった三島の歌」づくりに参加させていただいたザ☆楽団ラりアートも、音楽館Probeにて「街よ」「スマイル&スマイル」「三島ものがたり」を披露していたので、歌で参加しました。
花と水、音楽につつまれ、元気な三島を確認できた1日でした。
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2012年05月30日
私は初めての参加です。
これは、大雨・洪水に対処するために、水防関係者が合同で各自の役割を確認し、連携の強化を図るために行うものです。
参加者は、市職員・消防団・自衛隊・国土交通省・沼津土木事務所・警察をはじめ自治会連合会や地域の自主防災会約380名でした。
訓練は、水防本部を仮設して、市内河川の水位観測や危険個所を点検し報告するなど、実戦さながらに水防計画にもとずいた訓練をしていました。
そのほかに、チェーンソーの使った倒木訓練や、救助訓練、土嚢づくりや土嚢の積み方を学んだり、自主防災会や議員の方々も参加して行われました。自衛隊の人命救助セットの展示もありました。
我が家の横を流れる大場川は、平成2年9月と平成10年9月に大雨により河が氾濫し、実際、地域住民で土嚢積みや、避難も経験しています。その時は浸水被害も出ています。
最近は異常気象による竜巻やひょう、落雷や急な大雨。あっという間に河が増水することもあります。
傘を手放せない毎日ですが、訓練だけで終わることを祈ります。
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