上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。
2012年06月04日
私は、5月23日(水)に北上文化プラザで行われた3回目の説明会に参加しました。参加者は約90人です。
説明会は環境省の職員が、広域処理を行う災害廃棄物の安全性や試験焼却の手順などをDVD「岩手県、宮城県の災害廃棄物の受け入れについて」やパンフレットを使用して、丁寧に説明していました。
それによると、災害廃棄物の量は、岩手県で通常の11年分(約476万トン)、宮城県で通常の19年分(1.569万トン)で、処理しきれない災害廃棄物が仮置き場に山積みになっています。そのがれきが、復旧の妨げになっているというものです。
その後の質疑応答では、放射線量に対する不安や子どもへの影響、農作物への影響や風評被害に対する質問もありました。また、「反対している住民がいるのに市長は試験焼却を強要するのか」といた発言もありました。
島田市受け入れのがれきの中にコンクリート片が混入し、焼却停止になった報道も、不安の一因になってしまします。
三島市には最終処分場に余裕がありません。市民の安全を最優先にしていただくと同時に、国県が最終処分場を早く確保していただきたいと思います。試験焼却は広域処理への足がかりですから、三島市にとって最終処分場の確保は大変重要です。最終処分場が確保できない場合は、焼却灰を山田町に戻すことも選択肢と考えます。
│ブログ
2012年06月04日
昨年、議会だよりの表紙を飾っていた美澤広介氏の美術展が、駿河湾フェリーの船上「動く美術館」で開催されます。
美澤広介氏は、三島市在住の影絵作家です。
縁があって、私の名刺の裏側は、この美澤氏の影絵になっています。
私が使わせて頂いている影絵は、平成23年2月7日に美澤氏から市議会へ寄贈されたもので、富士山や三島駅、せせらぎ、梅花藻と夢を運ぶ列車をモチーフにしたもので、昨年5月1日号の議会だより表紙に掲載されたものです。
三島市の紹介になればと、私も気に入って名刺に使わせていただいています。
美澤氏の「動く美術館」での作品展は、今回第一弾として6/9~6/30まで開催されています。
みなさんも、是非チェックしてみてください。
ちなみに、大通り商店街街路灯の影絵「東海道53次」は美澤広介氏の作品です。
美澤広介氏は、三島市在住の影絵作家です。
縁があって、私の名刺の裏側は、この美澤氏の影絵になっています。
私が使わせて頂いている影絵は、平成23年2月7日に美澤氏から市議会へ寄贈されたもので、富士山や三島駅、せせらぎ、梅花藻と夢を運ぶ列車をモチーフにしたもので、昨年5月1日号の議会だより表紙に掲載されたものです。
三島市の紹介になればと、私も気に入って名刺に使わせていただいています。
美澤氏の「動く美術館」での作品展は、今回第一弾として6/9~6/30まで開催されています。
みなさんも、是非チェックしてみてください。
ちなみに、大通り商店街街路灯の影絵「東海道53次」は美澤広介氏の作品です。
│お知らせ
2012年06月04日
市民の方々から寄せられた言葉を紡いでつくられた「街よ」「スマイル・スマイル」」「三島ものがたり」は、市民の三島への思いと愛情が込められた1枚となっています。
今後、小中学校など公共の場でも曲を流していただけるということなので、お耳にかかることもあると思います。
ちなみに、表紙は福祉施設の子どもたちが描いた作品となています。
みなさんに口ずさんで頂きたい楽曲です。
│ブログ