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2013年04月23日
大仁農場は、MOA自然農法文化事業団が永続性のある自然循環型農業を目指して、昭和57年に開設された農場です。
敷地内には、科学合成資材に依存しない自然農法による連作・輪作災害の比較実証場や農業公園、奥熱海療院などがあります。
大仁農場の自然農法は、化学肥料や農薬に依存しないで土が本来持っている力を発揮させる農業だそうです。(三島市の佐野体験農園は、この有機農法を学べる農園で、化学肥料・農薬は原則使用しないので安全な作物の収穫が可能ということです)
ちょうど花祭りが行われ、芝桜が鮮やかでした。
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2013年04月23日
4月22日 高度地区(建築物の高さ規制)について議員説明会が開催されました。
これは、3月26日に開催された都市計画審議会に提出された資料(「建築物の高さ規制」実施内容検討委員会の「富士山の見えるまちづくり」プロジェクト検討報告書)をもとに、行政による説明会です。高度地区導入の検討の経緯や高度地区の素案、必要性について、市民アンケートや地価影響調査の結果等を参考に説明がありました。
高度地区の導入については、平成19年度から20年にかけて検討しています。当時、リーマンショックに伴う世界同時不況で、建設業界や不動産業界が厳しい経済状況を強いられていたことなどから市街地の開発に支障になるのではと、平成21年に高度地区を見送る決定をしています。
そして、今回、再度「高度地区」を導入するというものです。
三島市をどのようなまちにしたいのか、高度地区の地区割りは妥当であるのか等、課題や問題点は多いようです。
これは、3月26日に開催された都市計画審議会に提出された資料(「建築物の高さ規制」実施内容検討委員会の「富士山の見えるまちづくり」プロジェクト検討報告書)をもとに、行政による説明会です。高度地区導入の検討の経緯や高度地区の素案、必要性について、市民アンケートや地価影響調査の結果等を参考に説明がありました。
高度地区の導入については、平成19年度から20年にかけて検討しています。当時、リーマンショックに伴う世界同時不況で、建設業界や不動産業界が厳しい経済状況を強いられていたことなどから市街地の開発に支障になるのではと、平成21年に高度地区を見送る決定をしています。
そして、今回、再度「高度地区」を導入するというものです。
三島市をどのようなまちにしたいのか、高度地区の地区割りは妥当であるのか等、課題や問題点は多いようです。
│報告
2013年04月23日
御殿場高原時之栖でJPBU静岡主催による「ファミリーペタンク」を開催しました。
JPBU静岡では、今年度、月に1回の大会やお楽しみ会等を開催し、ペタンクを楽しみ、老若男女、多くの方々に広めようと考えています。
今回の「ファミリーペタンク」は大会ではありませんが、会員数名が集まりゲームや練習会等でペタンクを楽しみました。
昨年6月、会場の「御殿場高原時之栖」には、ペタンク専用のコートが完成しています。(レストラン横です)
また、敷地内にペタンクのコートが20面ほど取れる場所もあるようで、今年度、ここの会場をお借りして全国大会を開催しようというお話もあります。
JPBU静岡事務局の所在地は三島ですが、残念なことに三島市内にペタンクの専用コートがありません。
雨の中、チームに分かれて1勝1敗。
練習会では、改めて投げ方や癖などを見ていただいて、大変勉強になりました。
ペタンクという競技は、基本、雨でも行うとのことです。
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2013年04月20日
改修は1966年開館以来ということで、白を貴重に明るい美術館に生まれ変わりました。
新たに収蔵庫が完成したことで、これまでの収蔵スペースが常設展示室となり、日本刀などを展示しています。
また、リニューアルオープンを記念して、沼津市出身の洋画家 赤堀尚氏の個展「赤の軌跡」が開催されています。
記念式典では記念コンサートも行われ、間近でオペラを聴く機会にも恵まれました。
目と耳で芸術に触れ、豊な気持ちになりました。
写真は、佐野美術館の渡邉妙子館長です。
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2013年04月20日
これは、いづテラスの関係者から
「入居されている方ですばらしい絵を描く方がいる。是非一度見に来て欲しい。」
とお話を頂き、このたび訪問させていただきました。
まず、「いづテラス」についてですが、ここは特別養護老人ホーム70床、短期入所生活介護(ショートステイ)10床、三島市で初めてユニットケア型(居室をグループに分けて、それぞれが一つの生活単位として家族的な雰囲気の中でケアを行うもの)特別養護老人ホームとして5年前に開設された施設です。
昨年は、ここに入居されている方に「ペタンク大会」にも参加していただきました。
さて、「すばらしい絵を描く方」というのは、ここに入居されている加藤さんとおっしゃる方で、もともと絵画や写真、俳句と多趣味な方でしたが、利き手の右手に麻痺があります。現在は左手で風景画や人物画を描き、作品は20点以上にもなるとのことです。
現在は、いづテラスのロビー等に飾られていますが、お話の通りすばらしい作品でした。
「ご本人の生きがいのため、また、利き手が使えなくてもこんなにすばらしい絵が描けるのだと、多くのみなさまに知っていただき、高齢者の方々の励みになれば」いうのが、頂いたお話の趣旨でした。
多くの方々に見ていただけるような展覧会等も考えてみたいと思います。
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2013年04月20日
議員一期生8人で作る「ぴょんぴょん会」ですが、議員3年目の今年も「引き続きみんなで勉強して行こう」ということになり、今回は栗原議員を講師に「「財政」について勉強しました。
議員は、市民の税金が無駄なく、効率的・有効的に、そして公正に使われるかをチェックするという大きな役割があります。予算、決算について賛否を問われるわけですから、知らないでは済まされません。
私は、これまでにも、財政については何度か外部の研修会にも参加させていただき勉強してきました。また、議員の仕事以外に主人の仕事を手伝って、長年、経理の仕事をしていますが、行政の財政には聞きなれない言葉が出てきます。それでも、しっかり審議していかなければなりません。
民間企業では、通常、複式簿記・発生主義会計という方法で会計処理を行います。決算資料として財務諸表を作成するのに対して、地方自治体では、単式簿記・現金主義会計という方法で会計処理を行います。
また、翌年度の予算は2月定例会で審議され、前年度決算は9月議会で審議されます。ですから、議員一期生が自ら予算審議した財政を決算審議したことはまだ一度もありません。(今年度9月議会で平成24年度の決算審議が初めてということになります)
いずれにしても、まだまだ勉強が必要です。
「ぴょんぴょん会」は会派を越えた会ですが、先輩議員の方々も会派を超えて快く勉強会の講師を務めてくださいます。ありがたいことです

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2013年04月19日
今年も5月11日(土)、三嶋楽寿の森音楽祭(主催 NPO法人地域活性スクランブルフォーラム)が開催されます。
さまざまなジャンルのミュージシャンが集結し、市内6ヶ所(楽寿円・三島駅前・白滝公園・三嶋大社・源兵衛川・本町音楽観Probe)の特設ステージにおいて、同時多発で音楽ライブが開催され、三島が音楽に包まれます。(私は、三嶋大社ステージの担当になると思います)
開催時間は11:00~16:00。観覧は無料です。
第4回三島バルと同時開催です。
三島市内を回遊して色々なところで音楽を楽しんでいただきたいと思います。
さまざまなジャンルのミュージシャンが集結し、市内6ヶ所(楽寿円・三島駅前・白滝公園・三嶋大社・源兵衛川・本町音楽観Probe)の特設ステージにおいて、同時多発で音楽ライブが開催され、三島が音楽に包まれます。(私は、三嶋大社ステージの担当になると思います)
開催時間は11:00~16:00。観覧は無料です。
第4回三島バルと同時開催です。
三島市内を回遊して色々なところで音楽を楽しんでいただきたいと思います。
│お知らせ
2013年04月19日
今年度も、毎朝7:10~7:50頃まで、壱町田神川橋横の横断歩道で登校中の子どもたちの見守りとあいさつ運動を行っています。
5日に各小中学校の入学式が終わり、また、いつもの登校風景が見られるようになりました。
小学一年生は、ゆるゆるのヘルメットにかぶられ、重そうにランドセルを背負い、保護者が付き添って登校する姿も多く見受けられます。また、ヘルメットから解放され、ちょっとお兄さんお姉さん顔になった三年生の姿も目につきます。中学生になった子どもたちは、新しい制服に身を包み誇らしそうです。
相変わらず気になるのは、自転車の信号無視と逆走。車のスピードの出し過ぎと信号無視。子どもたちの通学路です。
登校時間帯は特に歩行者に気を配った思いやり運転を心がけていただきたいものです。
今年度に入ってすでに3回。見守り中にヒヤリとしたことがあります。
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2013年04月19日
三嶋大社といえば、御創建の時期は不明のようですが、古くから三島の地に御鎮座し、伊豆国一の宮として栄え、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られています。
春季大祭は約300人の崇敬会会員参加のもと、厳かな式典が執り行われました。
その後、本来なら桜の下での直会となりますが、今年は桜の新緑の下での開催となりました。
1日の誕生祭、そしてこの日の春季大祭と祭典が続き、清々しい年度始まりとなりました。
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2013年04月16日
三島市と三島社会保険病院が病院内に「周産期センター」の開設を予定していましたが、このたび管理者の独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)から整備計画の承認を受けました。
三島市内には、分娩できる医療機関が2箇所しかなく、分娩の7割を市外に依存している状態です。
三島市を含む駿東田方医療圏域は、基準病床数を上回るベット数がありましたが、特例として18床増やすことをすでに国や県から承認を得ていました。
RFOから承認を得たことで、三島社会保険病院に産婦人科と小児科でベット数が計24床(既存の6床に18床が加わります)、産科救急にも対応した「周産期センター」の開設が可能となりました。
平成25年11月から増築工事に入って、平成27年4月の運営開始を目指します。
整備計画は承認されましたが、医師の確保や経営面には多少の不安があります。
しかし、私たちの子ども世代が、地元に帰り、安心して子どもを産み育てられるまちづくりの第一歩です。
三島市内には、分娩できる医療機関が2箇所しかなく、分娩の7割を市外に依存している状態です。
三島市を含む駿東田方医療圏域は、基準病床数を上回るベット数がありましたが、特例として18床増やすことをすでに国や県から承認を得ていました。
RFOから承認を得たことで、三島社会保険病院に産婦人科と小児科でベット数が計24床(既存の6床に18床が加わります)、産科救急にも対応した「周産期センター」の開設が可能となりました。
平成25年11月から増築工事に入って、平成27年4月の運営開始を目指します。
整備計画は承認されましたが、医師の確保や経営面には多少の不安があります。
しかし、私たちの子ども世代が、地元に帰り、安心して子どもを産み育てられるまちづくりの第一歩です。
│お知らせ
2013年04月16日
今年度、新入団員28人に三島市消防団から辞令が交付されました。その内、女性3人が入団しました。頼もしいです

また、30人の退団員を見送りました。
有事の際、地域を守る消防団の活動は、大変重要です。(私は議員になるまで消防団への理解が充分ではなかったことを反省しています。今年の自治会総会では消防団への理解と入団の呼びかけをさせていただきました。)
三島市の消防団員の定員というものがありますが、足りていないのが現状です。訓練も大変でしょうが、消防団の活動には全面的に協力したいと考えます。
議会を代表して、松田副議長が祝辞を述べました。
│ブログ
2013年04月16日
北小学校区は、地域全体で行う行事といえば校区の運動会のみで、校区全体でコミニケーションを取るのが難しい地域です。そこで、校区の体育振興会のみなさんには、トリム教室やグランドゴルフ大会、ソフトバレーボール大会、もちろん運動会等を通して、地域の方々の健康増進のみならず、生きがい・きずなづくりにもご尽力いただけることを期待するところです。
今年度の活動計画によりますと、
5/4 トリム教室開校式(北小学校体育館) 毎週土曜日19:00~
5/19 ウオーキング大会
6/16 グランドゴルフ大会
10/13 校区運動会
などがあります。多くのみなさんに参加していただいて、地域の方々と顔見知りになっていただきたいと思います。
私の住んでいる壱町田2丁目には、小学生が少ないことから子ども会がありません。運動会も毎年数人しか参加しませんが、今年は、「運動会に出場しなくても、みんなで集まってお弁当を食べましょう」と話しています。(買い物競争には出たいと言い出すのではないかと期待しますが・・・)
総会には、お忙しい中、市長もご参加いただき(市長は北学区です)、スマートウエルネスみしまアクションプランの説明をしていただきました。
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2013年04月10日
午後からの悪天候が予想され、雨が「降らないうちに・・」と出かけてきましたが、みなさん考えることは同じようで、多くの市民でにぎわっていました。
この「みどりまつり」は春と秋の2回開催され、ほぼ毎回参加していますが、花を眺めながら、花好きの母の薀蓄を聞きに行くようなものです

ブロッコリーやパセリの苗、肥料の油粕を買い、母は満足げです。
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2013年04月10日
入園式には、お父さんお母さんはじめおじいちゃんやおばあちゃんの姿も見えます。
年少さんは70人ですが、その1/3以上が満3歳児入園の進級児であり、子どもを早くから幼稚園に入園させるという幼児教育に非常に熱心なご家庭が多いようです。
いずれにしても、着慣れない制服に身を包んだ園児たちは本当にかわいらしく、先日、参列させていただいた卒園式を思うと、ここでの3年間の成長の大きさを感じます。式典の中で行われた、在園児による迎える言葉。こうも違うものかとびっくりします。
我が家も、このしらゆり幼稚園で二人の娘たちがお世話になりました。その5年間、私自身も役員をさせていただき、楽しい経験と多くの友人に恵まれ、母親として成長したと思います。
子どもたち同様に、ご家族の方々には幼稚園生活を楽しんでいただきたいと思います。
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2013年04月10日
北中学校の新一年生は226人です。
この北中学校には、北小学校、徳倉小学校、西小学校、東小学校、沢地小学校をはじめ、多くの小学校から生徒が通学しています。北小学校も同様ですが、学区外からの生徒が多いことと転入転出も多い学校です。また、特別支援学級については、市内で唯一、自閉症等の発達障がいの特別支援学級があり、三島市内全域から生徒が通学しているといっても過言ではありません。約600人の教育環境という意味で、改善の余地を切実に感じます。
中学生生活は小学校と違って3年間とあっという間です。勉強も難しくなり、部活動もあり、大変忙しかったという思い出があります。
さて、この中から、何人の政治家が生まれるのでしょうか。
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2013年04月10日
北小学校のピカピカの一年生は109人です。
入学式には、平日にもかかわらずご両親揃っての参列が目立ちます。
一人ひとりに配られた黄色いヘルメット、安全ワッペン、教科書等、当たり前ですが、すべてがピッカピッカです。また、小学校自体もまだまだ新しく、北小学校の児童たちはすばらしい教育環境に恵まれて幸せです。
我が子の入学式を、懐かしく思い出してしまいました。
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2013年04月10日
春の全国交通安全運動が始まりました。
それに先駆けて、4月5日早朝より、三島市役所前で交通安全運動の街頭広報をしました。街頭では、ドライバーに光プリズム反射板のキーホルダーと笛、クリアーファイル等を配って、安全運転を呼びかけました。
今回のスローガンは、「安全 つなげて広げて 事故ゼロへ」です。
春は新学期が始まり、新入園児や新一年生など交通環境に不慣れな園児・児童が登下校します。また新たに高校生になった生徒の自転車通学についても「自転車運転のルール」という点で気になる季節です。
私も、車を運転する一人として、気を引き締めて安全運転を心がけたいと思います。
特に、子どもと高齢者には、目配り気配りを心がけましょうね!
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2013年04月10日
神川橋(壱町田にかかる橋)の横に、もう一本、歩行者用の橋が架かっています。
その橋に覆いかぶさるように松の枝が伸びていました。歩行者に危険があるため、このたび土木課に枝を伐っていただきました。橋に下から伸びた松の枝は結構太い枝でしたが、風雨等でどんどん歩道を侵略し、松の葉が歩道に散らかる状態でした。
お蔭様で見通しも良くなりました。
│お知らせ
2013年04月10日
今年度の事業として、再生可能エネルギーに関心が高まる中、せせらぎを利用した小水力発電に着目し、子供たちや学生を対象とした「小水力発電コンテスト」を開催してはどうかという案が出されました。
そこで、水路発電を計画するために水路の候補地を探してみようと、発明クラブ副会長であり、ゆうすい会・三島グランドワークメンバーの島崎氏に案内をお願いし、実際に検地候補地を歩いて見ました。
源兵衛川・蓮沼川・四ノ宮川・中郷温水地・大場川
写真の川がどこの川だか分かりますか?
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2013年04月10日
これまで使用していた地下機械式駐車場は、車の入出庫に時間がかかることや、車高制限が155㎝であることなどの不便がありました。
この度建設された屋外立体駐車場は、駐車スペースが116台で、今までより駐車できるスペースは減りますが、自走式の駐車場で、2階や屋上に空車があることを知らせる表示器も設置されています。
4月1日は、供用に際し式典が開催され、施設の説明会もありました。
今後、今まで利用していた地下駐車場をどのように利用するのか。
地下平面だけでも、高齢者、車椅子の方、妊産婦の方などが駐車できるスペースを作ってもいいのではないかと思います。なぜなら、雨の日に屋外自走式立体駐車場から生涯学習センターまで、濡れずに移動できる通路などがないからです。
│お知らせ