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2012年07月13日
2名の講師をお招きして、2部構成で議員研修会が開催されました。
第1部は、元総理府地方分権推進委員会事務局員の小泉祐一郎氏が、「地域主権改革による議会の役割」と題して講演しました。
平成12年4月1日施行の「地方分権一括法」により実現した分権改革。その経緯や条例のポイントと留意点、自治体の対応、議会の役割などを細かい解説を交えながら講演していただきました。特に、条例の制定について、政策ごとの条例の整備は条例の名称と目的が重要であることや、現場の実例を積み挙げて例外規定を設けることなど、わかりやすいお話でした。
第2部は、全国の地方議会でアドバイザーを務める山梨学院大学法学部政治行政学科教授の江藤俊昭氏が「議員定数のあり方を考える」について講演しました。
三島議会は議会改革等検討特別委員会で、議員定数などについて審議をしているところです。
講演では、議員定数などの審議は将来自治を担う人たちの観点で議論することや、議員報酬と定数は別に考える、効率性重視の行政改革と地域民主主義の実現を第一に考える議会改革の理論は別に考える、など、これからの地方議会・議員はどうあるべきかを講演して頂きました。
第1部は、元総理府地方分権推進委員会事務局員の小泉祐一郎氏が、「地域主権改革による議会の役割」と題して講演しました。
平成12年4月1日施行の「地方分権一括法」により実現した分権改革。その経緯や条例のポイントと留意点、自治体の対応、議会の役割などを細かい解説を交えながら講演していただきました。特に、条例の制定について、政策ごとの条例の整備は条例の名称と目的が重要であることや、現場の実例を積み挙げて例外規定を設けることなど、わかりやすいお話でした。
第2部は、全国の地方議会でアドバイザーを務める山梨学院大学法学部政治行政学科教授の江藤俊昭氏が「議員定数のあり方を考える」について講演しました。
三島議会は議会改革等検討特別委員会で、議員定数などについて審議をしているところです。
講演では、議員定数などの審議は将来自治を担う人たちの観点で議論することや、議員報酬と定数は別に考える、効率性重視の行政改革と地域民主主義の実現を第一に考える議会改革の理論は別に考える、など、これからの地方議会・議員はどうあるべきかを講演して頂きました。
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2012年07月13日

初日の11日は、地域の方々と壱町田2丁目付近の横断歩道で街頭広報しました。この日は、北中学校PTAのお母さんたちもあいさつ運動の為に横断歩道に立ちました。
夏の交通安全運動スローガンは~安全を つなげて広げて 事故ゼロへ~です。
また、重点項目は、
・子どもと高齢者の交通事故防止
・自転車の安全利用の推進
・飲酒運転の根絶
・思いやり運転の励行
の4つです。
テレビ報道などでは、子どもたちや高齢者が巻き込まれる交通事故が目につきますが、地域で気になるのは自転車のマナー違反です。
自転車が信号機を守らない、左側通行を守らないなど、以前取り締まって頂いて一時期良くなりましたが、また、新たな違反者が現れます。大きな事故に繋がりはしないかと毎日はらはらしています。
私も、「思いやり運転」を心がけたいと思います。
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